画面サイズ6×9cm判のロールフィルムとしては、まず1897年にフォールディングカメラ「フォールディングポケットコダック」とともにコダックが発表した規格105フィルムがあり、次いで3年後の1900年、ボックスカメラ「ザ・ブローニー」とともに6×9cm判のロールフィルム117フィルムが発表されている[1]。続いて翌1901年にボックスカメラNo.2ブローニーとともに120フィルムが発表された[1]。なお、105フィルムならびに117フィルムは初期のロールフィルムの多くが生産終了となった1949年3月、同時に廃番となっている[1][2]。 620フィルムをコダックが発表したのは1932年、同フィルムを使用するフォールディングカメラ「コダックシックス-20」と同時で、この時には同じく新規格で616フィルムと、それを使用するフォールディングカメラ「コダックシックス-16」も発表された[1]。 19
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