毎年記録しているポッドキャスト収録環境のまとめ。2016年のスナップショットからあまり変更がないので、これから収録する人のレベルにあわせたおすすめのアイテムを項目ごとにまとめてみようと思う。 はじめに この記事に書いてあるのは、自分が Rebuild でこの4年間利用してきたものを中心にしている。すべての人にあてはまるものではもちろんないし、日本では手に入りにくい機材なんかも紹介している。また、基本的には毎週、何人かの(レギュラーではない)ゲストと遠隔で収録するというスタイルなので、そうでない場合には参考にならないかもしれない。 項目の多さや、使用しているツールの価格など、「ここまでこだわることはないだろう」という印象を受ける人も多いかもしれない。もちろんそれは正しいのだが、言いたいことはむしろ逆である。良い機材やツールを利用すれば、その分、手間をかけずに、より聴きやすいエピソードを効率よ
1月17日から、世界初の完全フルデジタルだというPC用USBスピーカーのクラウドファンディングがスタートしています。ポータブルDJ機器メーカーとして知られる仙台のJDSoundが出資者を募っている開発中のスピーカー「OVO(オヴォ)」は、昨今主流のBluetoothスピーカーではなく、音質にこだわった24bit/192kHz対応のポータブルなUSBスピーカー。しかも普通ならDACと呼ばれるアナログ変換回路を経てスピーカーが鳴るのに、このOVOはデジタルのままスピーカーを駆動することで、超高音質・大音量を実現しているというのです。 先日、JDSoundの社長、宮崎晃一郎さんに開発の背景や、この音質・音量を実現できた秘密についていろいろと伺うとともに、開発中のプロトタイプをお借りして試してみました。その結果、音楽鑑賞用やビデオ再生用としてはもちろん、DTMのモニタースピーカーとしてもなかなかな
OPPO DigitalのUSB-DAC/ネットワークプレーヤー「Sonica DAC」が、radiko.jpの聴取に対応した(関連ニュース)。Sonica DACの音質でradiko.jpを聴くと、どんな世界が広がるのか。声優さんのラジオ番組をチェックするのが日課である高橋敦氏に、実際にSonica DACでradiko.jpを聴く魅力を分析してもらった。
飲み終わったワインの瓶を再利用して、スピーカーを作ってみました。 実は、ずっと前からワインボトルを利用したスピーカーを作りたい!と思って、どんな感じで作ろうかと計画していました。やっとのことでそれが実現できた!ってかんじですね。 以前もスピーカーを作ったのですが、今回のワインボトルスピーカーは自作スピーカーの三個目ということになります。設計やアイデアなどまで位置から全部自分でやったのが初めてなのですけどね。 完成したワインボトルスピーカーはスピーカーユニットが上部についている、ちょっと変わった形状のものになりました。 今回のワインボトルスピーカーは、スピーカー製作の初心者が設計したものだし、正直な所、こんな方式でまともな音が出るスピーカーになるのかさっぱりわかりませんでした。でも、「失敗したらそれはそれで!」という気持ちであまり期待しないで実験的にやってみたら、意外と良い音が出るスピーカー
サムスンは買収手続きの完了後、急速に成長しているコネクテッドテクノロジー市場、なかでもオートモーティブ・エレクトロニクスの分野で大きな存在感を得ることになると説明。この市場が2025年までに約1,000億ドル規模になるとも予想している。 オーディオ分野でHARMANは、JBLやHarman Kardon、Mark Levinson、AKG、Lexicon、Infinity、Revelなどのブランドを抱える。また車載機器においては、Bowers & WilkinsやBang & Olufsenブランド製品のライセンスも持つ。これらのブランドはすべて買収後も保持し続け、サムスンのモバイル機器やディスプレイ、VR機器やウェアラブル機器に活用していく。 なお買収後もHARMANは、スタンドアローンのサムスンの子会社として活動し、引き続きDinesh Paliwal氏や現在のHARMANのマネジメン
岸田繁 Shigeru Kishida @Kishida_Qrl 政治とか権力に楯突くのは結構なこっちゃけど、CCCDの時レコード会社の犬状態やったアーチストのことは全員覚えている。 2016-06-20 08:36:28 リンク Wikipedia コピーコントロールCD コピーコントロールCD(英語: Copy Control CD, Copy Controlled Compact Disc)とは、主にパソコンでのリッピングやデジタルコピーを抑止する目的で導入されていた技術、もしくはその技術を導入した音声記録媒体の総称である。CCCDと略される。 名称は通称であり、コンパクトディスク(CD)の規格としては扱われない。 2000年代、パーソナルコンピュータ(パソコン)の進歩によってCDの音楽データをパソコンにリッピングしたのち、音楽ファイルを再生して楽しめるようになった。一 コピーコント
ある日の企画会議。「なにか面白いネタを出せ」と上司からストレートに脅された我々は知恵を絞っていました。そして開始早々、100%無理と察することに成功。仕事しているフリとして有効な手段ベスト5には入るであろう「真剣な顔をしながらネットサーフィン」に全力を尽くすことになりました。 あれっ、下田さん(下田麻美さん)がイヤホンを探してる! あー、高いの無くしちゃったんだ。これはショックだろうなぁ。 みんながオススメを伝えてるみたいですよ。すごい、下田さんのTwitter上でオーディオ界隈では見慣れた単語が飛び交ってる…。 せっかくなら私たちみたいな媒体の記者とか、オーディオライターさんとか、専門店のスタッフさんとかが集まってオススメを紹介できたらいいよね。 確かに。それを実際に試聴して、ガチでお気に入りを選んでもらうとかできたら面白いかも。 まぁ、実現は難しいだろうけど…。こんな人気声優さんにイヤ
Xperia Z3 Compact(SO-02G)はハイレゾ対応ということで、せっかくなのでハイレゾを聴き比べをしてみた。 ハイレゾとは そもそもハイレゾって何よ?あれか一世を風靡したVゾーンがくいっとした水着かいえそれはハイレグです。 http://hd-music.info/html.cgi/support_03.htmlhd-music.info 「ハイレゾ音源」とは、CDを超えてよりマスターが持っている情報量に近い高解像度の音源(データ)のことを指します。CDよりも情報量の多いハイレゾ音源ではきめ細やかな音になり、CDでは再生できない空気感と臨場感を表現する事ができます。ハイレゾ音源データは、スタジオで録音されたそのままの音源に近いので、ハイレゾ対応プレーヤーで再生すると、ボーカルの息づかいやプレイヤーの立ち位置まで、リアルな臨場感と立体感を得ることができます。 CDより音がいいな
常に良質なデザインと音質を兼ね備えたオーディオ家具を発表しているSymbol Audio。以前にもマッドメンのドン・ドレイパーが持っていそうなAirPlayスピーカー「Tabletop HiFi」として、ルーミーで紹介しています。 今回は、そのシンプルでミッドセンチュリーなデザインはそのままに、オーディオ機器やレコードなどを置くことができる「Stereo Console」をご紹介。 アンプとスピーカーが内蔵されているにもかかわらず、すっきりとした姿。そして、アナログ好きにはたまらない、レコードを100枚収納できる棚や、追加のオーディオ機器、CDやカセットを収納できる棚をつけられます。 スピーカーが収められている部分をあければ、コンセントがあるので、たくさんのコードが出ていて見苦しいことはなくなりそうです。棚はかっこいいのにコードが出たままだと見た目もよろしくないですものね。 非常にミニマム
ベースモデルの『MOMENTUM On-Ear』は、ヘッドパッドやイヤーパッドに柔らかな触り心地の高品質な素材を使用し、装着感は抜群。ステンレススチールのスライド部分も高級感のある質感で、Ingressコラボでなくとも所有欲を刺激するヘッドホンだ。優れたオーディオビジュアル製品を認定するVGPでも多数の賞を受賞している。 ●スペック 型式 : ダイナミック・密閉型 周波数特性 : 16~22,000Hz インピーダンス : 18Ω 音圧レベル : 112 dB 質量 : 約152g (ケーブル重量を除く) 接続ケーブル 1 : Apple用、マイク付リモコンケーブル ケーブル長1.4m(片出し)、3.5mmステレオミニプラグ(L型) 接続ケーブル 2 : スタンダードケーブル ケーブル長1.4m(片出し、3.5mmステレオミニプラグ(ストレート型) 付属品 : キャリングケース、接続ケーブ
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