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「必要性がないけど、ちょっと便利かも」というレベルのものを導入する際の最大の関心事は「今出来ることが新しい環境でも出来るかどうか」で、 もっと細かく言うと「新しいメリット」だけでは人を動かすには十分ではなく、「現状のメリットの保証」も必要であると思う。 何の話かというとTeXの話なのだけど、相変わらず大したこと無い話を小難しい話に持って行く奴である。 で。論文を書くのに(今更)本格的にTeXを使い始めてみたんだけどこれがすごい便利で。なんで今までWordを使っていたのか*1。いや導入が面倒くさそうだったからだし、実際面倒くさかったけど、それを補ってあまりある快適環境が出来ている。嬉しい。 改ページや図の挿入位置。自分でいちいち考えたり、追記して全部ごっそりズレたのを一つ一つ直す必要が無く、好き勝手に書いてコンパイルすれば、いい感じの位置に整えてくれる。賢い!加えて本体の.texはテキストな
Unix 系のシステムを基礎に、Apple の覆面を被せて誕生した Mac OS X。表面だけを見ている限りそれによる恩恵を直接的に意識する場面はないが、「ターミナル」を開いてコマンドラインに触れることで Unix の素顔を視ることができる。Mac OS X には Unix としての基本的な環境が整えられているため、メニューやアイコンに対する操作では手間がかさむような作業も、コマンドラインで効率的にこなすことができる。 しかし、Mac OS X 標準の環境だけでは、イマドキの Unix としては不十分な部分もある。ここを補強してくれるのが、Mac OS X に多くのフリー/オープンソースソフトウェアを追加する MacPorts だ。 MacPorts は多数のフリー/オープンソースソフトウェアを収めたインターネット上のリポジトリ(倉庫)と、リポジトリからソフトウェアを導入ためのコマンド「p
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