これだけブログが広まっても、まだまだ解決されていない問題がある。それがブログのUIだ。ある程度はユーザーがカスタマイズできるとはいえ、本当に自由に見た目を変更するためには、それ相応のスキルが要求される。 UIで特に困るのが、過去記事の参照だが、それを一気に解決してくれるサービスが登場した。それがムロドーの提供するサービス「Mokuji」だ。
RSSリーダで記事を読んでると、SeesaaのRSSに広告が入るようになりました。ひとつ記事が更新されると広告がふたつ一緒に配信されるようになります。記事ひとつに広告ひとつのso-netがかわいくさえ思えてきます(気のせいですが)。んでヘルプを読んでみると、 作成したブログの「RDF Site Summary」、「RSS 2.0」に広告を表示したい場合は、表示件数の選択を行って下さい。 と書いてありまして、“表示したい”場合に設定するようなことをうたってます。それじゃ、この広告が配信されてるブロガーは意図的に設定してるのかっ? と不安になりまして、わざわざSeesaaにアカウントを作って確認してみましたらば、デフォルトでは表示件数が2になってました。これを「表示しない」に設定すればよいようです。Seesaaブログをお使いの方は、是非とも「設定」の「広告設定」で「RSS広告」の件数を「表示し
リアルではちゃんとしてるのに、ネットだとみんな分裂気味だと思うのでそれについてのお話です。 僕も立派に分裂してるんですが、なんで分裂しちゃうのか考えた。 リアルではみんなちゃんとしてる リアルな場面では、自分がいる状況とか場所とか相手に合わせて、服装を変えたり話し方を変えたりします。 取引先の専務に合うときは失礼のないようスーツをビシッとキメ、専務の好きなゴルフの話などしてみたりします。 気心の知れた相手の前ではおならが出ても、エヘヘで済ませちゃいます。 こういうふうに態度を変えることは、表裏のある人間だとか批判されるものではなくて、場をわきまえた対応のできる大人なのだと評価されるものです。 どういう相手にどういう態度で対応するか。 どんな場面でどんな格好をするか。 どこでもどの相手にも同じ態度で接している人間は、ある意味純粋ですが、社会性というものの欠如を疑われます。 ネットではイマイチ
(タイトル変えました) どう見ても一人ひとblogじゃ足りない、3blogはほしい。 知的生産のツールとしてのblog(履歴書的ポジション) 精神的な悩みを打ち明けたり恋ばなをしたりするblog(チラシ裏・日記) リアル友達と繋がるためのmixiのアカ(馴れ合い)*1 一人3blogでちょうどいいんじゃないかと思うんですが、どうでしょう。これ以上増やすと人格を管理するのもエントリ書くのも大変だし、かといってこれより少ないと個々のblogの主旨がぼやけてしまうし読み手も困惑する。 追記、もとい本文 今日はブログ論です。何でこんなこと書いたかというと、この3つの要素、とりわけ知的生産のツールとしてのblogと、自分の思いをあらわにしたいという感情むき出しのblogが一緒くたになっちゃうと、共倒れを起こしかねないから分ける必要があるなと思ったからなんです。 ウェブ進化論引用です: もう一つ重要な
「はてなダイアリー」「はてなブックマーク」など、ネットの一部に独特なコミュニティーを作り上げているはてな。広大なネットの中では「ネット国日本県はてな村」という規模だが、その村で人気を集めてブレイクして、日本県に名を轟かすようになるブロガーも少なくない。 今回話をうかがったココロ社氏もはてな村育ちの有名人だ。中でもよく知られているのが2006年末にYouTubeにアップした「Wiiが欲しくて気が狂ってしまった男の映像」。Wiiに見立てた豆腐で遊ぼうとする哀愁漂う姿が、海外のユーザーに大受けし、日本県を飛ばしてネット国全体で脚光を浴びた。 しかし、その本分は荒唐無稽なテキストにあり、ブログとして異例なほど長文のエントリーを今も週1、2ペースで発信し続けている。今回はそんなココロ社氏の心の奥を覗いてみた。 ココロ社氏が運営するブログ。「東京から45分で行ける日本屈指の清流地帯」や「実録・ネットで
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