筆者はGoogleの「Android 3.0」(Honeycomb)デモイベントに参加してきた。このタブレットOSを15分かけてじっくり触ってみたが、とても気に入ったと言わざるを得ない。 ただ、Googleには腹を立てている。素晴らしいタブレットOSを作るのにどうしてそんなに長い時間がかかったのか。Android 3.0が登場するまでの1年間、Android 1.6から2.2までを搭載したタブレットという役に立たないものを使わされたのは何だったのか。Googleには筆者の切実な声が聞こえなかったのだろうか。 寛容さを心に、そして「MOTOROLA XOOM」タブレットを手にして、筆者の怒りも少し和らいできた。Honeycombはとても魅力的なOSであり、XOOMは同OSを搭載する価値のあるタブレットだ。 XOOMに搭載されているHoneycombの機能については、CES 2011での興奮が
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