マイクロソフト、謎の新SNSサイトを準備中! FacebookやTwitterへ殴りこみ?2011.07.22 22:00 もしや両方のいいとこ取り? とうとうグーグルまで「Google+」の新戦略でSNS業界に旋風を起こしているのですが、なんとマイクロソフトだって黙って見てるわけではないってことがリークされちゃったみたいですよ。まだどのような新サービスになるのかは謎なんですけどね... ソーシャルを意味すると思われる「SOCL.com」のドメインのサイト上に一瞬だけ誤って表示されてしまっていたという新サービスのウェルカムスクリーンには、なぜかFacebookとTwitterの両方のログイン画面と、これからマイクロソフトが立ち上げる「Tulalip」なるネーミングが表示されて、なんだか新たな情報共有スタイルを予告するメッセージが並んでいました。しかもインターフェースはWindows Pho
ウェブについての普遍的な真実が1つあるとすれば、人々は今すぐ情報を手に入れることを望んでいる、ということだろう。 過去15年で、インターネットから情報を入手するスピードへの期待値は変化した。今ではニュース速報には数分の遅れも許されない。2009年にMichael Jacksonが死去してからの数時間、すさまじい勢いで情報が検索されたときに見たとおりだ。 リアルタイム検索の時代の始まりだ。検索がウェブへの入り口となったのは、ウェブが生まれたのと同じくらい前のことだと言える。そして今日の大手検索エンジン各社は、新しい課題に対処するための準備を進めている。その課題とは、報道機関、ブログ、ソーシャルメディアユーザーによって刻々と生み出されていく爆発的な量のコンテンツを関連性のある形で整理し、現代の通信手段の中でも特にノイズ率の高いものから意味のある信号を仕分けするにはどうすればよいか、というものだ
Microsoftが「OfficeTalk」というパイロットプログラムを発表した。同社はソーシャルサービスをビジネスユーザーの生活の一部にする方法を探っており、最新のパイロットもその一環となる。 Microsoftは3月19日付のOffice LabsブログでOfficeTalkを紹介した。ブログではこのパイロットの趣旨について、「マイクロブログの基本的な機能をビジネス環境に応用し、従業員が自分の考えや活動について投稿したり、興味がある人に価値ある情報を提供できる可能性を試すもの」と記している。 (数人の読者が指摘しているように、Microsoftのこの記述から、OfficeTalkはTwitterというよりも、エンタープライズ向けのマイクロブログサービス「Yammer」に近いといえそうだ。Office Labsのウェブサイトには十分な情報が提供されておらず、どのようなものかがわかりにくい
米MicrosoftのCEO、スティーブ・バルマー氏は3月2日、米カリフォルニア州サンタクララで開催されたSearch Marketing Expoで講演し、同社がいずれマイクロブログサイトのTwitterを買収する可能性については明言を避ける一方で、自社の検索エンジンBingについては楽観的な考えを明らかにした。 壇上でのプレゼンテーションの際、「BingがGoogleを抑えて検索エンジンのトップになることを望んでいるか」と尋ねられ、バルマー氏は次のように答えた。「その質問には良い答えがない。イエスと答えれば尊大に聞こえるだろうし、ノーと答えれば、2位で満足しているように聞こえてしまう。2位を目指す人など誰もいない。だから答えはやはりイエスだ」 同氏が検索などのテーマについて語る動画がMicrosoftのサイトで公開されている。 バルマー氏はまた、Microsoftが独禁法当局に対し、G
Microsoftは、自社検索サービス「Bing」にビジュアル検索機能を追加した。Microsoftはこの新機能の提供を米国時間9月14日に開始したが、Microsoftの担当者によると、Bingの大規模な更新は秋になるという。 先週開かれた年次ミーティングの情報としてMicrosoftの数人の従業員がTwitterで、Microsoftは「Bing 2.0」の準備を進めており、今週にもロールアウトを開始するというつぶやきを掲示した。先週のミーティングでデモを見たというTwitterユーザーは、最新機能として、地図や「Silverlight」統合などを挙げている。 Twitterのつぶやきにも関わらず、MicrosoftのBingチームのディレクター、Stefan Weitz氏は「Bing 2.0というわけではない」と述べる。 Microsoftは今年5月後半、検索エンジンをリニューアルし
MicrosoftのBusiness Divisionで社長を務めるStephen Elop氏は、米国時間4月1日に行われたWeb 2.0 Expoの壇上での討論会で、まとめ役のTim O'Reilly氏と対談し、伝統的なMicrosoftのOfficeアプリケーションが、ウェブ上でのサービス提供への移行につまずいており、今後も成功は望めないとする、O'Reilly氏の主張の誤りを論ばくした。 Microsoftでやり手の広報担当役をも務めるElop氏は、Wikipediaを始め、多くの企業はWeb 2.0での成功から得られた教訓として、エンタープライズコンピューティングおよびMicrosoft製品への進出を果たそうとしていることを指摘した。 Elop氏は「(企業内の)ファイアウォールの背後で生じていることは、すでにインターネット上で起こった状況に似通っている。エンタープライズ分野における
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