Facebook、Yahoo、Twitter、Googleなどの人気サービスから盗まれたアカウント情報を満載したオンラインデータベースが、研究チームにより発見された。 セキュリティ企業TrustwaveのSpiderLabsチームが、盗まれたユーザー名とパスワード158万件が入ったこのデータベースの存在を、12月3日付のブログで明らかにした。これらのログイン認証情報は、31万8121件がFacebookのアカウント、2万1708件がTwitterのアカウント、5万4437件がGoogle関連のアカウント、5万9549件がYahooのアカウントに関連するものだった。加えて、このデータベースには盗まれた電子メールのアカウント認証情報が約32万件含まれていた。このサーバーに残されていた被害アカウントの残りは、FTPのアカウント、リモートデスクトップの詳細、Secure Shell(SSH)などだ
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