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批評に関するtwainyのブックマーク (6)

  • tukinohaの絶対ブログ領域―これからアニメ批評について真剣に考えてみようという人に向けて

    最近は批評論が流行っている、と書いたらちょっと嘘。かつての理論・反理論の対立のような、熱のある(陰湿ともいう)議論というものはあまり見られなくなったようにも感じられます。けれど、それはもちろん理論が必要とされなくなったことを意味しているわけではありません。 理論はありふれたものであり、理論に基づいて議論が行われることは自明のこととなった。そのように言っても差し支えないでしょう。それ自体は喜ばしいことですが、同時に理論がシステム化され、来持っていた社会性が骨抜きにされていることにも、注意する必要があります。 何を頼りに、何を根拠にしてアニメを論じるのか。これまでに考えてきたことをアウトプットするには今が一番良い時期であるのかもしれません。 批評飽きた←こんな意見も出ている時分ですしね。 言うまでもないことですが、以下の内容は自分を棚に上げまくって書いています。長いと感じたら、項目ごとに、つ

    tukinohaの絶対ブログ領域―これからアニメ批評について真剣に考えてみようという人に向けて
  • 『涼宮ハルヒの憂鬱』における少女の創造力〜虚無性を超える乙女心〜:ハルヒの空、SOSの夏

    『涼宮ハルヒの憂』における少女の創造力 ~虚無性を超える乙女心~ はじめに ~視点と経緯~ 考察は谷川流著『涼宮ハルヒの憂』(角川スニーカー文庫、2003年)のネタバレ満載なので、未読者はご注意下さい。『消失』考察は前篇・後篇へどうぞ。 『涼宮ハルヒの憂』は刊行当時に賛否両論を招きました。ライトノベルとしてのよしあし、あるいは登場人物の造形や物語構成の是非、そして排他的二項対立的世界観からの否定的解釈とそれへの批判。とくに最後の問題については、kagami氏『好き好きおにいちゃん!』内「書評『涼宮ハルヒ』『地球平面委員会』」(WeyBack MachineによるWeb Archive)が契機となって大きな反響を呼びました。そこで指摘されている最も重要な批判点は、作品の「虚無性」についてです。もしも作品世界の唯一のルールが「結局は全てハルヒの意のままに」というものでしかないのであれ

  • オンラインゲーム & PCゲーム 情報サイト 4Gamer.net - ゲーム評論不在の日本で,評論の場を興す試み。GLOCOMのRGN

    情報が取得できません。自動での移動を中止しました。(Can not get a information.Aborted move.)

  • 日記 - ハルヒ読了

    シスプリ雑誌連載終了の余韻もさめやらぬこの頃、みなさまいかがおすごしでしょうか。 このサイトも昨日はその影響からか、サーバーダウンで繋がらなくなったり、復旧したかと思えばまたも電話代滞納で不通になったりと、惨憺たる有様でした。2週間で3回も電話を止められるとは…。 終了については、『ちまわり』さんの日記(6/30分)がそれはもう大爆発なのでぜひご参照を。 しすぷりんくも8月末で終了とのこと。長らくお世話になりました。せっかくなので、ラスト企画に投稿してみようかな。ああそれにしても、どなたか引き継いで下さらないかしら。 『マリみて』についてのくわねさんの覚え書き。構造的な同一性というのは、アニプリの妹メイン話でも認められたものでした。すると、ぼくが『マリみて』にすんなり引き込まれたのも、このような構造への愛着によるものなのか。しかも、両作品とも「寸止め」をもって2者間コミュニケーションの特徴

  • swissinfo:スイスのニュースと情報 : Front - Story Detail - スイス人記者が見る日本

  • 発熱地帯: 「クソゲー」という言葉を受け止められない人間がゲームを作るな、と言いたい

    作品への批判の仕方についての議論が盛り上がっているご様子。 naoyaの日記 「作品を批判すること 」 何がそんなに頭に来たかというと、単に自分が面白いと思ったものを批判されてるからというわけではないです。そうじゃなくて人が一生懸命作ったものを安易にクソゲーだとかいってボロクソに書く無神経さが許せない、という感じです。それはもちろん、僕がしょぼいながらもクリエイターというところに起因しているように思うけど。 (中略) なので、人が作った作品が安易な批判にさらされてるのを見ると嫌な気分になる。作品を批判するということは、その作り手に対して想像以上のダメージを与える行為だから。 Nao_uの日記 「 いいモノを作るためには適切な批判が必要」 極論ではあるけれど、仮にターゲットである人たちの大部分から「良い」と思ってもらえないような独りよがりな価値観の人であるのなら、人がどう思うかはともかくあ

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