Online ISSN : 1881-6908 Print ISSN : 1342-6907 ISSN-L : 1342-6907
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この記事では、Wordのアウトラインに関するさまざまなショートカットをまとめています。 アウトライン表示にする基本的なショートカットから、段落のレベルを変更したり、段落を展開/折りたたむといった便利なショートカットを紹介しています。 WindowsとMacそれぞれのショートカットを紹介していますので、お使いのデバイスに合ったショートカットをご利用ください。 ショートカットキー一覧表を無料でダウンロード!ワードの全ショートカットキーの一覧表を印刷できるようにPDFにしました。「登録なし」で「無料ダウンロード」できます。ファイルがWindows版とMac版に分かれていますが両方ダウンロードできます。 Windows版 WordショートカットMac版 Wordショートカット Wordでアウトライン表示にするショートカット アウトライン表示とは「段落のレベルが設定された文章を階層的に表示する」機能
先頭にスペースを空け改行をすると、それ以降もずっと1字下げに・・・そんな経験ないですか?毎回、スペースを消せば済むとはいえ、本当に手間です。本日は、この勝手に字下げされる設定の解除方法をご紹介します。 なぜ、勝手に字下げされるのか? 先頭に1文字スペースを空け改行をすると、次の行から勝手に字下げ(インデント)される現象が起こることがあります。なぜこのようなことが起こるのでしょうか? 原因はオートフォーマット機能 オートフォーマット機能とは、ワードの文字入力や書式体裁を整えるのを簡略化・効率化してくれる機能で、「先頭の英語を自動で大文字に変換する」「行の先頭に数字を入力すると箇条書きになる」などが良い例です。これは良い方向に働くこともあれば、悪い方向に働くこともあります。 今回は、「先頭のスペースを字下げに変更する」機能が悪さをしているわけですが、なぜこのような機能が存在するのでしょうか?ワ
Mar 7, 2023 Paste Text Only shortcut in WordFeedback in actionAli Forelli Hi, Microsoft 365 Insiders! I’m Ali Forelli, a Product Manager on the Word team working on Accessibility features. I’m happy to announce that the Paste Text Only shortcut is available in Word for Windows and Word for Mac! Wouldn’t it be great if you could just copy and paste text from a website into your document and have it
TL;DR Wordは箇条書きを作る度に膨大な情報がコピーされ、それは元の箇条書きを消しても残る(Windows/Mac共通) Wordは文章を編集するたびに、中身が断片化する。一度断片化したら元には戻らない(Mac版のみ) 断片化、参照されていない箇条書き情報については「名前をつけて保存」しても解消しないが、「全て選択してコピー、新規作成したファイルに貼り付け」で解消する。 2018年9月19日追記 本稿にはもともと「Windowsで作成したWordファイルをMacで修正すると断片化する?」という仮説が追記として掲載されていましたが、実際には「作成環境に関係なく、Mac版Wordで編集すると断片化する」ことがわかりましたので、後で読む方の混乱を避けるためにその追記を削除しました。 はじめに Wordファイルを扱っていて「だんだん重くなっていく」と感じたことはないだろうか。特に、代々引き継
Word 2013に組み込まれている「コマンドマクロ」のコマンド名、説明、ショートカットキーをリスト化してみました。 コマンド名が分かると、下記のようにApplicationオブジェクトのRunメソッドから任意のコマンドを実行することができます。 Public Sub Sample() Application.Run "Bold" End Sub
【ワード超基礎1】標準のスタイルと段落を知らないとワードは超不便なんです 2015年08月05日 [どうしたらワードが便利に?(基礎編), 誰も教えてくれないワード技] ●どうしたらワードが便利に?(基礎編) ワードの機能をどう使えば実務で役立つのか・・・という視点でのノウハウになります。コレを知らないからワードが使いづらい!という点を会話形式で解説していきます。 シラトリさん、人事システムの運用マニュアルをエクセルで作ろうと思うんですけど、どうやったらカンタンですかね? ワードで作る。 はい?エクセルの質問なんですけど。 だからワードで作る。 ワードですかぁ? そう、ワード。計算が多いなら別だけど。印刷もするし、PDFに変換してiPadでも見られるようにとか、汎用的に作るなら断然ワードが楽。 別にiPadどうこうは考えてませんけど。 ・・・ それでも印刷文書や長文が得意なのはワード君。得
Wordでは文章中に画像や図を挿入することができますが、挿入直後は画像を自由に移動させることができません。しかし、「文字列の折り返し」という書式を使うことで、自由に移動させることができるようになります。ここでは画像や図を自由に移動させる方法についてご紹介します。 ※本記事の内容はExcel 2016 / Excel 2019にて確認しています。 本体買い替えのスペックご相談や見積もり作成はご相談窓口をご利用ください! ネットや動画視聴の普段使い、3Dゲーム、またはOfficeを使った作業用やテレワークまで、用途に応じたパソコンのスペックが知りたい場合や見積もり希望の際は、ぜひご相談窓口をご利用ください。年中無休で受け付けておりますのでお気軽にどうぞ! 画像や図を自由に移動させる方法 Wordで自由に画像や図を移動させるには、「文字列の折り返し」という書式を使用します。文字列の折り返しでは、
どうも、『人文×社会』の中の人です。 今回は、Microsoft Wordの便利機能「ワイルドカード」についてご紹介していきたいと思います。 ワイルドカードというと、なんかトランプを連想してしまいますが、実はれっきとした情報処理の用語でもあります。これをマスターすると、論文執筆にも役立てることができます。 ワイルドカードとは? 「ワイルドカード」とは、コンピューター上であるパターンの文字列を検索する時に使う特殊文字のことです。 全角ひらがなや半角英数字といった同じ種類の文字列、「第○回」「○番目」のような同じパターンの文字列は、このワイルドカードを使うと一括で検索することができます。プログラミングでよく使う「正規表現」と似ています。 論文執筆で普段使うMicrosoft Wordの検索・置換機能でも、このワイルドカードを使うことができます。 例えば、以下の文章を見てください。 ここから、「
契約書や覚書など作成したり先方から受け取ったりすると、お互いに都合がいいように内容を変更しながら何回か文書を往復し折り合いをつけていくと思いますが、取引相手が外国だったりすると商習慣が違うために結構な変更量になったりするわけです。 Wordだと 校閲機能で変更履歴が残せて、いつ、誰が変更したか文書の右側に表示できるわけですが、変更が多くなりすぎるとページの収まりが悪くなり、右側のコメントや吹き出し自体のフォントを小さくしたいというニーズが生まれるわけです。 そんなこと聞かれてもって感じなのですが今回調べたのでお役に立てれば幸いです。 コメントや吹き出しのフォントを小さくできるのか? そこそもWordのコメントってなんのこと言ってるの?と思われる方もいるかもしれませんが、画面下の右側のコメントのフォントサイズのことです。 ちなみにWordでコメントを入れる手順は、 ① Wordの画面上部にあ
などです。 このような有名なショートカットを含めてWordには200個以上のショートカットが存在します。 ショートカットキーを色々覚えると、作業時間を大幅に短縮することができますが、問題なのが、ショートカットには覚えた方が便利なものもあれば、覚える必要がないものがあるということ・・・ 今回は、Wordのショートカット全202個をまとめて、便利度でランク付けしました。 ランク付けの基準は
こんにちは、Pandaです。 パソコンで文書を書く時って、コピぺ機能を使うことが結構多いですよね。 そういう時、普通に〈⌘ command +v〉を押すと、元の文書の書式ごとコピペされて文章のスタイルがくずれてしまい、手直しがめんどうじゃありませんか? かと言って、ペーストアイコンや右クリックで、ペーストするスタイルをいちいち選ぶのも手間がかかって、めんどうですよね。 そこで、今回はテキストの書体に合わせて簡単にコピペする方法(Mac版)をご紹介したいと思います。 ショートカットキーでテキストの書式にペーストする方法 【Word】のペーストには、次の3つの貼り付けオプションがあることは、みなさんご存知だと思います。 元の書式を保持 書式を結合 テキストのみ保持 このうち、「元の書式を保持」がデフォルトになっているため、普通にコピペをすると、元のテキストの書式がそのまま適用されるため、 現在
ご存じでしたか?Wordで作成した文書には、かんたんに行番号を付けることができます。資料に行番号が振ってあれば、打合せのときに「詳細は資料の2ページの8行目以降にあるので、詳しくはそちらを~」とサラッといえて、スマートですよね。 行番号は1行ごとにふるだけでなく、5行ごと、10行ごとなど自由に指定ができます。 まずは1行ごとに行番号をふる方法をご紹介しましょう。 早速はじめましょう まずは、リボンの「レイアウト」タブにある「行番号」をクリックし、「連続番号」をクリックします。 この操作だけで、行の左側に行番号が表示されます。 でも、見出しなど特定の段落に行番号を振りたくないときもありますよね。例えば、サンプルの文書のように1行目はタイトルなので行番号はいらないというケース。そんなときには、以下のようにして行番号をつけない指定をします。 (1)行番号を外したい行のどこかにカーソルをおく (2
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