「私も稼いでいるから、あなたも家事をして」は危険!? 夫婦に関する情報発信も行う狩野さんが考える、夫婦のフェアネス
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原因は「アルファ碁」!? 韓国で囲碁人気失速 ソウル大学英文科3回生のイ・ギユンさん(24)は囲碁が趣味で、実力もアマチュアながら6級の腕前だ。イさんは卒業までに初段を取りたいと考えていたが、先月これを諦めた。昨年、グーグルが開発した人工知能「アルファ碁」がイ・セドル九段に圧勝したことが大きな話題になったが、最近はこれがさらにアップグレードされ、昨年から今年にかけて韓国、中国、日本のプロ棋士と60回対戦して全勝したことがイさんの考えを変えるきっかけになった。イさんは日頃から尊敬していた朴廷桓(パク・チョンファン)九段がアルファ碁に1回も勝てなかった時、自らのフェイスブックに「とてもがっかりして勉強にも集中できない」「人間がいくらがんばってもアルファ碁には勝てない。これでは囲碁が強くなっても意味がないのでは」と複雑な心境を吐露した。 アルファ碁がイ・セドル九段に完勝すると、韓国国内で一時高ま
県内高校の囲碁競技人口が低迷している。昨年11月の県高校新人大会の出場者は、県高校文化連盟(高文連)囲碁専門部の記録が残る2007年以降で最低の19人にとどまった。少子化に加え、子どもの遊びの多様化などが要因とみられ、関係者は対策に苦慮している。 放課後の教室で碁盤を囲む3人の女子生徒。静寂の中、パチリ、パチリと碁石を打つ音が響く。県新人大会女子団体2位となった黒磯高は、今月開かれる関東大会出場を決めた。だが実は、県大会エントリー時点で関東出場は確定していた。女子団体には同校と優勝した栃木女子高しか出場しなかったからだ。 黒磯高に囲碁部はない。出場した選手は「バドミントン部の生徒です」。県高文連囲碁専門部理事の佐藤陽太(さとうようた)教諭(37)は苦笑する。自らが顧問を務めるバドミントン部の生徒にルールを教え込み、県大会出場にこぎ着けた。 人気漫画「ヒカルの碁」の影響で囲碁人気が高まった0
2016年は囲碁史に残る年になりそうですね。 週刊碁では昨年に続き『碁界の10大ニュース』を読者投票で決めたいと思います。紙面を中心にこの一年の話題から33個をノミネートいたしましたので、3つ選んでご応募ください。もちろんこれ以外でも結構です。 選んだ項目にコメントを添えて頂ければ、紙面でご紹介いたします。 ご応募下さった方の中から抽選で100名様にプレゼントをご用意しております!
ネット上の囲碁サイトに正体不明の謎の超絶棋士が突然現れ、趙治勲名誉名人と互角の戦いを演じた囲碁AI(人工知能)「Zen」を圧倒したことが、囲碁界で話題もちきりだ。その名は「God Moves(ゴッドムーブズ、神の手)」。ほとんど時間を使わぬ高速の打ち回しから、超人的な新手の囲碁AIとみられている。 【写真】 Godは11月29日、世界中の囲碁愛好家が利用する囲碁サイト「KGS」に登場し、同月に趙名誉名人との三番勝負で1勝2敗と肉薄した「Deep Zen Go(ディープゼンゴ)」と同じソフトを搭載する「Zen19L」に連勝。12月1日にも再戦し完勝した。 プロ棋士が驚いたのは碁の内容だ。碁石で境界線を引いて領土の広さを競う囲碁の布石は、少ない石数で効率的に領土を広げられる隅から打ち始めるのが常識だ。Godは1局目は普通の布石を選んだが、2局目の初手は盤の中心・天元に打ち、3局目は天元を
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