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2017年注目の映画『打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?』を早速見てきました! 終わった直後に劇場から『は?』というような微妙なリアクションが出たのも事実。 でもそれで片付けるのは個人的にはできませんでした。 古くて懐かしい『あの頃』に僕は戻れたんですよね。 万人に対して『絶対に外さない』とは決して言えない作品ですが、僕が得たものをあなたに伝えられればと思います。 文学的な作品で、分かりやすい感動作品ではない 自由がない、田舎者の中学生の不自由な友情や恋愛に共感させられた 『異性』を意識し『恋愛』がすぐそこまで来てしまった在りし日を思い出す 友人の抜け駆けに対しての嫉妬、好きな人から得られない承認と得られない自己肯定感 携帯電話もない時代の青春 『及川なずな』にみる少年期における大人びた女子への憧れ 家庭環境に問題がある生徒ほど大人で魅力的に映る不思議 『打ち上げ花火』の人物の服装
漫画家の江川達也氏が7月7日、「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載作品の表現に対する批判について、Facebookで「いろんなモノを読むことで人は大人になるのだ」など自らの考えを述べています。 『ゆらぎ荘の幽奈さん』が表紙&巻頭カラーの「週刊少年ジャンプ」2017年31号(画像は週刊少年ジャンプ公式サイトから) 7月3日発売の31号で表紙と巻頭カラーを飾った『ゆらぎ荘の幽奈さん』(ミウラタダヒロ)では、巻頭カラーでキャラクター人気投票結果が掲載されましたが、女性キャラクターの意にそぐわないような水着のはだけ方など描写が性暴力的な表現ではないかとする声が一部で上がり、賛否両論が巻き起こっていました。 この話題をめぐっては、「昔からそうだった」「少女マンガはもっとひどい」などをはじめさまざまな声が上がる中、論点をエロ描写とセクハラ・性暴力描写に分けて考える弁護士のブログも話題に。 「ハレンチ学
アマゾンのアニメを見尽したい! ここ数年便利な世の中になりレンタル屋や円盤がなくてもいつでも視聴できる動画配信サイトが増えてきました。 年会費が比較的安いとはいえ、Amazonプライムの会員になったからには磨り減るまで使うために月10~20GBぐらいアニメやドラマ、映画などジャンル問わず色々観てますが、 過去の名作を寝る前に、新作アニメはお風呂でたくさん視聴し続けても追いつかないほどアニメが豊富になってきました。 プライムビデオで観て特に面白かったおすすめのアニメ作品を紹介します。 Amazonプライム・ビデオ無料体験を試す【30日間無料】 SF・ファンタジー 濃厚なストーリーと続きが気になって仕方がない作品群。アニプレックスやサンライズのアニメが配信されたのでこのジャンルはかなり増えてます。 STEINS;GATE 全24話 舞台は2010年夏の秋葉原。厨二病から抜け出せない大学生である
「君の名は。」のBD/DVDが7月26日に発売になり、 Amazonでも予約が開始された。 さすがのロングラン大ヒットのためか、予約特典も豪華だ。 さらにBDの発売に合わせて、AmazonプライムビデオとU-NEXTで動画配信も開始される。 今回はBD/DVD合わせて4つの販売形態ごとの比較について書いてみようと思う。 また、実はまだ見ていないとか、BDを買うほどではないという人も 動画配信サービスでも見ることができる。 出典:http://eiga.com 「君の名は。」についてあえて解説しなくとも多くの人が知っていると思うが、 念のために解説しておこう。 観客動員数1900万人、興行収入約250億円。 普段アニメなんてジブリしか見ない層から支持を受けている化け物映画である。 個人的には新海誠監督はminoriのムービーの人、という印象が強いが、 当時からとにかく背景に対するこだわりが尋
東映のアニメ「正解するカド」が話題となっているようです。 seikaisuru-kado.com 私もAmazon プライムで初回から見てきていて、そのストーリー展開の面白さから、毎回の放映を楽しみにしています。 フラクタル図形がメインに位置づけられていて、幾何学好きには嬉しい設定です。 これまでの話の展開として、無限の電力を生成できる謎の球体「ワム」が登場するのですが、つい先日に放映された第5話では、そのワムの製造を紙を折ることで実現するシーンが登場しました。 私は、以前から球体の折り紙を設計、制作してきていましたので、事前に制作サイドから連絡をいただき、「資料協力」という形で関わらせていただきました。 (と言っても、実際には何もしていません。。私がこれまでにインターネット上で公開してきた情報を参考にしていただいただけです。) 最初にお問い合わせをいただいたときには、「正解するカドってな
大ヒットアニメ『けものフレンズ』を見てズドドっと刺さった本記事担当編集。車好きならではの見方をしたこともあり、誰かに「すげえよかったよ!」と言いたくもあり、そんな思いのたけが漏れ出た記事です。正直かなり公式記事っぽくないので、本エントリが突然インデックスから消えたらまあそういう事情だったんだなとお察しください。以下、公式ツイッターでポロッと呟いたら大変反響が大きかった内容を、増補改訂版でお届けします。なお好きなフレンズはアルパカさんです。 文:Web編集部 写真:けものフレンズプロジェクト、Shutterstock.com ※大変恐縮ですが、本記事は当該アニメ作品に興味がない方にはまったく響かず、しかもネタバレまで含むコンテンツです。申し訳ありませんが、『けものフレンズ』を見たことがないという人は今すぐブラウザを閉じるか別記事へ飛ぶかBlu-ray版を購入して見ましょう。お薦めです。 夢の
まず記事のタイトルを見て、普通の人は「山賀博之って誰やねん?」ってなると思うが、『王立宇宙軍 オネアミスの翼』という劇場用長編アニメーションを作った映画監督である。そしてもう一人は、”愛人問題”で最近何かと世間を騒がせている岡田斗司夫だ(笑)。 王立宇宙軍 オネアミスの翼 Amazonプライムビデオ Amazon.co.jpで詳細を見る まあ、岡田斗司夫の下半身事情に関しては各自で検索してもらうとして(笑)、この二人が組んで1988年に『トップをねらえ!』というオリジナルアニメを製作した。そして、このアニメのスタッフクレジットを見ると「脚本 岡田斗司夫」となっている。 今回ちょっと話題になっているのは、「『トップをねらえ!』の脚本を書いたのは岡田斗司夫じゃなくて山賀博之だ」とツイートした人がいて(おそらく例の”愛人問題”も絡んでるんだろうけど)、「岡田斗司夫の名前をクレジットから外すべきだ
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