
Windows Subsystem for Linux(WSL)のGUI設定画面が間もなくリリース、メモリの自動縮退機能は正式版に マイクロソフトは、Windows上でLinuxの機能を利用できるWindows Subsystem for Linux(WSL)のGUIによる設定画面を開発中であることを明らかにしました。 また、現在実験的機能となっているメモリの自動縮退機能が正式版になることも明らかにしました。 WSLのGUI設定画面が登場 これまでWSLの設定は「.wslconfig」ファイルによって行う必要がありました。 間もなく、この設定ファイルと互換性のあるGUI設定画面が登場予定です。これにより、WSLのメモリサイズ、プロセッサ数、スワップサイズやスワップファイル、セーフモードでの起動など、これまで設定ファイルを書き換える必要があった設定をGUIから容易に行えるようになります。 メ
はじめに 私はローカルの開発環境としてWindows10+WSL2を使っています。 LinuxからWindowsのディレクトリを操作する場合は「/mnt」にWindows側の各ドライブがマウントされているので簡単に操作ができます。 Linux:/mnt/c(Cドライブ) ただし、WindowsからLinuxのディレクトリを操作する際はWinSCPなどで接続していたため不便を感じてました。実はWSL2のディレクトリはWindowsのエクスプローラーから使えます。これを使うとWSLがより便利になるので紹介したいと思います。 検証環境 Windows10 + WSL2/ubuntu 20.04 WindowsからWSL2のディレクトリへの接続方法 エクスプローラーのアドレスバーに「\\wsl$」を入力する ※末尾に「$」が入っているためネットワークの一覧に表示されないのですが「wsl」は存在して
Windowsで開発環境を整えた。 背景 開発環境を改善しようと思い、PCデスクの見直しなどをやっていたら、Windowsでも開発できるようにしようと思い至った。新しい環境を試してみたい気持ちが1割と、新しいゲーミングPCを組みたい気持ちが9割だ。 エディション Windows 10 Homeエディションを利用している。 Windows 10 ProにはHyper-Vという仮想化機能を直接利用できる利点があるが、WSL2で同じようなことをより便利に実現できるようになったおかげで、この点においてPro版の必要性は薄れてきている。今のところ自分のやりたいことはWindows 10 Homeですべて実現できている。 Windows Update WSL2を使うために、Windowsをバージョン2004・ビルド19041に更新した。 日々の自動更新ではバージョン1903で止まっていて、まだ自動では
Windows Subsystem for Linux(WSL)に新機能。使用メモリや仮想ディスクの自動縮退、LAN経由でWSLへ直接アクセス可能など マイクロソフトは、Windows上でLinuxの機能を利用できるWindows Subsystem for Linux(WSL)の2023年9月版となる新バージョン「WSL 2.0.0」で、使用メモリをWindowsに返却して自動的に縮退する「autoMemoryReclaim」や仮想ハードディスクを自動的に縮退する「Sparse VHD」、従来のNATに代わる新しいネットワークモード「Mirrored」によるLANからWSLへの直接アクセスなどの新機能を搭載したことを明らかにしました。 下記は今回の新機能を説明するブログの作者であるCraig Loewen氏のツイートです。 WSL has a new update with some b
WSLとは インストール 使い方 インストール済のディストリビューションの一覧を表示する インストール可能なディストリビューションの一覧を表示する ディストリビューションをインストールする インストール済のディストリビューションを起動する 既定のディストリビューションを変更する インストール済のディストリビューションをアンインストールする コマンドオプション 情報表示系 実行系 実行時オプション系 リスト系 インストール系 インポート・エクスポート マウント・アンマウント その他 AlmaLinuxをインストールする トラブルシューティング systemdをbootできない リンク WSLとは Windows Subsystem for Linux の略です。 Windows 上で Ubuntu などの Linux ディストリビューションを実行する機能です。 Microsoft が提供して
クレイジーピエロ 著 無から始める自作CPU CPUは作れる!!!!!!!!ご存知でしたか!!!?????? CPU、それは我々が暮らす情報社会の基盤となる魔法の石です。 世に存在する全てのソフトウェア、例えばゲーム、AI、Webサーバ、OS、これらは全てCPUが無ければ動きませんし、今や車や飛行機、家電にも全てCPUが入っている時代です。 そんな誰もがCPUに依存している時代にも関わらず、CPUについて理解を持っている人間は余りにも僅か、というのが現状です。 そんな今こそCPUを作りましょう。 CPUを作り、完全に理解する事で、CPUによって成り立つ技術を学ぶ上での、揺るぎない自信と確証を身につける事が出来るでしょう。 本記事ではCPUという究極のブラックボックスに光を当て、半導体やプログラミングの知識が無の状態から、CPUを作る事を目標としています。 必要な物 本記事の内容の99%はW
Mono is a software platform designed to allow developers to easily create cross platform applications. The Mono Project (mono/mono) (‘original mono’) has been an important part of the .NET ecosystem since it was launched in 2001. Microsoft became the steward of the Mono Project when it acquired Xamarin in 2016. The last major release of the Mono Project was in July 2019, with minor patch releases
この場を借りて、Rufusおよびこのホームページを様々な言語に翻訳してくれる翻訳者の皆様に感謝の意を表します。もし、あなたが自分の言語で翻訳されたRufusを使うことができているとしたら、それはその翻訳者のおかげです。 利用方法 実行ファイルをダウンロードし起動します。インストールは不要です。 実行ファイルは以下の通りデジタル署名されています。 "Akeo Consulting" (v1.3.0以降のバージョン) "Pete Batard - Open Source Developer" (v1.2.0以前のバージョン) DOSサポートについて DOS起動可能なドライブを作成する際、US配列以外のキーボードを使用するとRufusがシステムの言語に応じてキーボード レイアウトを選択します。その場合は、自動で選択されるFreeDOSをお薦めします。FreeDOSはMS-DOSと比べて多くのキー
この記事には複数の問題があります。改善やノートページでの議論にご協力ください。 出典がまったく示されていないか不十分です。内容に関する文献や情報源が必要です。(2021年2月) 古い情報を更新する必要があります。(2015年3月) 出典検索?: "Skype" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL
マイクロソフト(英: Microsoft Corporation)は、アメリカ合衆国ワシントン州に本社を置く、ソフトウェアを開発、販売する会社である。1975年にビル・ゲイツとポール・アレンによって創業された[注 1]。1985年にパソコン用OSのWindowsを開発。1990年にWindows向けのオフィスソフトとしてMicrosoft Officeを販売。1995年にウェブブラウザのInternet Explorerをリリース。2001年に家庭用ゲーム機のXboxを販売。2009年に検索エンジンのBingを設立。2010年にクラウドサービスとしてAzureを開始。2015年7月15日Microsoft Edgeを開発、そして展開。2024年2月、一時時価総額が世界1位となったが[5]、2024年8月現在は2位となっている[6]。 社名はマイクロコンピュータとソフトウェアに由来する[7]
概要 自宅で簡単に複数のLinux(CentOS, Ubuntu, KaliLinux ...)を切り替えて使用したい。 会社にはESXiとかあるけど、自宅にはWindows10しかない。 そんな人のために、(既にたくさん情報があるのを承知の上で)Windows10上で稼働するVirtualBoxにUbuntuをインストールした記録を残しておきました。 Windows10のVirtualBoxインストール手順はこちら VirtualBoxインストール 最新版のインストール手順は、別途記載した。 ダウンロード 2020/04/28時点での最新版は、ver20.04 LTS(2020/04/23リリース) まずは、WEBブラウザで以下のURLにアクセス。 https://jp.ubuntu.com/ [Ubuntuを入手する]ボタンを押下。 スクロールダウン [Ubuntu Desktop 2
Windows上でAndroidアプリが動く、Windows Subsystem for Androidの日本語版を試す Windows Subsystem for Androidのプレビュー版が ようやく国内でも利用可能に Windows Subsystem for Android(以下、WSA)のプレビューが日本でも公開された。今のところプレビュー版だが、動作条件がWindows 11 Ver.22H2以降となっているので、秋にも公開される次のWindows 11で利用可能になるのではないかと思われる。今回は、このWSA日本語版についてレポートする。 WSAは、Windows上でAndroidアプリケーションを起動する仕組みだ。そこであらためて簡単にAndroidの構造を解説しておく。AndroidではLinuxカーネルを使いつつも、Linux/Unixの標準的なライブラリは用いず、さ
開発者は、Windows マシン上で Windows と Linux の両方の機能に同時にアクセスできます。 Linux 用 Windows サブシステム (WSL) を使用すると、開発者は、従来の仮想マシンやデュアルブート セットアップのオーバーヘッドなしで Linux ディストリビューション (Ubuntu、OpenSUSE、Kali、Debian、Arch Linux など) をインストールし、Linux アプリケーション、ユーティリティ、Bash コマンド ライン ツールを変更せずに Windows で直接使用できます。 前提条件 以下のコマンドを使用するには、Windows 10 バージョン 2004 以上 (ビルド 19041 以上) または Windows 11 を実行している必要があります。 それより前のバージョンの場合は、手動インストール ページを参照してください。 WS
Windows 10では、Windows Subsystem for Linux (WSL)というやつの上で簡単にLinuxを使える。仮想環境を準備するよりお手軽そうなので、使ってみた。 ちなみに、最近はWSL2が使えるので、そっちを使ったほうがいいと思う。ここに使い方を書いてみたので、気になる方はどうぞ。 Windows 10でUbuntuをインストール 管理者モードでPowerShellを起動し、下記のコマンドを実行してWSLを有効化。 2.下記の問い合わせに対して、Yを入力してPCを再起動 3. 再起動後、Microsoft Storeを起動し、Ubuntuを検索 Microsoft Storeには版数まで入ったUbuntuもある。(Ubuntu 18.04等) 特定の版数のUbuntuを入れたい場合は、そっちを入れたほうがよい。版数無しUbuntuはインストールする時期によって、版
マイクロソフト、「Windows Terminal」機能確定版リリース。複数タブ、ペイン分割、プログラミング用フォントなどを含む、4月正式リリース予定 マイクロソフトがオープンソースとして開発中の「Windows Terminal」バージョン0.9がリリースされました。今年4月に正式リリースが予定されており、今回リリースされたバージョン0.9は正式リリースに向けて新機能が追加された最後の版となります。 Windows Terminalは2019年5月にWindows 10の新機能として発表されたソフトウェアです。 タブによっていくつでも画面を開くことができ、それぞれの画面でコマンドプロンプトやPowerShell、Windows Subsystem for LinuxやSSH経由でほかのサーバへの接続など、Windows 10上でのすべてのコマンドラインインターフェイスが統合可能となります
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