東京に日本一長い商店街ができたという ニュースによると、東京に日本一長い商店街ができたという。三ノ輪から蔵前にかけて、国際通りという通り沿いに約 3 km。通り沿いに4つある商店街を、それぞれの組織は残したまま、新しい商店街として統合するのだそうだ。 新しい商店街の名前は『東京国際通り振興会』。これまで日本一であった大阪の天神橋筋商店街の長さを上回るという。 実際どんな感じなのか、歩いてみることにした。 三ノ輪側から歩いてみる まずは三ノ輪の交差点から出発し、終点の蔵前までを進むことにする。 まさにここが日本一長いという商店街の始まりだ。歩道橋の道路標識にちょうど「蔵前 3km」とあり、終点までの距離を教えてくれている。 歩道橋に登ってみた。片側三車線ずつの広い車道だ。商店街という言葉からイメージする景色とはちょっと違う。 降りてみた。「国際通り」の標識がある。都道462号線が正式名称で、