2021年8月30日発売 B5判 144ページ 定価:本体2,400円+税 電子版定価:2,400円+税 ISBN 9784768315170 生き物への豊富な知識と愛情が注ぎ込まれた人外技法書 「人馬」「鉄界の戦士」の作者が「人外」のデザインと描き方を解説! 一口に「人外」と言っても、人に寄せた「擬人化」「獣人」「ケモミミ」から獣に寄せた「クリーチャー」「モンスター」まで表現はさまざま。マンガ、アニメ、ゲームなど定着するメディアによっても求められる表現が変わり、これらの描き分けについても解説します。人外化する生物の外観だけでなく、身体構造や動き方、さらに生態までを理解してキャラクターの性格や行動に投影するとキャラが生き生きと表現できます。描く技術だけでなく、観察の仕方や考え方にまで踏み込んだ解説は、著者の生き物に対する敬愛の念と広範な知識に裏付けされています。 -------------
11<< 12345678910111213141516171819202122232425262728293031>>01 ヨメちゃんは宇宙人! …という一言が全てを物語っている作品。 似たような設定の作品はこれまでもあったかと思いますが、 このヨメちゃんは超ガチで宇宙人なんです。…見た目が。 作者は「ききみみ図鑑」などで知られる宮田紘次先生。 非日常の世界を、ごく自然に日常に溶け込ませてしまうバランス感に脱帽。 だって明らかに…おかしな世界なのに、それを受け入れてしまっている読者。 いや、むしろこのヨメちゃんは非常に可愛い。 宇宙人の新妻がここまで悶えるのか、と感心してしまったぐらいです。 ヨメちゃんの可愛さは種族を超えるッ! 宇宙人が赤面したり恥ずかしがってる姿を見て… 何かこう、胸の奥から込み上げてくるアツさがあります。 色んなことがイチイチ可愛いから困る。 この異様なまでの瞳の大
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