はじめに2023年10月、毎年恒例となった賞金制のテトリスの世界大会である「CLASSIC TETRIS WORLD CHAMPIONSHIP」が開催されました。 Super Killscreen導入後初の世界大会となった今回、フルセットまでもつれ込んだ白熱の決勝戦はKillscreen中にテトリスも飛び交う激しい競り合いが繰り広げられ、歴戦の猛者のSidnev氏を破り、前回準優勝のFractal氏が悲願の初優勝を遂げました。 皆様お久しぶりです。今回もNESテトリス世界大会の記事を執筆することとなりました。前回から1年半ぶりとなります。 2023年はあまり書くこともなさそうだな…と思っていましたが、そんなことはありませんでした。本当に大きな出来事が何度も、立て続けに起きてしまったため、この記事の公開が12月末から今年の6月になってしまったほどです。この記事も相当長くなることをお伝えしてお
家庭用ゲーム機をxxする 最終更新 0:43 2024/11/06 ボコスカウォーズの裏技を大抵のコントローラで出せるようにする 追加 よく分からない等何かあるときは掲示板かTwitter(リプやDM)へ 7:40 2023/06/24 ■ファミリーコンピューター +AV、RGB、HDMI化 赤白ファミコンをこっそりとAV化する+縦縞対策 (比較的簡単に)追加トランジスタ無しでAV化 赤白ファミコンにNESRGBをぶっこんでみる+パレット&音量をIコンで変更 修正 赤白ファミコンRGB化と縞対策する ツインファミコンをRGB化する (適当手抜き 赤白ファミコンにHi-Def NESをねじこんでみる(HDMI化 +音声関係 ファミコンを疑似ステレオ(疑似サラウンド?)化する 音声に乗るブ~~~を何とかする ツインファミコンの音質と音量を変える ニューファミコン内部音源爆音化+マイク入力(
NES(海外版ファミリーコンピューター)向けのテトリスは、一定以上のレベルに到達すると処理落ちが発生してゲームを続行できなくなります。この処理落ちを活用して任意のコードを実行させる手法が編み出されました。 How to Reprogram Tetris By Playing It - Behind the Code Leveled Up - YouTube NES向けに販売されていたテトリスにはゲームオーバーになるまでプレイし続けられる「エンドレスモード」が存在しています。このエンドレスモードはレベル1~レベル18まではテトリミノの落下速度が上昇し続け、レベル19~レベル28は一定の落下速度を保ち、レベル29で急激に高速化するという仕組みが採用されています。このため数年前まではレベル29が上限レベルと考えられていたのですが、2010年代~2020年代頃に「タッピング」や「ローリング」といっ
こんにちは、月好きです。 今回、以前から気になっていたNES-SFC変換器「CC-16PHN-GR」を購入したので、実際に使用できるかレビューしていきます。 商品概要 コロンバスサークルより発売されているSFC互換機「16ビットポケットHDMI」の拡張コンバータとして発売されている、NESのカセットをスーパーファミコンで動作できる変換アダプタになっています。 現在も新品が販売されており、Amazonやヨドバシ等から3000円前後で購入できます。入手性は非常に良いです。 外観。色はグレーなのでスーパーファミコンに差しても違和感ありません。 購入理由 NESは海外版のファミコンなのでファミコンで使える変換アダプタが多く発売されています。 その中でもサイバーガジェットから販売されていたNES-FC変換アダプタは品質が良く、値段も2000円ほどでおすすめだったのですが、こちらは現在製造・販売を終了
6年間基板を作らなかったのはFRAMがまぁまぁの価格で…価格に対してあまりメリットはないかなぁと感じてました。当初は基板を頒布する予定はなかったのですが、色々と要望があったので今回作成しました。 今回はSRAMを取り外してそのまま交換することでFRAM化(バッテリーレス化)することが出来る基板を作ってみました。FRAM基板にはFM16W08と74HC02を使用しています。 SRAMをバックアップ以外に利用している一部のゲーム等ではFRAM化した時うまく動作しない場合があるとのことなのでご注意ください。 フラッシュカートリッジをFRAM化して各ゲームで動作に問題ないかチェックするのがいいかと思います。 「FC用 FM16W08 SRAMtoFRAM基板」は 家電のケンちゃん で 委託販売を行っています。
開発者のClusterM氏が公開した、オープンソースの『ファミコンディスクシステム』(以下、ディスクシステム)のドライブシミュレーターの『FDSKey』。こちらは、『ディスクシステム』のドライブ(本体)に代わって使えるスティック状のデバイスとなっており、OLED液晶ディスプレイを搭載することで、情報が見やすくなっているのが特徴となっています。 オープンソースということで各所から同デバイスを製品化したものがリリースされていますが、日本でも『オープンソースカートリッジリーダー V3-ALTER』などを取り扱っているSave the Hero Buildersから発売されます。この記事を作成している段階では商品ページはオープンしていませんが、公式ストアのほか家電のケンちゃんとBEEPで販売される予定で、価格は6900円7000円です。 ●Save the Hero Builders https:
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