Realtekチップを使用した液晶モニタのファームウェア読み書きは 1.Reaktek USB ISP BoardとRTD Tool 2.CH341AとRTD2662FirmwareWriter 3.Raspberry piとRTD2660 Programmer などの方法があります。 私は主にWindows環境を使っているので専ら1か2ですが、 Raspberry Piをお持ちの方も多いと思います。 結構な数のRealtekチップ使用液晶モニタでHDMI接続したRaspberry Piから ファームウェアの読み書き・改造ができますので、その方法を説明します。 現時点での対応機種は ・水色ジャックのiPad液晶基板(LH-RD56) ・黒色ジャックのiPad液晶基板(V.M56VDA) ※黒色ジャック基板は複数あり、必ずしもV.M56VDAとは限りません。 ・黒色ジャックのiPad液晶基板
B5判 192ページ 定価1,320円(税込) 2024年2月1日発行 Interface編集部 / 編 好評発売中! この商品を購入 目次 ESP32でパケット・キャプチャ&IPv6対応ルータ自作 [ルータ&アナライザ]ネットワーク・プログラミング2024 【特設】冬休み!ラズパイで体験 1. 次世代ネットワークICN 2. PicoでCAN通信 3. イメージセンサの測定評価 【注目】帰ってきた 日本酒エレクトロニクス 目次 特集 ESP32でパケット・キャプチャ&IPv6対応ルータ自作 [ルータ&アナライザ]ネットワーク・プログラミング2024 イントロダクション はじめるなら今!ネットワーク・プログラミングへの誘い 第1部 ESP32でアナライザを作り学ぶ!ネットワークの基礎 Wi-FiフレームやTCP/IPパケットの中身をのぞき見る開発ボード選びから環境構築まで 第1章 ESP3
今号の特集は、「[ルータ&アナライザ]ネットワーク・プログラミング 2024」。ESP32を用いたパケット・アナライザーや、IPv6(Internet Protocol Version 6)対応ルーター自作などに取り組みながら、ネットワーク技術の基礎知識が学べる内容となっている。 特設記事「ラズパイで試す!次世代ネットワーク・アーキテクチャICNの研究」の第1部では、情報指向ネットワーク技術「ICN(Information-Centric Networking)」の概要や、ICNで実現できる新たな通信サービス、ICNを実現する通信プロトコル「CCNx(Content-Centric Networking)」について解説する。 第2部では第1部で学んだ知識を生かし、Raspberry PiとICN通信基盤ソフトウェア「Cefore」を使用してICN通信を実践する。ネットワーク内のキャッシュを
Raspberry Pi(ラズパイ)を使った作例を書籍やWebで見かけ、作ってみて無事に動けば、これは大きな喜びです。しかし残念ながら、「なぜか動かない」こともあります。私もよく「なぜか動かない」を体験します。動かなかったとき、対応方法が分かれば電子工作への理解がより深まる第一歩になります。『ラズパイ自由自在 電子工作パーツ制御完全攻略』(松岡貴志 著/日経BP)は「なぜか動かない」に直面したときに、しっかり対処できるスキルを身に付けるための書籍です。 「ラズパイ電子工作を成功させるための、試行錯誤のヒントがたくさん掲載されている」これが、「ラズパイ自由自在 電子工作パーツ制御完全攻略」の最大のお薦めポイントです。 著者 松岡貴志さんはIoTデバイス開発を仕事にしているプロエンジニアです。メイカー系の展示会に行くと、ブースにいる松岡さんを見かけることがあります。自らが開発したデバイスを中心
ニュージーランド在住のJames Brown氏がこのディスプレイを作り始めたのは2023年の夏で、パネルを高速で回転させて全方向に異なるビジョンを表示することで3D視覚効果を作り出すことを目的としている。 設計やデザインに関する試行錯誤の過程は全て、連合型ソーシャルネットワークMastodonに投稿されており、当初は円筒形だったが、最終的には回転するパネルを水晶玉のような球形カバーで覆う形に変更された。 初期モデルから制御基板にはRaspberry Piを使用していたようで、内部構造と見られる写真にはRaspberry Pi 4に非常によく似たボードが写っている。形状を円筒形から球形に変更したことに伴い、パネル裏側の配線をやり直して、束ねられていなかったケーブルをきれいに整頓した結果、回転数も300rpmから600rpmまで改善され、フリッカーもあまり生じなくなった。
完成品を御希望の場合はラズベリーパイ用 汎用UI基板(TFT1.77インチ)(完成品)もございます。 2024/5 : Raspberry Pi 5、Bookwormに対応しました。 TFT1.77表示器とスイッチ2個、LED2個を実装したテスト用のラズパイ専用基板です。 ブレッドボードで何か作ろうとしたときに、最低限のUIが必要ですが、それらもブレッドボード上に作るのは面倒です。最低限のUIを備えたこの基板があれば、作るべき物だけに集中できるので、作業がはかどります。 本品はキット販売です。 表面実装の部品は無くスルーホールハンダだけなので、ハンダ付けの出来る人なら組み立てられます。 写真入りの組み立て説明書もサポートページにアップしています。 特徴 TFT1.77表示器 スイッチ2個 LED2個 といった表示およびスイッチをpythonなどで使用することができます。 ジャンパプラグによ
TKJ製作所は「ラズベリーパイ用 汎用UI基板(TFT1.77インチ)(キット)」の販売を2024年3月28日に開始した。 同製品は「ブレッドボードで何か作ろうとした時には最低限のUIが必要だが、それを作るのは面倒」という悩みに着目して作った基板キット。TFT1.77表示器(160×128ドット RGB)とスイッチ2つ、LED2つを実装したテスト用のRaspberry Pi専用基板だ。シンプルなユーザーインターフェースを備えている。 表示やスイッチはPythonで使用でき、ジャンパープラグによりGPIOを切り替えることで他のボードと併用できる。また、連結用ピンソケットを使用しておりブレッドボードとの接続も可能だ。Buster版、Bullseye版(11.9まで)での動作を確認している。 なお、同製品は2023年9月に発売された製品のキット版となる。表面実装部品はなく、スルーホールはんだのみ
Raspberry Pi搭載の自作MIDIコントローラー「DivingBoard」を、Raspberry Pi公式ブログが紹介した。 DivingBoardは、Rolandのアナログ/デジタルクロスオーバーシンセサイザー「JD-Xi」用に作られたMIDIコントローラーだ。コントロールチェンジ(CC)やシステムエクスクルーシブ(SysEx)メッセージを変更できるほか、よく使用するパラメーターを3層のフォルダーシステムに分類整理でき、エンコーダーでフォルダー内をスクロールし、ポテンショメーターでパラメーターを調整できる。 JD-Xiのパラメーター変更をしやすくするために作成されており、JD-Xiをコンピューターに接続しなくても、また、MIDIメッセージについての知識がなくてもパラメーターを編集できる点がメリットだ。
Raspberry Pi公式ブログが、Raspberry Piをマイコンとして使用する小型サイバーデッキを自作するプロジェクトを紹介した。 MakerのMichael Klements氏は、これまでにRaspberry Piなどのマイクロコントローラーを使うDIYプロジェクトに数多く取り組んできた。今回のプロジェクトは、ヒンジ付きケースの上半分にRaspberry Pi 4Bに直接取り付けたディスプレイを、下半分にQWERTYミニキーボードを収納するというデザインで、GUIを備えた小型ノートパソコンに近いオールインワンコンピューターの作成を目指したという。 ディスプレイに使用している「HyperPixel 4.0」はRaspberry PiのGPIOピンから給電できるため、外部電源やDSI、HDMIポートへの接続が不要となり、配線をコンパクトにまとめられる点がメリットだ。 キーボードには、
音楽ゲーム「Dance Dance Revolution」(以下、DDR)のミニチュアトイを改造して、実際にプレイできるようにしたプロジェクトをRaspberry Pi公式ブログが紹介した。 このプロジェクトは、ミニ筐体ゲームシリーズ「TINY ARCADE」を製造しているSuper Impulseが2021年に発売したミニチュアサイズの「Boardwalk Arcade Dance Dance Revolution」を改造したものだ。約25ドル(約3700円)で販売されているBoardwalk Arcade Dance Dance Revolutionには収録曲が3曲しかなかったため、本物のDDRのようにプレイできるよう改造することにしたという。 内部にRaspberry Pi 4を組み込み、オリジナル筐体に合わせて1インチのスクリーンを実装した。また、外部接続用のUSBエクステンダーを
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