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git log -p や git diff などで差分を見るとき、行単位での追加/削除は表示されるが、行の中のどこが変わったのかは表示してくれない。例えば行の中の一単語を書き換えただけで、しかもその行が長い場合、どこに差分があるのか目で探すのが結構大変だった。 しかし先日、 diff-highlight という便利なモジュールが提供されていることを知り、早速導入してみた。 diff-highlightとは github.com gitコマンドの、行単位での差分を探す動作のポストプロセスとして実行され、同じ行の中の差分をハイライトしてくれる。 例えば、行の一部分だけ変えたときの git diff は、今までこんな感じだった。 それがこうなる。差分がわかりやすい。 diff-highlightの設定 この機能は gitコマンドに同梱されているため、インストールは不要。設定作業のみで使える。 ま
皆さん、tigコマンドを活用していますか? tigは、コンソール上で使えるgitブラウザです。実はずっと、ただのきれいなgit logだと思っていたのですが、本当はそんなことはありません。かなり使えるやつなのです。 インストール ソースコード: https://github.com/jonas/tig インストール方法: https://github.com/jonas/tig/blob/master/INSTALL.adoc この辺りを参考にしてみてください。詳細は割愛します。 基本の使い方 この状態の差分を扱っていきます。いつものこれだとこんな感じ。 git logが素敵にビジュアライズされてます。この画面をmain viewといいます。 ここでエンターを押すと、下半分に差分の詳細(diff view)が表示されます。 下矢印で、Unstaged changesの差分を見てみるとこんな
diff/patch とは diff は、ファイルの差分を作成するコマンドで、 patchは、差分からファイルの変更を再現するコマンドです。 Linuxの場合、様々なサーバアプリケーションや、ソフトウエアがソースで提供されているため、自分の環境に合った仕組みに改造したり、Linuxユーザの手によって、使いやすく改良したり、本家(提供元)が修正する前に、ユーザーの手によってバグや問題を改善してきました。 しかし、毎回、何処を修正しましたと報告しても、プログラムソースを読めない人では、それを反映することは難しいでしょう。 そこで、このdiff と patchが使われてきました。 オリジナルのソースファイルから、 diff を使用して差分ファイルを作っておけば、そのオリジナルソースに patchコマンドを実行するだけで、修正した箇所が再現出来ます。 このdiffとpatchを使いこな
ファイル比較(TEXT/EXCEL/WORD/HTTP/FTP) 差分同期編集 比較結果出力 コマンドライン(バッチ対応) ソフト詳細説明 本プログラムは、2つのファイルの差分を見やすく表示するプログラムです。同梱のフォルダ比較ツールと連携してフォルダ内のファイル一覧の差分表示も出来ます。ドラッグ&ドロップ機能により操作性を重視しています。シンプルな画面構成ですので、直感的に使用出来ると思います。 Ver6.10から1行の文字数(折り返し文字数)を指定する機能を追加 Ver5.96からEXCELの条件付書式(差分判定用)を出力する機能を追加 Ver5.96から空白文字(半角SP、全角SP、TAB)を可視化する機能を追加 Ver5.88からファイラ・ドロップ、ESC中止、バイナリ判定強化対応 Ver5.85からテキストエディタを使用しないで簡易編集する機能を追加 Ver5.81からファイルの
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