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こんにちは!ギャザリーで開発を担当している手塚@inureoです。 今回はタイトル通りwebpack + babel-loaderでES6デビューしつつ、gulpもES6で書く、というところをやってみたいと思います。 gulpfile.jsをES6で書こうと思った理由 「ES6やりたいなー、しかも業務に直結するところで。」と考えていた時に、こちらの記事のgulpfile.js をES6で書く理由を拝見して「たしかにgulpfileなら実装に頭使わないし慣れるのにはピッタリだ!」と思ったからです。 早速ES6でgulpfileを書いていく gulpfileをES6で書くには、gulp側でES6対応をするか、node.js側でES6対応をするかの2択になります。 gulp側での対応 gulpの3.9.0からbabelを標準サポートするようになりました。ファイル名をgulpfile.babel.
概要 Electronとは、JavaScriptでデスクトップアプリが作れるツールです。 詳しくは前回の記事「30分で出来る、JavaScript (Electron) でデスクトップアプリを作って配布するまで」をご覧くだい。 これまではElectronを使ったアプリ開発方法について書いてきました。 今回はコードをガリガリ書いていく前に、開発環境を整えたいと思います。 今回はElectronの開発を ES6 + React でしたいと思いました。 そのための開発環境を gulp + babel を使って整えていきます。 この辺りは他の記事をかなり参考にしました。既に同じようなことをやっている方がたくさんいらっしゃいますが、個人的なメモも兼ねてまとめます。 参考記事 ぼくのかんがえたさいきょうのElectron 何がしたいか まずは何がしたいか、というところから話します。 JavaScrip
ごきげんよう皆様、精神が壊れてしまい休職中の erukiti ですが、第2のドワンゴ Advent Calendar 2015 - Qiita の第20日目を5日ほど遅れてお送りします。遅れてすみません。 erukiti/rize-filer 今回の記事は… さて、Electronの解説記事は割と多いですが、ちゃんと使えるアプリを作るために必要な情報は色々散らばっています。そこで今回はリゼ先輩&シャロちゃんと一緒に一つ一つそれらを見ていきましょう。ごちうさ風味の書き方ですが内容は普通にElectronの記事です。 Electronに興味があるけれどよく知らない方は 第8羽 トランスペアレントプレイング・プレイヤーストーリー (ごちうさ Advent Calendar 2015) - Qiita をまずはお読みください。Electron でちょっとした動画プレイヤーを作ってみるという記事でし
小さいアプリケーションなら、styleは変更がある度に毎回フルビルドしてしまっても1sもかからないかもしれない。 しかし大きくなって、5s以上かかると非常に苦痛だ。 というわけで差分ビルドしたい。 Sassの差分ビルドで問題になること 差分ビルド自体は簡単で、gulp-cachedとかを使えば、前回と差分があるものだけをビルドできる。 なんだけど、その場合に問題になるのがsassの依存関係(@import)の解決だ。 単純に差分のあったファイルをビルドするだけだと、@import元を辿れない。 そうすると@import元のファイルが変更についてこない。 いや、でもnode-sassのwatchオプションって@import元辿ってるよな、あれってどうなってるんだ?? と思って実装を見てみたら、sass-graphというnpmを使って辿っていた。 お、これ使えば差分ビルド時に依存関係の解決もで
webpack とは webpack は WebApp に必要なリソースの依存関係を解決し、アセット(配布物)を生成するビルドツール(要するにコンパイラ)です。JavaScript だけでなく、CoffeeScript や TypeScript、CSS 系、画像ファイルなどを扱うことができます。 WebApp のビルドツールは Grunt や Gulp が有名です。これらは基本的に、ビルド手順をタスクという形で自ら定義する必要があり、フロントエンド開発に馴染みのない開発者にとっては敷居が高いものでした(少なくとも、自分はそうでした)。 webpack を使えば、Grunt も Gulp も必要ありません!覚えるべきことはほとんどありません。(必要なら)簡単な設定ファイルを書いて webpack コマンドを実行するだけです。 以下では基本的な使い方を見ていきます。 ※もちろん Grunt/G
ちょっとバージョンアップ http://qiita.com/koh110/items/f6ecbdc03093675a9527 自分なりに使いやすいフロントエンドの開発環境を整えて使っていたけれど、だんだん時代の流れにそぐわない箇所が出てきたのでその部分を書き換えてアップデートしてみた。 http://qiita.com/koh110/items/9c750fb67e40481e52cd 昔のバージョンはv1.0.0というブランチに切り出し https://github.com/koh110/minjsapp やめたもの gulp-load-plugins run-sequence bower モジュールやライブラリへの依存度を下げたかった 変更したもの gulp-babel -> webpack + babel-loader requireしたかった 追加したもの sassコンパル 生c
npm はパッケージ依存管理ツールであると同時に、便利なタスク・ランナーです。 本体はごく基礎的な機能だけを持ち、npm が管理するパッケージと Shell の力を組み合わせてタスクを定義します。「npm-scripts で利用する CLI コマンドは npm で管理できる」という分かりやすさが気に入っています。 npm-scripts には以下の特徴があります。 多くのツールが CLI を持っているためにラッパープラグインが不要です。Gulp ラッパー プラグインは非公式であることも多く、メンテナンスが継続するか不安な場合があります。 簡潔です。Gulp で書くと数十行だった処理が数行になるなんてこともよくあります。 複雑なことをするには向いていないです。 環境変数の扱いに難があります。 この記事では、私が npm-scripts を書くときによく利用している便利ツールたちを紹介します。
phi I'm a Game Programmer and Frontend Engineer passionate about programming education. Math / C / C++ / C# / JavaScript / HTML5 / CSS3 / Python hoge.js を minify したファイルを hoge.min.js として 出力する方法です. gulp-rename ってやつを使います. 拡張子を .js から .min.js に変換する gulp-rename というタスクを使います. 下記コマンドでインストールできます. $npm install --save-dev gulp-rename ついでに uglify も $npm install --save-dev gulp-uglify あとは gulpfile.js に下記のようなタス
gulpで使うプラグインやnpmモジュールをピックアップ 更新履歴 2016-03-11 更新 2014-07-25 gulp-bower-files がdeprecateされていた。代替は main-bower-files 2014-07-24 gulp-connect がdeprecateされた。代替は後継の gulp-webserver 2014-06-29 gulp-clean の箇所を修正(shinnn様にご指摘いただきました。感謝!m(_ _)m) 今は使わない方が良いプラグインリスト - gulpjs/plugins - github ↑要チェック。この記事には未反映 Webサーバー、ユーティリティ browser-sync Webサーバー/ライブリロード gulp-webserver Webサーバー/ライブリロード ※browser-syncに乗り換えた gulp-conn
普通に使う分には全く困らないほどの数のプラグインがGulpにはあります。 Githubでのstar数からも明らかなように、GoogleのWenStarterKitでもGulpが採用されるなど、注目度はますます高くなっています。 Gruntとの比較 Gruntと比較してのメリット・デメリットは以下のようになります。 メリット Gruntより設定ファイルが記述しやすい StreamAPIを利用することでファイルを毎回書き出すGruntより高速でエコ デメリット 記述がよりNodeに近くなるため、複雑なことは敷居がやや高め プラグイン開発のためのドキュメントが少ない 今日のゴール Gulp.jsを使ってコーディング作業を10倍速くする! そんな環境を作りたいと思います。 1. Node.jsをインストール まずはNode.jsをインストールしましょう。 Node.js http://nodejs
gulp-sassとgulp-postcssを組み合わせると、快適なCSSのコンパイル環境を実現できます。 Sassのコンパイルはgulp-sassで行い、ポストプリセッサーであるgulp-postcssにその後の処理を連携させるイメージです。 ※このエントリーは当初「gulp-sassとgulp-cssnextで快適コンパイル環境を構築」というタイトルで公開していましたが、gulp-cssnextが非推奨プラグインとなり、PostCSSを使ったやり方が主流になってきたため、gulp-postcssを用いた内容に全面的に修正しました。 基礎知識 gulp-sassについて gulpでSassのコンパイルを行うnpmパッケージです。 libsassを使っているため、gulp-ruby-sassやgulp-compassと比べて処理が高速で、 Rubyに依存しないため環境の構築・共有がしやすい
タスク管理 package.json にはパッケージの依存を書いて npm install するのが基本だけど、 タスクの管理をどうするかというのは、別途また考えないといけない。 自分は gulp が良いと思っているが、 grunt や jake や make を使う人もいる。 また、たくさんオプションをつければほぼ一つのタスクが実行できてしまう browserify, jsh/eslint, mocha などのコマンドを提供するツールもある。 そして、 npm にも一部それらをサポートする npm run 機能があるので、そこに Unix ワンライナーを書くこともできる。 今回は、「どのタスクツールが最良か」みたいな話ではなく、それらをどうやって実行するか、または npm との棲み分けとか構成の流儀について、最近良いと思っているやり方について書いておく。 各方針で問題点を書いていくが、
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