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考察に関するuchoのブックマーク (42)

  • あなたの「正しさ」は本当に正しいですか? - Something Orange

    さっきまでラジオで「正しさ」と「優しさ」のバランスが大切だよね、という話を延々としていたんだけれど、記事にまとめてみる。 どこから書きはじめたらいいのかわからないのだけれど、まあ、ようするに「正しさ」って当に正しいのか、という話をしたいわけです。 世の中には色々なレベルの「正しさ」がありますよね。たとえばひとには礼儀正しくあるべきだ、迷子の子どもを見たら助けてあげるべきだ、といった道徳的な「正しさ」から、世界中の思想家によって検証され認められた「正しさ」もある。それをこの世界の「理」と呼んでもいい。 ただ、その「正しさ」がすべてだとは、ぼくにはやはり思えないんですよね。もちろん、「正しさ」が無意味というわけじゃない。「正しさ」が真っ当に実行されている社会であるからこそ、ぼくたちは街を歩いていても突然強盗に殺される心配をしなくていいわけだ。 しかし、同時に「正しさ」だけでは世界は動かないの

    あなたの「正しさ」は本当に正しいですか? - Something Orange
    ucho
    ucho 2010/10/17
    みんなひとりひとりがもう少し寛容であるだけで、世の中はぐっと良くなる気がする。
  • ゼロ年代を締めくくる傑作! 『Steins;Gate』シュタインズゲート - アセティック・シルバー

    考察, 感想, 物語論, ノベルゲーム  傑作です。 一気にプレイし終えました。いくつか瑕疵があるけれども傑作だといって差し支えないと思います。テーマ的にもループものとしての構造的にも、ゼロ年代を締めくくる作品の一つであることに間違いありません。どんな話か、の紹介については敷居さんがよい記事を書いてくださってますので、そちらを見る方がよいでしょう。 リンク:『Steins;Gate(シュタインズ・ゲート)』はガチ - 敷居の先住民 さて、ではスタート。ぼくの記事はネタバレしまくりなので、ご覧になるまえに十分注意してください。そしてまた勿体ないので、公式サイトと、この記事は、プレイしてから読むことをお奨めします(笑)。    内容としては『紫色のクオリア』とほぼまったく同系統の物語で、だけどテーマ的にはやや及ばなかった、という印象でしょうか。惜しい、と思います。とはいっても十分すぎるぐらい楽

  • まおゆうとFate第4ルートの話、あるいは「あの丘の向こう」と「宇宙開発」の話

    さらっとまとめてみました 「魔王「この我のものとなれ、勇者よ」勇者「断る!」」を読んで、 やっぱ「あの丘の向こう」目指さなきゃねーと言う話になり、 あれ?昔言ってた「Fateの第4ルート」ってそれじゃね? 続きを読む

    まおゆうとFate第4ルートの話、あるいは「あの丘の向こう」と「宇宙開発」の話
  • android , iPhone ...2010年春スマートフォンの陣

    ドコモからXperiaが発表され、auからもオリジナルのAndroid機と、Windows Mobile7機が発表された。 Android搭載のシャープ製スマートブック「IS01」 ソフトバンクは、iPhoneAndroidの両構え ソフトバンク初のAndroid端末、“ほぼNexus One”の「HTC Desire」 auの新機種がなんとなく期待通りのオリジナル機体。いわゆるiPhoneっぽいフルタッチパネルではなく、ポケットボードやシグマリオンのような、プチノートPC型の端末を発表してきた。 androidの注目点は、「iPhone型」に依存しない自由度なのだから、これは正しい方向性である。 それと同時に、「iPhone型=スマホ」と思いこんでいる人たちには、なんだこれ、という反応なのだろうが、まぁ仕方ない。 で、僕はどう思ったかと言うと、auの行く道は正しい。正しいが故に、ちょっ

    ucho
    ucho 2010/04/05
    android機のジレンマ:普通に作るとiPhoneの劣化コピー、とがって作ると色モノ扱い
  • 連載漫画ひきのばし、そのふたつのパターン。 - Something Orange

    このあいだのラジオで、ペトロニウスさんたちと、最近の漫画連載のひきのばされ方って目に余るものがあるよね、という話をしました。そのいい例が『ハヤテのごとく!』だよね、と。 きょうは、それでは連載がひきのばされるとは具体的にどういうことなのか、という話をしたいと思います。 ま、いいたいことは単純で、ようするに五話で語れることを一〇話かける、五巻で終われるものに二〇巻費やす、これが物語がひきのばされるということですよね。 こういうことをした場合、物語の内容が変わらないとすれば、当然、一話ごと一巻ごとに詰め込まれる内容は薄まることになります。そして、自然、作品のテンションも落ちる。 いまの漫画界、あるいはライトノベルあたりも同じかもしれませんが、とにかくその辺りではこういうことになっている作品が大量に存在するように思います。 で、ぼくはそれは良くないことだと考えるんですね。この連載のひきのばしは漫

    連載漫画ひきのばし、そのふたつのパターン。 - Something Orange
  • 『ONE PIECE』における正義と信念の問題 - on the ground

    宇野常寛『ゼロ年代の想像力』(早川書房、2008年)を読んで私が感じた最大の不満は、同著が90年代後半以降のサブカルチャー作品を多数採り上げ、漫画『DEATH NOTE』を新時代の「決断主義」を象徴的に描いた作品として詳しく取り扱いながら、同時期に漫画界のトップランナーであり続けた作品であり、『DEATH NOTE』と同じ『週刊少年ジャンプ』に連載されている『ONE PIECE』への言及を全くと言っていいほど含んでいないことであった。 当ブログではこれまで『DEATH NOTE』と『20世紀少年』を採り上げ、ともに正義にまつわる問題との関連で論じたことがある。両作品を比すと、前者よりも後者の方が思想的な重要性が大きく、内容もより複雑であったが、『ONE PIECE』は内容において両作品よりも遥かに明快でありながら、思想的には最も尖鋭な領域にまで踏み込んでおり、三作の中で最重要の作品と言って

    『ONE PIECE』における正義と信念の問題 - on the ground
    ucho
    ucho 2009/10/06
    たいへんすばらしい考察
  • 【映画版エヴァ破考察 その参】 僕たちが見たかった「理想のエヴァ」とは?(2)〜エヴァテレビシリーズと旧劇場版は、エロゲーのバットエンドだったのだ!さあぁ、トゥルーエンドのはじまりだ! - 物語三昧~できればより深く物語を楽しむために

    ■宮崎駿、そしてその後継者たちは何に悩んでいるのか?〜押井守監督のスカイクロラとの比較 『崖の上のポニョ』と『スカイクロラ』にみる二人の巨匠の現在〜宮崎駿は老いたのか?、押井守は停滞しているのか?(2)/スカイ・クロラ編 http://d.hatena.ne.jp/Gaius_Petronius/20080823/p4 『崖の上のポニョ』と『スカイクロラ』にみる二人の巨匠の現在〜宮崎駿は老いたのか?、押井守は停滞しているのか?(1)/ポニョ編 http://d.hatena.ne.jp/Gaius_Petronius/20080822/p5 さてさて、ちゃんと主題に戻りましょう。宮崎駿御大は、何に悩んでいたんでしょうか?。それは、「正しさ」がよく分からなくなった世界で、しかも「自尊心が壊れてしまった」男の子を主人公とする物語が描きにくくなったということです。言い換えると、この世界が素晴らし

    【映画版エヴァ破考察 その参】 僕たちが見たかった「理想のエヴァ」とは?(2)〜エヴァテレビシリーズと旧劇場版は、エロゲーのバットエンドだったのだ!さあぁ、トゥルーエンドのはじまりだ! - 物語三昧~できればより深く物語を楽しむために
  • ネットの炎上は人類進化の必然で、健やかなる新時代を拓く鍵かもしれない - 分裂勘違い君劇場 by ふろむだ

    目次 ●ネットの誹謗中傷揚げ足取り炎上で苦しむ人と喜ぶ人 ●宇宙が熱平衡へ向かうように、人類社会は偉さの平衡(=平等)へと向かう ●ネットの誹謗中傷揚げ足取り炎上の3つの格差是正機能 ●この社会にエリートはいらない ●なぜエリートがいなくても、社会が機能するのか? ●経済体制の革命では「偉さ格差」は是正できないということは、歴史が証明している ●人類史上唯一Webだけが、共産革命という劇薬によってもなしえなかった根的な「平等革命」を引き起こす ●会社は社員を馬車馬のように働かせるために、「偉さ格差」を利用する ●権力者は、人々の「生活基盤を人質」にすることで、人々を支配する ●Webが人質を解放することで、人類史的な進化が引き起こされる ●Web革命によって斃される運命にあった梅田氏が、Web文明の旗振り役をやったという歴史の皮肉 ●梅田氏が「残念」と斬り捨てた日のWebの生態系こそが

    ネットの炎上は人類進化の必然で、健やかなる新時代を拓く鍵かもしれない - 分裂勘違い君劇場 by ふろむだ
    ucho
    ucho 2009/06/23
    結局「で、キミは何ができるの?」ということかしら
  • 「オタク」であることのプライド - 未来私考

    トラックバックしていただいたこの記事にどう返答しようかと頭を抱えているうちに数日が経過してしまいました。今もまだ上手くまとまってませんが、とりあえず思うところなどを書いておこうと思います。 http://d.hatena.ne.jp/kaien/20081224/p1 「ライトオタク」と「超ライトオタク」の違い この話が拡散するにつれてどんどん元の 提起から外れていっているように思うのは、どうもテクノウチさんの発した「超ライトオタク」と、それ以前から存在した作品をただ受容するだけの「ライトオタク/萌えオタ」といったものとの混同があるように思います。この2者は明らかに違う存在だと私は考えていて、その点ではid:kaienさんが引用している岡野勇さんの言葉にシンパシーを感じる側の人間だったりします。 http://www2u.biglobe.ne.jp/~captain/sub1_244.ht

    「オタク」であることのプライド - 未来私考
    ucho
    ucho 2009/01/07
    みんなそれぞれがすきなものをすきと言える世界になるといいなぁ
  • 初音ミクという神話のおわり - 未来私考

    何故初音ミクよりも作者に注目が集まるようになったか。2008-12-06 - カナンを夢見ながら id:beentocanaanさんは、かなり初期からVocaloidブームを追いかけておられる方で、私もよく拝見させていただいてるんですが、この記事は自分の実感とはずいぶん違うなあ、などと思ったので、少し昔を思い出しながら書いてみようと思います。 オモチャとしてはじまった初音ミクブーム そもそもニコニコ動画におけるVOLALOIDのムーブメントというのは、実は初音ミク誕生以前から始まってるんですよね。シーンの中心にいたのは、第1世代VOCALOIDのMEIKO。そのなんとも言えない合成音声の味わい深さで、既存のMADやプレイ動画の味付けとして、今のゆっくりブームに近い形で親しまれていたんですよね。といっても私はまだこのころは格的にニコニコ動画にはまっていなかったので、多少憶測含みではあります

    初音ミクという神話のおわり - 未来私考
    ucho
    ucho 2009/01/07
    自分もまさにこの「祭り」の時期は毎日チェックしていたのに「メルト」以後は現実の歌い手や作り手に興味が移っていったので、ものすごく納得感。
  • 沈殿する言葉 - 空中キャンプ

    長い小説を読み終えて、をぱたんと閉じる瞬間というのは、実に気持ちのいいものである。これほど、達成感という言葉がしっくりくるものもない。それがおもしろいであれば「ああ、読んでよかった」とうれしくなるし、今ひとつ自分の趣味にあわなかったとしても、ふくらはぎを痛めながらもかろうじて完走したマラソンランナーのように「それでも最後まで読み通した」と自分を誇ることができる。 ここでむずかしいのは、世間的には名作と称される古典の長編小説に手をだし、じっさいに読んでみるとまったくわけがわからず、心が折れかかっているようなときである。がんばって読み通すか、おもいきってあきらめるか、という選択をせまられることになる。名作というからには、きっとそれなりの意味あいがある小説なのだろうけれど、なにがおもしろいのかさっぱり、というような場合、しだいにのタイトルを見ただけで悲しくなってくる、といった事態にもなりか

    ucho
    ucho 2008/11/22
    「テキストが自分をひっぱり上げてくれる。だからこそ、最初に読んでちょっとくらいおもしろくなかったくらいで、テキストをかんたんに放り投げるというのは、してはいけないとおもう。」
  • SEとPG、どっちが頭がいい?(2):下流から見たIT業界:エンジニアライフ

    刺戟的な題名で続けます。 前回は日独特のSE/PGの分業体制がどのようにして発生したのか、ということを説明しました。それは日にソフトウェア開発が産業として根付いたときに、PGが単純作業労働者と位置付けられてしまったため、上級技術者を区別する言葉が必要とされた、それがSE(システムエンジニア)だというものでした。 ●C言語@UNIXでは COBOLの開発ではSE作業とPG作業がきちんと分けられていると思われがちですが、これも前回述べたとおり実際には形式だけのものになっていました。これはタイムシェアリング端末の普及によってプログラミング作業が格段に効率化されたからでした。プログラミングに残っていた煩雑な手作業の部分が省力化されたのです。 この事情はBasicやC言語でも同じことです。1980年代後半、わたしは最初の会社を辞め、パソコンの開発をするようになりました。現場では、技術者はそれぞれ

    SEとPG、どっちが頭がいい?(2):下流から見たIT業界:エンジニアライフ
    ucho
    ucho 2008/10/22
    日本のITの空洞化に対するすばらしい考察
  • 長文日記

    ucho
    ucho 2008/10/13
  • かっこ悪いことは本当はかっこいい - レジデント初期研修用資料

    どんなベテランでも判断ミスから自由になれないし、油断すれば失敗する。患者さんに怒鳴られたら 腹も立てるし、相性のいい研修医とそうでない研修医、神様じゃないから、平等に接することなんてできない。 ときどき完璧になれても、常に完璧でいられる人なんていない。それを「たるんでいる」とか批判すること それ自体が欺瞞であって、むしろ完璧になりきれない人、だらしのない、失敗ばかりする医師こそが 「正常」であって、そこから始めないといけない。 みんなミスをする どんなときでも冷静沈着、どんなに疲れているときでも熱心さを失わない人は、たぶんどこかおかしい。 その人は、人としての「正常」なんかではありえなくて、何かが過剰であって、 たぶんどこかで、その過剰さの代償として、必要な何かが欠けていたりする。 「正しい医師」というのは、相当に理想化された、 目指すべき対象としての存在になってしまって、世間が求める「正

    ucho
    ucho 2008/08/06
    とてもだいじなことが書かれている
  • blog.Winding-life.net » Blog Archive » iPhone, Push Notification Service, MobileMe

    うさんに「日語で」って言われたので、ちょっと書いてみる。 初見で「MobileMeとPush Notification Serviceが要注目」と思ったことについて。 今までの携帯電話って、基的に「着信機能」についてはサードパーティーに開放されてなかったのよね。 電話の着信は当たり前として、メールにせよSMSにせよ、何らかの着信を受けるという権限は電話会社が占有してたわけで、サードパーティが何かしら待ち受けからアクションをするようなアプリをでっちあげようと思ったら、自前でポーリングでもして擬似的に待ち受け処理をせにゃいかん。これは結構面倒くさい。 まず第一にアプリがバックグラウンドで動作してないといけない。この時点で国内の携帯電話はほとんど全滅。スマートフォンかNokiaならいけるという感じ。 その上でポーリング処理による疑似待ち受け処理を自前で実装せにゃいかん。回線はちゃんと繋がって

    ucho
    ucho 2008/07/16
    革命的なことをさらっとやっているところがAppleとiPhoneのおそろしいところ
  • iPhoneという奇跡:江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance - CNET Japan

    前回に引き続き、今年も友人&奥さん&犬連れでアップルストア総山のパロアルト店に並んでゲットしました、iPhone 3G。 もうiPhone自体についてはあちこちで語り尽くされていますし、今さら私が何かを付け加えたところで、いつも言ってることの繰り返しになってしまうのですが、もう一度あらためて伝えたいことがあります。 iPhoneは、1980年代にパーソナルコンピュータが登場して以来の、約30年ぶりに登場したパラダイムセッターであり、コンピュータ業界、ソフトウェア業界、ウェブ業界、モバイル業界、果てはゲーム業界まで、あらゆる関連セクタの向かう先をたった一つのプロダクトで決定づけてしまったモンスターデバイスです。 おい、そりゃいくらなんでも言い過ぎだろう、と言いたくなる方が多いのはわかります。今のiPhone 3Gを使ってみて、まぁそれなりに綺麗だし使い心地もいいしデザインもいいけど、普通に

    iPhoneという奇跡:江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance - CNET Japan
    ucho
    ucho 2008/07/13
    すばらしい文章。iPhoneがほしくなった
  • 情報収集の最効率化 - 「吉田メソッド」 - 西岡Blog

    この間、 日IBMで部長をなさっており、 Tmediaブロガーでもある吉田けんじろうさんと、フリーライターである有村悠さんを中心として、 初対面20人ほどで集まって飲みました。いわゆるオフ会ですね。そこで吉田さんが 「一週間に数回のペースで20人単位の初対面の人と飲む事にしてる」と聞き、驚愕しました。 そして思いました。考えてみれば、これはプッシュ型の情報インプットとしては凄まじく効率的かつ有効な手であると。 この仮説を「吉田メソッド」と定義し、ちょっとブログで整理しようと考えています。 「吉田メソッド」を一言で定義するなら、「初対面の人間との飲みを頻繁に行う」という、 最大限効率のプッシュ型情報収集方法論です。 なぜなら、最も濃い情報Feedは人であり、かつ人は、 初対面という状況×酒とべ物×コミュニケーション能力が噛み合った時、 最大限にプッシュ型の情報Feedとなりうる=自分の認

    情報収集の最効率化 - 「吉田メソッド」 - 西岡Blog
  • NAGTOSKETCH : ご褒美が作り手の逃げ場になっている

    2008年06月03日13:56 カテゴリゲーム ご褒美が作り手の逃げ場になっている 社長が訊く『リンクのボウガントレーニング+Wiiザッパーで、耳に痛い一言が。 > おもしろい“過程”そのものが、実は“ご褒美”であるべきなんです。 > でも、“ご褒美”が作り手の逃げ場に > なっているところもあるような気がして・・・。 これは多分にありますな。 新しいキャラが手に入るから、新しいムービーが見られるから、というのを遊び手のプレイ継続目的に掏り替えてしまう手法。面白い遊びを提供する目的からはずれていってしまうんですよね。 作り手としても、言い訳ができてしまう安易な仕組みで、企画に期間が取れないゲームではよくあること。いわゆる「プライズで釣る」という言葉が象徴するもので、来は要らないんだよなあ。「プライズで釣る」ことをやりこみ要素の提供と勘違いしているゲームデザインのゲームも散見されます。お

    ucho
    ucho 2008/06/15
    同感。最近のRPGと名のつくゲームはご褒美の回収ばかりで、全くやる気がしない
  • ニコニコ動画が言い続けた「アンチ集合知」とは何だったのか - Attribute=51

    ニコニコ動画はおもしろい。 たぶん、Webサービスにおける2007年最大の革命だと思う。 ただ、ニコニコ動画のおもしろさや技術的な側面については多くの場所で語られているけれど、 どうも今ひとつ表層的な部分で終わってしまって、質にたどり着いていないような気がするんです。 例えばちょっと前の記事、 ・Second Lifeとニコニコ動画の同期性、“後の祭り”と“いつでも祭り” でも、「コメントが積み重なって、あたかも擬似的に同期しているからいいんだ!」と言われてますが、 それはそうなんだけど、そうだと何がいいのかがよくわからない。 「コミュニケーションが取れる」イコール「楽しい」みたいな図式が自動的にできあがっているようで、 なんとなく釈然としなかったのです。 ・ニコニコ動画に学ぶ、人気サービス開発の極意:スペシャルレポート - CNET Japan こちらも、記事の内容は素晴らしく、なるほ

    ニコニコ動画が言い続けた「アンチ集合知」とは何だったのか - Attribute=51
    ucho
    ucho 2007/12/13
    コメントの非連続性->荒れにくい、という考察は鋭い。
  • なぜ「ニコ動」は盛り上がり、「Second Life」は過疎化するのか (1/2) - ITmedia News

    「ニコニコ動画」「Twitter」はなぜ盛り上がり、Second Lifeは閑散としているのか――日技芸リサーチャーの濱野智史さんが11月22日、ブロードバンド推進協議会(BBA)が主催したシンポジウム「仮想世界におけるコミュニティサービスの現在」で、3サービスを分析。勝敗を分けたのは「時間軸」だと説明した。 「Second Lifeは、描画が3Dになり、見た目上は進化しているように見える。だが、その進化は当に、ユーザーが求めているものだろうか。見た目にだまされず、見えないもの――時間に着目すれば、なぜSecond Lifeがバッシングされ、ニコニコ動画が受け入れられたか分かってくるだろう」 コミュニケーションの「同期」と「非同期」 3サービスは、ユーザーがネット上でコミュニケーションするという点で共通する。だがコミュニケーションの「同期性」で見るとそれぞれ異なっており、Second

    なぜ「ニコ動」は盛り上がり、「Second Life」は過疎化するのか (1/2) - ITmedia News