85歳母、iPadで青空文庫を次々と読む。著作権切れの作品群、彼女にとっては青春の書。「あっこれ知ってる」と言いつつ、喜々として本棚から本を取り出す。
ipadでpc使い始めるお子さんはふつうのpcを糞だと思いそうですね うまいこと言った!とは思うけど、そうじゃないと思う。 自動車のことを「四輪でエンジンがついた自転車」とは見ないように、生まれる時にもう既にiPadがあった人には、我々が使っているPCとiPadが同じカテゴリーのモノには見えないだろう。自転車と自動車が別カテゴリーであるように、PCとiPadは別のカテゴリーのものだ。 いろんなレビューを見れば見るほど、iPadは、顧客が本当に必要だったもの ではないかと感じる。 「顧客」とは、刷り込みされてない人類そのもので、だから、iPhoneは一歳児でも使えるし、iPadもそうなのだろう。 この子たちが成長するにつれて、「PCスキル」という概念は消えていく。問題はそれが使えるかどうかではなくて、それで何ができるかだ。iPadの画面は、クラウドに蓄積された全人類の知的遺産と、今生きている
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