「turntable.fm」や「Pinterest」を手がけた、弱冠19歳のSahil Lavingia(サヒール・ラヴィンギア)が立ち上げた「Gumroad」が注目を集めている。有力ベンチャーキャピタリストから110万ドルを集めて2月13日にサービス開始。このニュースが流れるやいなや、日本国内のネットユーザーの間にあっという間に広まった。 Gumroadは、ソーシャルメディアを利用したマイクロペイメントの仕組みだ。FacebookやTwitterのアカウントでユーザー登録し、画像や音楽のデータをアップロード、あるいはURLを指定して価格を設定すれば、販売決済用のURLが発行される。そのURLをFacebookやTwitterに貼り付けるだけでデジタルデータの販売が可能という、恐ろしくシンプルなものだ。買う側はクレジットカードで支払い、売る側にはPayPalを通じて入金される。
まとめ なんでGumroadに苦言まとめエントリ書く人は『黒いことしてバレると人生ゲームオーバーヤバい』ってことを、誰も書か.. Gumroadというサービスが話題になっております。絵や写真・音楽といった自分の著作物を、ネットを介して簡単に売れるというサービスです。 これを画期的な新サービスであると持ち上げる記事を書いた深津 貴之(fladdict)さんと、海賊版の横行などの危険性に警鐘を鳴らす記事を書いた鷹野凌(ryou_takano)さんのやりとりをまとめました。 59211 pv 304 128 users 24 佐倉 大 (北久保弘之) @LawofGreen あーなるほど、Gumroadなんかよりかコッチの方が全然 安心だわ。ココでユーザー登録してブログページのURLをTwitterに貼ればいい。著作者の特定も悪意のフィッシングも楽に身元辿れるから。登録も閲覧も凄え楽。 http
やはりというか、Gumroadは日本からの利用がかなりの数に上っているようで、Gumroadの中の人も日本のユーザーを意識している様子だ。 Gumroadの公式Twitterアカウント「@gumroad」は2月15日午後、「真実」という日本語とともに画像を投稿。Gumroadのロゴマークとハートマーク、漢字の「日本」が組み合わされており、「Gumroadは日本を愛している」という意味のようだ。 このツイートの前には「これは何?間もなく登場」というつぶやきとともにGumroadの日本語版とみられるスクリーンショットを投稿。14日には日本語訳の支援者を募集するツイートを投稿しており、順調に翻訳が進んでいるようだ。 誰でも簡単にコンテンツを販売できるのが特徴の同サービス。公式Twitterでは、日本での火付け役となった 深津貴之さん(@fladdict)のブログ記事を紹介するツイートをRTしてい
Gumroadというサービスが話題になっております。絵や写真・音楽といった自分の著作物を、ネットを介して簡単に売れるというサービスです。 これを画期的な新サービスであると持ち上げる記事を書いた深津 貴之(fladdict)さんと、海賊版の横行などの危険性に警鐘を鳴らす記事を書いた鷹野凌(ryou_takano)さんのやりとりをまとめました。
Gumroadというサービスが話題になっております。絵や写真・音楽といった自分の著作物を、ネットを介して簡単に売れるというサービスです。 誰でもデータを直販できるGumroad入門。クリエイターの生活は変わる? コンテンツを手軽に販売できるサイト「Gumroad」が話題に わざわざ指摘するまでもない(と僕は思っています)が、これを悪用する人は絶対に出てきます。システムは性善説で作ったらいけませんて。 早速警鐘を鳴らしてくれているのが以下のエントリ。 Gumroad の危険性について早めに警鐘を鳴らします これまでも似た問題はずっとあったのですが、このサービスは無断転載等をした人間に即座にお金が行く点が厄介です(正しく使う人にとってはそこが有り難い点ですし、サービスの売りもそこなんですが)。 ちなみにこのサービスは米国産で、利用規約やなんかも現時点では英語オンリーです。悪用したい人はさほど気
最近正式リリースされた米国発のサービス「Gumroad」が話題になっている。さまざまなコンテンツを簡単に販売することができるプラットフォームで、うまく活用すれば個人クリエイターの強力な武器になるかもしれない。実際にまんがの同人誌を販売して、新サービスのポテンシャルを体感してみることにした。 Gumroadは19歳というサヒール・ラヴィンギア氏が立ち上げたベンチャー。有力ベンチャーキャピタリストから110万ドルを調達してサービスをリリースした。ラヴィンギア氏はPinterstとTurntableアプリのデザイナーという。 使い方は簡単で、ログインしてネット上のコンテンツのURLを指定するかコンテンツをアップロードするだけ。販売ページ用のURLが作成され、そこにアクセスすればクレジットカードでコンテンツを購入できるようになる。 ここでは、ITmediaで「ITちゃん」を描いている無名同人シコタ
Gumroadというサービスがすごい熱い! Gumroadは誰でも簡単にデータを販売できるようにするサービス。 FacebookやTwitterのタイムラインに、GumroadにアップしたデータのURLを貼るだけで、世界中にコンテンツを販売できるみたい。(2/14日現在、日本からの過剰すぎるアクセスでGumroadが不安定です) 何ができるの? Gumroadを使えば、たとえばイラストレーターやミュージシャンが、そのまま作品をダイレクトにタイムラインで発表して販売できます。手数料はたったの5%(正確には5%+30セント)。Appleの30%や出版社の90%に比べると驚異的なお値段です。個人のクリエイターがクレジットカード決済でデータを販売できる…というのは、なにやら仕事のスタイルそのものが変わりそうです。 さっそく実験で、写真を1枚アップロードして$2で売ってみたら10$32ほど枚売れまし
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