Location via proxy:   [ UP ]  
[Report a bug]   [Manage cookies]                

2020年8月5日のブックマーク (3件)

  • イヌ飼うと思春期の子の「幸福度」に好影響 麻布大など:朝日新聞デジタル

    思春期の子の幸福度は、イヌを飼わないより飼う家庭の方が高くなる――。そんな研究結果を、麻布大学や東京都医学総合研究所などが思春期の子がいる都内の家庭環境を大規模に調査、分析して明らかにした。 ペットを飼うことで幸せを感じる人は多いが、その仕組みは分からないことが多い。従来の研究から、ヒトはイヌと見つめ合うことで社会行動の積極性を高めるホルモン「オキシトシン」が分泌されることがわかっているという。 研究では、子の発達を支援するために東京大など3機関が2012年度から行っている調査結果を活用した。この調査は、東京都世田谷区、調布市、三鷹市の10歳の子のいる家庭を無作為に選び、質問票やインタビューを通して家庭環境を調べたもの。この中からデータのそろった約2600家庭について、10歳の時点でイヌやネコを飼っているかと、10歳と12歳の時の「幸福度データ」を点数化した。幸福度は、楽しい気分だったか、

    イヌ飼うと思春期の子の「幸福度」に好影響 麻布大など:朝日新聞デジタル
    ueshin
    ueshin 2020/08/05
    ネガティブや低評価などのすさんだ考え方が増殖する思春期、無邪気にずっと慕ってくれる存在は心強いよな。複雑な内面から、単純さに帰れる友。
  • 平城宮跡を横切る線路、なんと不思議 とことん調査隊 - 日本経済新聞

    近鉄電車に乗って大和西大寺駅から奈良に向かうと、車窓右手に朱雀門(復元)、左手に大極殿(同)が見えてくる。考えてみれば世界遺産の平城宮跡の真ん中を電車で横切るというのは、なんとも不思議な感覚だ。近畿日鉄道の前身の大阪電気軌道(大軌)が奈良線を開業したのは1914年。当時も平城宮跡の存在は知られていたはずなのに、なぜ遺跡を横断する路線が敷かれたのだろう。そんな疑問を抱えて訪れたのは、平城宮研究

    平城宮跡を横切る線路、なんと不思議 とことん調査隊 - 日本経済新聞
    ueshin
    ueshin 2020/08/05
    田んぼにする価値しかなかった忘れられていた平城宮跡。明治の末になって、なぜ古代の遺跡に価値がおかれたか。いまは復元建物も立って、古代の価値がまた盛り上げられている。
  • 病菌が操る「ゾンビゼミ」、腹部脱落したまま飛行 交尾で感染拡大

    (CNN) 病菌に感染して心と体を操られ、「ゾンビ」と化して仲間の間で感染を拡大させるセミの集団が見つかったとして、米ウェストバージニア大学の研究チームが学会誌に調査結果を発表した。 同大学の発表によると、セミに感染する病菌の「マッソスポラ」は、幻覚作用のあるマジックマッシュルームと同じ成分をもち、宿主に感染すると「B級ホラー映画」のような症状を引き起こす。 セミに感染したマッソスポラ菌は、まずセミの生殖器と尾部、腹部をい落とし、菌の胞子と入れ替える。胞子に入れ替えられた腹部は、徐々に「消しゴムのように摩耗していく」という。 感染したセミは6月にウェストバージニア州で見つかった。マッソスポラ菌に感染したセミの集団が発見されたのは、これで3度目だった。 感染したセミは、体のほぼ3分の1がマッソスポラ菌の胞子に入れ替えられているにもかかわらず、そのまま動き続ける。これには宿主を殺すのではなく

    病菌が操る「ゾンビゼミ」、腹部脱落したまま飛行 交尾で感染拡大
    ueshin
    ueshin 2020/08/05
    捕食者にわざと見つかりやすい行動に仕向けるウィルスもあったが、これは同種への感染をめざすのね。セミは腹が痛いとか、腹がないとかの自覚をもてないのかな。