以下は(http://www.ne.jp/asahi/kin/teru/ayako_fan.htm)「三浦綾子愛読者ページ」からの引用です。参考にして下さい。長野政雄氏の部下であった藤原永吉氏の証言は、教文館から出ている、宮嶋裕子著『神さまに用いられた人 三浦綾子』にも記載されています。ちなみに原宿テルマは私です。私は、以下のお二人の回答には満足していません。私は塩狩峠の小説は美談であると思っています。三浦綾子さんは著書の『光あるうちに』の中で、この塩狩峠の主人公のモデルである長野政雄氏が自ら線路に飛び降りて、小説の永野信夫と同様の自己犠牲の死を遂げたと断定的に書いておられるが、その客観的根拠についてはまったく疑問です。そして同じく、この本の中で三浦綾子さんが、自己犠牲の死を遂げたと断定的に言っておられる『氷点』に登場する宣教師のモデルのストーン宣教師およびリーバー宣教師は、小説のように自