本連載「Apple Geeks」は、Apple製ハードウェア/ソフトウェア、またこれらの中核をなすOS X/iOSに関する解説を、余すことなくお贈りする連載です(連載目次はこちら)。 UNIX使い向けを始め、Apple関連テクノロジー情報を知りつくしたいユーザーに役立つ情報を提供します。

はじめに iOS 9 で追加された「App Transport Security」について調べてみましたのでご紹介します。 目次 App Transport Security とは App Transport Security の基本動作 Info.plist に例外を設定 Info.plist の設定例 SSL/TLS 暗号スイート ログ出力について まとめ App Transport Security とは App Transport Security (以降、ATS と呼びます) は iOS 9.0 または OS X 10.11 以上で有効な機能であり、アプリとウェブサービスとの間のセキュアな接続のために利用できます。 ATS が有効の場合、HTTP での通信はできません。また、Apple が推奨する必要条件を満たさない接続は強制的に接続失敗扱いになります。例えば、Apple 推奨の
simple configuration tool for os x osxc installs software on your mac and configures it automatically, just by writing a few lines of code. --- # my mac: roles: - role: dashboard disabled: YES - role: brew_package package_name: node - role: cask_package package_name: minecraft lost everything on your hard drive? osxc got your back, don't waste your time reinstalling your dev environment. want to e
Docker 0.8がリリースされてMacが公式サポートされたのはいいのですが、公式のインストール方法が複雑で、homebrewにはまだ入ってない状態でした。 boot2dockerをhomebrewに入れるpullreqは、依存関係のdockerがhomebrew-binaryにあることからかなり頓挫してたところへ、颯爽とdockerメンテナが現れて、ソースからのビルド方法を書いていったのが今回のハイライト。 そしてソースからビルドしたdockerのpullreqも無事にhomebrew本体に入り、boot2dockerもHomeBrewに入りました。いやー。Macユーザには嬉しいですねぇ。 これでMacでDocker0.8のインストールが非常に簡単になりました。 $ brew update $ brew install boot2docker # <- dockerホストv0.8 (依
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