アップル社のスティーブといえば、いまだとジョブズだが、30年以上前、アップル社の最初のヒット作品であるAPPLE IIの時代には、もうひとりいた。スティーブ・ウォズニアックだ。APPLE IIを設計した天才エンジニアであるウォズニアックはウォズの魔法使いとか呼ばれて、パソコンマニアの中では、もっとも尊敬される人物のひとりだった。だから、当時のアップルファンにはスティーブといえば、ジョブズが好きか、ウォズニアックが好きかという定番の話題があったのだ。 もちろん、ウォズニアック派がほとんどだった。ジョブズは天才エンジニアのウォズニアックをうまくつかまえて大儲けをしたビジネスのひとだと思われていたから人気がなかった。 第一次パソコンブームの当時、日本でもそういう天才プログラマをうまくつかって大ヒットソフトをつくって大儲けするビジネスマンや大人たちといった構図はあちこちで見られたから、まあ、ジョブ
ついにiPhone 4Sが発表されました。 日本からは2キャリアから出ることになり、乗り換えるのか、そのままなのか、これまで電波の弱さに悩まされてきたユーザーにとっては悩みどころですね。 さて、あまり変わり映えのしないiPhone 4Sですが、よくよく見てみると、ひとつ気になることが…。 スクリーンショットの時間が、なんとも中途半端な9時41分になっています。 キリの良い9:40でもなく、イベントの開始時間である10:00でもなく、なぜこんな中途半端な時間なのでしょうか。 気になったので過去の製品画像をみてみると…。 なんと全てが「9:41 AM」で統一されています。 ここまで中途半端な時間で一貫しているということは何か意味があるのかもしれないですね。 ジョブズもしくはMac誕生の時間なのか、Appleにとって何かしらのメモリアルな時間なのでしょうか? 気になって海外のApple系ブログを
Apple.com 「t_hero.png」――Apple.comのトップページに掲載されたスティーブ・ジョブズ氏の画像ファイル名に注目が集まっている。「t」が何を意味するのかを考えているネットユーザーは多いようで、さまざまな意見がTogetterなどにまとめられている。 例えば「the hero」「to hero」「true hero」といった意見が多い中、Appleの広告スローガン「Think different」にかけて「Think hero」ではといった見解も。「t」は十字架を模しているのではないかと考えるネットユーザーもいた。 トップページの画像であることを指す「top」ではないかという冷静な突っ込みもあった。確かに同じくトップページに掲載されている「Steve Jobs 1955-2011」と書かれた画像のファイル名は「t_title.png」と、こちらにも「t」が付いている。
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
Appleが兼ねてから噂されていた新iPhoneを発表した。発表されたのは残念ながら「iPhone 5」ではなく、マイナーバージョンアップである「iPhone 4S」。iPhone 4はGSM版とCDMA版が用意されていたが、iPhone 4Sは1モデルで両方に対応する。アンテナ設計も見直され、HSDPAで下り最大14.4Mpbs(iPhone 4では7.2Mbpsだった)での通信が可能という。 対応キャリアは(こちらも噂されていたとおり)ソフトバンクとauとのこと。デザインに大きな変更はなく、発売は10月14日(金)午前8時。 CPUは従来の「A4」ではなく、iPad 2にも搭載されているデュアルコアの「A5」にアップデートされ、カメラの画素数は従来の5メガピクセルから8メガピクセルに向上。センサや光学フィルタも改良され、感度や撮影速度が向上しているという。1080pでの動画撮影もサポー
10月4日のiPhone関連発表会を控えて、iPod classicとiPod shuffleが今年で生産終了になるかも、といううわさがネットで広がっています。 iPod classic(左)とshuffle AppleうわさサイトTUAWは、アナリストではない情報筋から、この2つの製品が「今年終了すると聞いた」と伝えています。Appleは先の決算報告会見で「製品の移行」があると話しており、それはiPodのことかもしれないというのが同サイトの見方です。 TUAWは、AppleがHDDからフラッシュメモリに移行していること(classicはHDD搭載)、shuffleに「ディスプレイがないのが最初から問題になっていた」ことを指摘しています。また、iPodはかつてAppleの売上高の半分近くを占めていましたが、現在では8%程度となっています。 iPod classicとshuffleが終了にな
さて今日は、話題になっている、KDDIがiPhoneを出すとか出さないとか言う話について、KDDIとAppleの二社の視点から考えてみたいと思います。 まずはKDDI視点。 KDDIとしては、ここ数年絶不調で、とにかく何をやっても当たらないという状態が続き、シェア3位のソフトバンクが純増1位で伸び続け、グループ加入者数では間もなく逆転を許す、と言うところにまで追い詰められていると言う状況。 このような状況の中で、ようやく流行のスマートフォンに力を入れ始めたところですが、それでもいまいち市場は反応しない。おそらく渾身の一作であるIS03が、あっさりドコモ・ソフトバンクから同等機種が出たために平凡な売り上げに終わったあたりから、大きな方向転換を迫られたという事情があるかと思います。 そうなると、純増トップを支える強力なプロダクトであるiPhoneに目が向きます。折りしも、iPhoneはCDMA
by Yutaka Tsutano 6月17日に行われた株主総会において、NTTドコモの辻村副社長が「iPhoneの提供は考えていない」と正式に回答したことは非常に大きなインパクトを与える出来事でしたが、いまだにiPhone獲得に向けた交渉自体はAppleと続けていることが明らかになりました。 ドコモ、国内もスマートフォン軸に事業展開 冬までに高速4機種 :日本経済新聞 日本経済新聞社の報道によると、NTTドコモは国内でもスマートフォンを軸にした事業展開にシフトし、前年度比2.4倍の600万台のスマートフォンを販売する計画だそうです。 そして他社でも報道された通り、秋冬モデルとして投入する新機種の4分の3をスマートフォンにするとした上で、LTE対応モデルとしてスマートフォンを4機種、タブレット端末を2機種リリースするとのこと。 また、既存の音声端末で高機能モデルを廃止し、高機能端末をスマー
ボタンがないマウスの次は、キーのないキーボード?――米Appleが、キーのない圧電式キーボードの特許を出願していることが分かった。 「圧電式の音響・静電容量検知」と題されたこの特許は、2010年1月に米特許商標局に出願された(出願番号20110175813)。入力デバイスに関する技術で、入力面に文字を表示し、ユーザーがどの文字を押したかをセンサーで検出するという。 例えば、「圧電センサーで、ユーザーが入力面をタップしたときに生じる音響パルスを検出する。それぞれの文字は異なる音響パルスシグネチャを発し、入力デバイスは検出したパルスをデータベースを照合して、どの文字がタップされたかを判定する」と公報では説明されている。 Appleのスティーブ・ジョブズCEOはボタン嫌いなことで知られ、初代Macには矢印キーをつけず、iPhoneではキーパッドを廃している。2009年にはボタンもスクロールホイー
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