【資料】「つくる会」の内部抗争の歴史と今回の内紛 (2006.3.14改訂) 俵 義文(子どもと教科書全国ネット21事務局長) (2006.3.8改訂) 新しい歴史教科書をつくる会(「つくる会」)はこれまで何回も内部抗争を行ってきました。そのことは西尾幹二前名誉会長も「『つくる会』は過去にも内紛を繰り返してきました」と自分のHPのプログで認めています。その内部抗争の代表的なものを紹介します。 97年1月 「つくる会」結成。 98年2月 初代事務局長の草野隆光氏を解任。大月隆寛氏が事務局長に。 99年7月 藤岡信勝副会長と濤川栄太副会長を解任。藤岡氏は理事に、濤川氏は理事も退任。高橋史朗氏が副会長に。藤岡氏は01年9月の総会で副会長に復帰。 99年9月 2代目事務局長の大月隆寛氏を解任。高森明勅氏が事務局長に。高森氏は01年9月で事務局長退任して理事に。01年10月から宮崎正治氏が事務局長に
By 1876, Singer was claiming cumulative sales of two million stitching machines and had put the two millionth machine on display in Philadelphia. The preliminary patent, Patent No. 8294 of August 12, 1851, introduced one of the best machines on the market – and one of the outstanding males which have figured within the development of the sewing machine. Isaac Merritt Singer, strolling participant,
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Posted by:情報センター・スタッフ 『現代思想』2006年5月号(4月28日発売)の 特集「イスラームと世界――衝突か抵抗か」 は、パレスチナ/イスラエル問題と世界(欧米世界あるいは日本も含む大国利害)との関係を考える上で重要だ。特集全体は、イランの核問題や、ヨーロッパのムハマンド風刺画問題なども含めた、トータルな「イスラームと欧米」という構図で認識されがちな衝突を背景としているが、パレスチナとイスラエルそれぞれの総選挙以降の状況を考える上で、いくつかの示唆的な記事が掲載されている。 臼杵陽と鵜飼哲による対談「世界化する分離壁に抗して――イスラーム認識とわれわれ」は、ハマス勝利やイスラエル総選挙、分離壁建設など、パレスチナ/イスラエルで進行しつつある諸現象を幅広くフォローした上で、さらに広いパースペクティヴから(臼杵はイスラーム圏全体の動きを、鵜飼は欧米世界の動きをカバー)、議論を
「名前のない女たち」などで知られるAVライターの中村淳彦君は、本気で自分以外は全員狂ってると思っている。中村君と話していると、とにかく他人を「狂ってる」「頭おかしいよ」「寒い」と評するのだ。たぶん他の人と話す時は僕のことも「狂ってる」と言ってるんだろうなぁ。そうして他人のことをやたら「おかしい」と言うわりに、自分もかなり社会常識に欠けてたりする。前もチャイムもノックも無しにいきなりウチの事務所に入ってきて、「こんにちわ」の一言もなく、ずっとつっ立ってて驚いたことがある。 そんな中村君だが、意外にもみんなから嫌われていない。愛されてると言ってもいいかもしれない。僕も嫌いじゃない。なんというか、妙に可愛げがあるのだ。さんざん人のことを罵倒するような原稿を発表しながら、「ちょっと相談したいんですけどー」なんて平気で電話をかけてくる。 数ヶ月前に中村君が「AVメーカー作ろうと思うんですけど」と電話
「性暴力を起こす人は特別な人」という思い込みはありませんか? 実は加害者は、性に暴力を振るう時以外は、あなたと同じような生活をしています。 「平成27年度犯罪白書」では、第6編で「性犯罪者の実態と再犯防止」を取り上げ、加害者の状況と性犯罪者処遇プログラムを紹介しています。 あなたの周りの人を加害者にしないために、そしてあなたが加害者にならないために、是非加害者のことも知ってください。 「強姦」と「強制わいせつ」を起こした加害者の就労状況は、以下のとおりです。 出典:「平成27年度犯罪白書」6-2-4-6図「強姦・強制わいせつ 入所受刑者の就労状況別構成比(初入者・再入者別,年齢層別)」より 「強姦」ならびに「強制わいせつ」で入所した受刑者のうち、63.3%が、有職者です。 つまり性暴力加害者は、「普通の社会人として働いている人」が半数以上。 一般的な犯罪像として思い浮かぶ「いかにも怪しそう
連合国のうち欧米諸国の捕虜に対する虐待・残虐行為としては泰緬鉄道建設のための強制労働、バターン死の行進、九大医学部生体解剖事件など広く知られているものもある一方、関係者以外にはほとんど知られずに終わっているものもある。本書が扱っているのは後者に属する、ボルネオ島サンダカン捕虜収容所に収容されたオーストラリア軍、イギリス軍将兵の体験である。このようなブログを運営していると大抵のことには驚かないようになるのだが、本書で扱われている事例は想像を絶する。1943年9月の時点で約2500名いた捕虜のうち、戦後まで生き延びたのがわずか6名だったというのである。あまりにも生存者が少なく、かつあまりにも過酷な体験であったため、かえって知られることがなかったと言うわけである。上のエントリでとりあげた『現代歴史学と戦争責任』で吉田裕が紹介している(98-9頁)ことであるが、ドイツ軍の捕虜となった英米軍将兵の死
三菱財閥による強制連行・ 戦時労働奴隷制について はじめに 三菱財閥は三井財閥と並んで日本の帝国主義戦争を支えたコンツェルンである。三菱財閥の主要な生産は鉱業と重工業にあった。それらの現場には戦時下、数多くの朝鮮人・中国人が連行された。また、アジア各地での侵略戦争とそれによる占領地の拡大によって、三菱は各地で資源略奪に向けての事業をおこなった。そこでは現地の民衆が戦時動員された。 戦時下日本へと三菱財閥関連で連行された朝鮮人は一〇万人を超えるとみられる。アジア各地で三菱が動員した人々も数多い。連行先で死亡してもその連絡がないまま、遺骨が今も現地に残されているものもある。最近では、九州の三菱鯰田炭鉱、北海道の三菱美唄炭鉱での死者の未返還の遺骨が発見されている。連行状況や証言などからみて、連行された人びとは強制労働のなかにあった。その状況を労働奴隷制としてみていくこともできるだろう。 ここで
「これは黙って見過ごせる問題ではありません。韓中日3国の歴史戦争の構図に大きな変化が生じる可能性もあります」 29 日、ある高句麗史研究者が慌てた声で電話をかけてきた。現在、日本の皇居にある8世紀の石碑「鴻臚井碑(こうろせいひ)」について、返還を求める声が中国で出始めているという日本の新聞記事のためだった。713年に建立された鴻臚井碑は、日露戦争の際に旅順を占領した日本軍が1908年に略奪していったもの。中国がこの石碑に関心を持つ理由は、唐が渤海王を「渤海郡王」として冊封したという記録があるためだ。 石碑に記された内容自体は新しいものではまったくない。唐が渤海王を「冊封」したという内容は、前近代東アジアの外交秩序である「朝貢・冊封制度」における通常の関係であり、学会では常識に属することだ。それなのに、「渤海が唐の地方政権であったことを立証する遺物」だと今さらのように詭弁(きべん)】をろ
きっこの日記とか、森田実さんとかが、「アメリカは日本を中国と戦争させようとしている」という話を書いていて気になっていた。 2005年10月25日、26日、ブッシュの支持基盤であるネオコン派の政治家、知識人が集まるワシントンの政策研究所、AEI・アメリカン・エンタープライズ・インスティテュートが主催して、日本の国会議事堂裏のホテル、キャピトル東急で、「政策研究集会」が開かれた。テーマは、「日本と中国を、どのようにして戦争に突入させるか、そのプラン作り」である。 参加者はAEI所長クリストファー・デムス、次期総理・安倍晋三、鶴岡公ニ(外務省、総合外交政策局審議官)、山口昇(防衛庁、防衛研究所副所長、陸将補)、民主党・前党首・前原誠司、その他自民、民主の複数の議員。テーマは「有事、戦争に、どう対処するか」では無く、「中国と日本を、どのようにして戦争に持って行くか」である。 きっこの日記 以下、副
5年間にわたって「長期休暇」をとっていた奈良市の元職員が、職務強要の容疑で逮捕された。この事件の本質は、問題の男が部落解放同盟の支部長だったという点につきる。一方、同和事業をめぐる不祥事があいつぐ大阪市では、関市長が「(部落を)特別扱いはしない。過去のやり方とは決別する」として同和事業の大幅な整理を打ち出した。この種の事件を黙殺してきたメディアも、この問題を取り上げるようになった。ようやく同和のタブーが破られはじめたのだろうか。 関東に住む人には、なぜ解放同盟がそんなに強いのか想像できないかもしれないが、関西に住む人にはたいてい何か思い当たる経験があるだろう。私の出身は京都で、高校の学区の中には日本最大の被差別部落があったので、校内で解放同盟と対立組織の乱闘が起こったり、教師が生徒の面前で「糾弾」されるなどの事件は珍しくなかった。 メディアの差別語を作り出した責任も、解放同盟にある。あ
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