―Mail Online― ケニー・イースタディ(35)。体は半分しかないケニーですが、現在、パパとなった彼は他の男性と比べてもなんら遜色のない人生を送っているようです。 米ピッツバーグに生まれたケニーは、生まれつき仙骨発育不全という脊椎の形成障害を患っていました。そのため、医者は生後6ヶ月のケニーの両足を切断。脛骨の一部をつかって脊椎をつくりあげました。 成長してもスーツケースに入ってしまうほど小さなケニーでしたが、ビリヤード、ボーリング、そして仕事と彼の興味はとどまることはありませんでした。 そして米のドキュメンタリー番組は、ケニーが7年前からフィアンセのニッキ(33)と愛し合っていることをあきらかにしました。 やがてニッキが妊娠。愛する彼女に自分の子供が宿ったことを知ったケニーの喜びは如何ばかりだったでしょう。なにしろ、彼の一番の夢は自分の子供をもつことだったのですから。最愛の娘の名