編著『理科授業が面白くなる科学の話』09年2月発行予定 いよいよ来月,この本ができます。 出版元は,日本標準です。 個性的な原稿が集まりました。最初から通して読んでいただいても良いですし,興味を持ったところから読んでもらっても結構です。 特徴は,基礎科学からニセ科学退治法まで扱った,総合科学読み物(^^ゞであることです。 まずは目次をご紹介。写真は,できあがったばかりの表紙です。 序章 1 宮内主斗 科学とは 基本的な物質論・生物論 2 須藤史晴 物とは 3 安永卓生 原子・分子を見る 4 玉井 裕和 気体 5 青野裕幸 スーパーに並ぶ動物たち 6 宮内主斗 植物も生物 7 石渡正志 遺伝 8 貝沼 関志 生命 9 石渡正志 進化 環境問題を考える科学の話 10 鈴木勝浩 クモと動植物とのつながり 11 相馬惠子 土壌の生物 12 菅村 定昌 コウノト