はじめに この記事は Tolkien Writing Day(http://bagend.me/writing-day/)の参加記事です。 記事のタイトルはシンダリンで「エルフ語を喋ろう!」という意味です。 はい、またまた言語ネタです。もう自覚しました。私の脳みそからは言語ネタしか出てこないんです……。 おすすめ関連書籍の紹介をテーマとしまして、シンダリンに関する資料を紹介していこうと思います。書籍だけでなくWebサイトも紹介します。 シンダリンがどんな言語か知りたい方むけ グワイヒアのエルフ語講座 / The Wind in Middle-earth リンク 講座ページ トップページ 管理 人 鷲: グワイヒア ご存知の方も多いかもしれません。「エルフ語」でググったら3番目くらいに出てくる、非常に有名なエルフ語講座です。老舗のトールキン作品ファンサイト「The Wind in Middl
「ロード・オブ・ザ・リング」や、2014年2月に公開予定の「ホビット 竜に奪われた王国」の舞台である中つ国の世界を、パソコン・スマートフォン・タブレットで体感できる「ホビット 竜に奪われた王国 - 中つ国の旅」というウェブサイトがオープンしました。作品中で登場する「トロールの森」のような土地を旅しながらミニゲームも体験できます。 ホビット 竜に奪われた王国 - 中つ国の旅 http://middle-earth.thehobbit.com/ サイトのイメージは以下のムービーを見るとつかめます。 Journey through Middle-earth, a Chrome Experiment - YouTube サイトのトップページはこんな感じ。 画面中央の「始める」をクリックすると…… 中つ国の地図が表示されます。 画面左上のアイコンをクリックすると…… 画面左端にメニュー画面が登場。
解説† ヴァラのアウレが独断でアルダに創造した種族。イルーヴァタールに召し上げられて改めて中つ国の住人として世に送り出されたため、「イルーヴァタールの養い子」とも呼ばれる。 ドワーフは自らのことを、クズドゥル(ドワーフ語)でカザードと呼ぶ。シンダリンでは「発育を阻まれた者たち(Stunted People)」の意であるナウグリムやノゴスリム、「石の名工たち(Masters of Stone)」の意であるゴンヒルリムなどと呼ばれる。 工芸の技術に優れ、特に石の扱いにかけては並ぶものがない名工である。精神的にも肉体的にも頑強・頑固で、優れた戦士でもある。エルフや人間とは古くから交流があるが、財宝をめぐって諍いに発展することも少なくない。しかし基本的には礼儀正しく信義を重んじる種族である。 しかし第三紀にはまだ、かれらの種族が昔から保持していた性格と力が、すでにいくらか弱められていたとはいえ、多
1年くらい前かな? 「○○オタが非オタの彼女・彼氏にその世界を軽く紹介するための10本」というのが流行った時に、「ファンタジーオタが非オタの彼氏にファンタジー世界を軽く紹介するための10本」というのもありました。 このときは"へえ~、なるほど"と感心しながら読んだのですが、その後もどこだったかで「おじさんにすすめるファンタジー」みたいな記事を見て、やっぱり興味深かった。 で、相手のイメージはあまり限定せずに、あくまで自分の独断と偏見に基づく「男性におすすめのファンタジー」をあげてみようかと(あ、ただしある程度の本読みであることは必須条件)。 インスタントストア「あの本を読もう」のコーナーにも一覧をupしました。 あ、あと最近SFもちょっと興味あるんですけど、逆に「女性におすすめのSF」特集とか書いてくれる人いたら嬉しいです。
本日2月7日で、このブログも開設3周年になりました。ひとまず御礼申し上げます。 もうそんなになるのか、と自分でも驚きです。ようやく一区切りという感じですね。この先、5年、10年続けよう、なんて大げさなことは言いませんが、力の続く限り続けていきたいと思っています。みなさま、これからもよろしくお願いいたします。 さて、今年の課題として「本の整理」を挙げていました。正月からこっち、本棚や押し入れの奥をごそごそやっております。積読本が多いのは相変わらずなのですが、困ったのが長編作品です。これは読んでいる暇がないなあ、という本が意外とたくさんあったことにびっくりしました。 好みの問題で、基本的に短編集・アンソロジー優先の読書になってしまうんですよね。短編集は、話に入り込んですぐ終わってしまうので、長編よりも読むのに時間がかかる、とよく言われますが、個人的には長編よりも短編集の方がずっと速く読めます。
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