USBレセプタクル(コネクター)/プラグの「形状」をチェック! まず、USB対応デバイスに備わっている「レセプタクル(差し込み口/コネクター)」と、コネクターに差し込むための「プラグ」の形状をチェックしていきましょう。 USBのレセプタクル/プラグ(以下まとめて「端子」)には、以下の規格が用意されています(規格としては存在するものの、使われていない規格は割愛しています)。 USB Type-A:USBホスト(親機となるデバイス)で利用する端子 USB Standard-A:通常サイズのUSB Type-A端子 USB Type-B:原則としてUSBクライアント(子機となるデバイス)で利用する端子 USB Standard-B:通常サイズのUSB Type-B端子 USB Mini-B:少し小さいサイズのUSB Type-B端子 USB Micro-B:さらに小さいサイズのUSB Type-
USB Type-C端子を採用するデジタルカメラが増えていますが、その使い方には意外な落とし穴があります 最新のデジタルカメラは、そのほとんどが搭載するUSB端子に「USB Type-C」を採用しています。USB Type-Cが便利なのは、カメラのUSB 端子にUSBケーブルを接続するだけで、撮影データの転送やバッテリーの充電ができてしまうこと。実際に使っている人にはわかってもらえると思いますが、これは本当に便利で、「もうUSB Type-C端子以外は使いたくない」と思うほどです。 ところが、巷では「カメラからPCへのデータ転送がやたらと遅い!」とか「USB充電だとやたらに時間がかかる!」といった問題がメーカーに寄せられているそうです。そして、メーカーに問い合わせをすると「付属のUSBケーブルをご使用ください」と回答されることが多いとか。せっかく便利になったUSB Type-C接続だという
USB規格は、バージョンアップを重ね、現在の最新規格は「USB 3.2」となっている。USB 3.2は、これまでとどのような違いがあるのか、複雑に絡み合うUSB規格を整理してみた。 前回は、USBの充電仕様である「USB Battery Charge」について解説したが、今回はUSBの最新規格である「USB 3.2」について解説する。 USB規格の歴史 USB 3.2は、高速なSuperSpeedを実現する最新のUSBの仕様だ。このSuperSpeedには、USB 3.0で定義された5Gbpsの「SuperSpeed Gen1」とUSB 3.1で定義された10Gbpsの「SuperSpeedPuls(Gen2)」がある。USB 3.2では、USB Type-Cケーブルを使うことで10Gbpsを2ポート使い、最大20Gbps(Gen2×2)を実現している。 USB 3.0は、PCI Expr
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