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booklogに関するusaboのブックマーク (15)

  • 『学びとは何か 〈探究人〉になるために (岩波新書 新赤版1596)』(今井むつみ)の感想(125レビュー) - ブクログ

    認知科学を専門とする今井むつみ(1958-)が、子どもの発達とりわけ子どもの言語習得の過程に関する研究を参照しながら、あるべき「学習の型」を考察する。2016年。 □ 「主体的で自律的な学習」の在り方について考えさせられた。 「学習」とは、外から与えられる新たな知識を単に記憶に貯蔵していくだけの「一方向的な量的蓄積の過程」なのではなく、①新たな知識を自分で発見し、②既存の知識を通して新たな知識に対して主体的に意味を付与し、③既存の諸知識が予め相互に関係づけられて配置されているシステムの内部に新たな知識を位置づけ、④新たな知識が既存の知識のシステムと矛盾する場合はその整合性を保つためにシステムに必要な変更を施し、⑤知識のシステムをより精緻で豊穣なものにしていくことでさらに新たな知識を発見し創造していこうとする、「自己反省的な質的変容の過程」であるといえる。最終的な目的が予め措定されていない弁

    『学びとは何か 〈探究人〉になるために (岩波新書 新赤版1596)』(今井むつみ)の感想(125レビュー) - ブクログ
  • 『世界にひとつのメッシュブック: SONY MESHで始める子どもと一緒に電子工作、IoT、ロボット作りのレシピ集 MAKEシリーズ (Kbooks) [Kindle]』(吉田顕一)の感想 - ブクログ

    ブクログ > 吉田顕一 > 世界にひとつのメッシュブック: SONY MESHで始める子どもと一緒に電子工作、IoT、ロボット作りのレシピ集 MAKEシリーズ (Kbooks) 世界にひとつのメッシュブック: SONY MESHで始める子どもと一緒に電子工作、IoT、ロボット作りのレシピ集 MAKEシリーズ (Kbooks) [Kindle]

    『世界にひとつのメッシュブック: SONY MESHで始める子どもと一緒に電子工作、IoT、ロボット作りのレシピ集 MAKEシリーズ (Kbooks) [Kindle]』(吉田顕一)の感想 - ブクログ
  • 『騎士団長殺し (第1部)』(村上春樹)の感想(684レビュー) - ブクログ

    <第一部、第二部を併せての評です> 主人公は三十六歳の画家。今は復縁しているが、五年前に突然から離婚を切り出されたことがある。あなたとはもう暮らせない、と言われたのだ。家を出るというに、自分の方が出ていくと告げ、愛車のプジョー205に当座の荷物だけを積みこむと、そのまま北に向けて走り出した。東北、北海道をさすらうようにして宮城に着いたところで車が壊れた。電車で東京に戻り、友人の雨田政彦に電話し、住むところを紹介してもらった。小田原の山中にある、政彦の父で画家の雨田具彦の家である。 具彦は山の上にある一軒家にこもって絵を描いていたが、今は認知症が進み、施設で暮らしている。空き家のままでは物騒で、「私」は番人代わりに格安で宿を提供される。しかも、政彦の紹介で市内の絵画教室の教師の職も得、何とか暮らしの目途もついた。そんなある夜、屋根裏で物音がする。明るくなってから天井裏を調べると梁にミミズ

    『騎士団長殺し (第1部)』(村上春樹)の感想(684レビュー) - ブクログ
  • 『自分をいかして生きる (ちくま文庫 に 8-2)』(西村佳哲)の感想(143レビュー) - ブクログ

    太陽の塔内部を見に行く途中で読了。 死ぬまで自分をいかして生きる、自分らしさの「まんま」でいる。“働くことを通じて自分という存在に責任を果たそう”、自分というリソース・可能性を最大限に発揮しよう、て感じだな。 『beの肩書き』(兼松佳宏)のベースに書がある。「仕事を通じて、わたしたちは一体なにをしているのかな?」ということ、わからなさも含めて考えたいという西村さんの思いを丁寧に綴っている。 成果としての仕事として表出する「島、海上」部分。水面下には技術や知識、考え方・価値観があり、あり方・存在がある。「わたしたちはなにを受け取っているのか?」 “語っている内容や、なにをしているかということより、どんなふうにそれを語り、どうやっているかという部分に、その人の<存在>があらわれる。仕事とはこの山全体なのではないか。” 蕎麦屋の黒森庵の加藤晴之さんのインタビューが特に良かったなー。西村さんの問

    『自分をいかして生きる (ちくま文庫 に 8-2)』(西村佳哲)の感想(143レビュー) - ブクログ
  • 『アームズ・コンサート ~三大ギタリスト夢の競演~ [DVD]』(ロニー・レイン)の感想(1レビュー) - ブクログ

    出演 : ジェフ・ベック ジミー・ペイジ ポール・ロジャース チャーリー・ワッツ ビル・ワイマン ケニー・ジョーンズ

    『アームズ・コンサート ~三大ギタリスト夢の競演~ [DVD]』(ロニー・レイン)の感想(1レビュー) - ブクログ
  • 『やる気クエスト(3) (純コミックス) [Kindle]』(岡野純)の感想(5レビュー) - ブクログ

    やる気を出すためのヒント4つのうち、2つ目と3つ目が巻で登場する。 「漠然とした不安がある?」 この答えがyesの場合、よりリターンが確実な他のタスクにやる気が消費されることになる。それを回避するためには、行動を具体化することが必要。目の前で実際に始まったことにはやる気を出さざるを得ないから。よく言う「5分でも手をつけること」、がそれにあたる。 「緊急事態かどうか?」 人間追い込まれればやる気は出さざるを得ない。これに関しては巻ではさわりのみの紹介。

    『やる気クエスト(3) (純コミックス) [Kindle]』(岡野純)の感想(5レビュー) - ブクログ
  • 『短時間で「完全集中」するメソッド』(佐々木正悟)の感想(17レビュー) - ブクログ

    結論から言うと、人間にとって、集中するというのは、不自然な行為です。 人類の歴史を見れば、集中しない方が、進化する上で、有効に作用していた。 また、集中しても、飽きるのが、自然なことだとわかる。 一つのことに集中すれば、いつ外部の敵や獲物から襲われるかわからないからです。 動物が唯一集中する時は、獲物を借る時です。 その短時間以外は、集中など、危なっかしくしてはいけないことなのだろう。 その意味で、現代は、危なっかしい輩が減った分、不自然な行為である集中をしやすくなった。 こういう人間の能がわかると、集中できない自分を、責めることはしなくなる。 しかし、人間は、どんどん、集中する必要に迫られている。 集中し、社会、集団、個人なりの利益を考えなくてはいけなくなっている。 集中することは、社会が発展する上で、不可欠なものだったんだろう。 集中すれば、するほど、人は、莫大なエネルギーを使うこと

    『短時間で「完全集中」するメソッド』(佐々木正悟)の感想(17レビュー) - ブクログ
  • 『はじめてのGTD ストレスフリーの整理術』(デビッド・アレン)の感想(80レビュー) - ブクログ

    読むべき章は第2章 理念はよくわかるし、全て書き出すことでの爽快感や書き出さないことで頭のメモリーを使っていることはよくわかった。 が、私はタスクがありすぎると、それはそれでストレスが溜まりやすいことにも気づいた。 いつやりたいことを書き出す 頭の中でもやもやぐるぐるしていることを書き出すのは私は効果的だったけれど、 週次レビュー、月次レビューなどは概念はわかるものの、「やらねば」になりがち。 よく論理か感情かという議論がされるけれど、このGTOはがっつり理論派。 それに対し、私はかなり感情面も大事にしていることがわかった。 でも、合う人にとってはすごく合い、生産性が上がるようなので、考え方を知っておくのはいいかも。 ちなみにto do リストというアプリを使うのがおすすめ(とこのを愛読している友人から教えてもらった) ・仕事には終わりがない ・「やるべきこと」を把握し、1箇所に取り組ん

    『はじめてのGTD ストレスフリーの整理術』(デビッド・アレン)の感想(80レビュー) - ブクログ
  • 『新時代ミュージックビジネス最終講義』(山口哲一)の感想(4レビュー) - ブクログ

    作品紹介・あらすじ 大きな変革の時期にある音楽業界。ソーシャル化、クラウド化が進み、これからは旧来の音楽業界人だけではなく、さまざまなプレイヤーが入り混じって、アーティストや音楽作品とリスナーを結びつけていくことになるでしょう。それが、ニューミドルマンと呼ばれる人々です。 では、その新時代の音楽ビジネスの生態系(エコシステム)はどのようになっており、どのような役割が求められ、お金の流れはどうなるのでしょうか。書では、日と世界の現状を整理しつつ、"ミュージックビジネスのこれから"を実務にまで踏み込み提案していきます。超実践的な、新時代の音楽ビジネス論です。

    『新時代ミュージックビジネス最終講義』(山口哲一)の感想(4レビュー) - ブクログ
    usabo
    usabo 2016/07/16
    「新時代ミュージックビジネス最終講義 新しい地図を手に、音楽とテクノロジーの蜜月時代を生きる!」を本棚に登録しました。/
  • 『一瞬でやる気を引き出す38のスイッチソング』(斉藤迅)の感想(1レビュー) - ブクログ

    作品紹介・あらすじ 音楽を聴いて、やる気の出ない日にモチベーションをあげたり、仕事恋愛で失敗した辛いときに、力強い歌から逆境を乗り越える力をもらったり……。 書は、これまで語られることの少なかった、「音楽がメンタルに与える強い力」を、誰もが簡単に、積極的に活用できるようにした一冊です。 フィギュアスケートの羽生選手や、スティーブ・ジョブズなど、世界の第一線で活躍する著名人の多くは「気分を上げる自分だけの音楽」を持っています。 そんなスイッチソングを、あなたもこのでみつけてみてください。

    『一瞬でやる気を引き出す38のスイッチソング』(斉藤迅)の感想(1レビュー) - ブクログ
    usabo
    usabo 2016/07/10
    「一瞬でやる気を引き出す38のスイッチソング」を本棚に登録しました。/
  • 『アルケミスト 夢を旅した少年 (角川文庫)』(パウロ・コエーリョ)の感想(1960レビュー) - ブクログ

    すごい名作らしい。「世界で最も読まれたベスト10」に入るとか入らないとか(←どっちよ)。とにかくこんなにも有名なのに、恥ずかしながら最近まで全く存じ上げておりませんでした。そのことに驚愕して読んでみようと思った次第です。 文庫を買ってみたらなんとも頼りない薄さ。これが名著なのね。 羊飼いの少年サンチャゴは二度同じ夢を見る。信じられるのか信じられないのかわからない夢を読み解くという老女や、王様だと名乗る老人との出会いもあり、その夢にしたがって、宝物を求めてエジプトのピラミッドへ行くことにする。 旅の途中何度も、少年自身、夢を追うことに疑問を感じ、あのまま羊飼いでよかったのではないか、など自問自答する。そのたびに、旅に出るのに背中を押してくれた王様の言葉を思い出し、夢を追う勇気を再度奮い立たせる。 旅の途中出会ったクリスタルショップの店主は、夢を叶えることができるのに、叶えようとしない。夢

    『アルケミスト 夢を旅した少年 (角川文庫)』(パウロ・コエーリョ)の感想(1960レビュー) - ブクログ
    usabo
    usabo 2016/06/26
    「アルケミスト―夢を旅した少年 (角川文庫―角川文庫ソフィア)」を本棚に登録しました。/
  • 『学び (あたらしい教科書)』(あたらしい教科書編集部)の感想(12レビュー) - ブクログ

    "あたらしい教科書というシリーズが始まった。テーマは学び。 考える手引き 教養の手引き 実践の手引きetc ブックガイドがいいね。"

    『学び (あたらしい教科書)』(あたらしい教科書編集部)の感想(12レビュー) - ブクログ
    usabo
    usabo 2016/05/05
    「学び (あたらしい教科書 0)」を本棚に登録しました。/
  • 『クラウド「超」活用術 新時代のワークスタイル』(北真也)の感想(67レビュー) - ブクログ

    書はクラウドやiPhoneなどを仕事にいかに効率よく活用するかを説いたです。 その為には、成果を出すための仕組みづくりと能力研鑽が大切だと著者は言う。 仕組みとしては2つ。 ひとつは、目標やタスク、スケジュールなどの自己管理の仕組み。 もうひとつは、メモ、アイデア、参考資料、人脈などの情報マネジメントの仕組みです。 書では、ツールとしてEvernoteGoogleカレンダー、toodledoを紹介しています。 また、資料のファイル管理ツールとしてDropboxを紹介しています。 また、情報収集に関しては、SNSをうまく活用して行う事で多様な考え方を見比べられ、視野、視点が広がる事で付加価値が生まれやすくなると著者は述べています。 次に具体的な取るべき情報です。 これは3つあります。 1.自分の内側から引き出される情報 2.自分の外側から引き出される情報 3.ライフログ アプリを活用

    『クラウド「超」活用術 新時代のワークスタイル』(北真也)の感想(67レビュー) - ブクログ
    usabo
    usabo 2016/05/03
    「新時代のワークスタイル クラウド「超」活用術」を本棚に登録しました。/
  • 『たった一度の人生を記録しなさい 自分を整理・再発見するライフログ入門』(五藤隆介)の感想(206レビュー) - ブクログ

    ライフログの記録すること、再体験のトリガーとなる。 客観的情報の記録は○、人は自らの体験で自分を認識できる。 脳の記憶と感情の結びつき。 その場での気付き(⇒写真) 生活記録で「やりたいこと」が見えてくる。 デジタルで楽に記録できる。 整理しない使い方 続けるためには欲張らない(あきらめも必要) セルフマネジメントに生かす ・自分発見のために ・毎日続ける ・楽しく続ける ・情報は一元管理

    『たった一度の人生を記録しなさい 自分を整理・再発見するライフログ入門』(五藤隆介)の感想(206レビュー) - ブクログ
    usabo
    usabo 2016/05/03
    「たった一度の人生を記録しなさい 自分を整理・再発見するライフログ入門」を本棚に登録しました。/
  • 『ノマドワーカーという生き方』(立花岳志)の感想(117レビュー) - ブクログ

    “ノマド”は最近の自分のキーワードのような言葉になってきました。 それにはまだまだ色々なスキルも知識も足りないですが まずは一歩一歩、一日一日を大切にすることを考えています。 その一歩が昨日からはじめた『ライフログ』でもあります。 このには、日経ビジネスアソシエの立花さんの記事から プログ「No Second Life」 を毎日読ませていただき 初めての著書が出ることを知って購入しました。 第一作ということで、目線は僕らに近い部分が多くて すごく親近感を持ちました。 立花さんがプログを継続して書くことによって変わっていく自分と常に 向き合っていること 続けること、そしてその過程での自分を信じることが どれだけ大事かということを知りました。 正直書かれている内容は斬新なものはなく 僕自身も色々なの中で読んだ内容も多かったですが それでも、それを自分の中に取り入れて続けていくすごさがこの

    『ノマドワーカーという生き方』(立花岳志)の感想(117レビュー) - ブクログ
    usabo
    usabo 2016/05/02
    帰省電車内で読了→「ノマドワーカーという生き方」を本棚に登録しました。/
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