長瀬智也 2021年3月をもってジャニーズ事務所を退所するTOKIOの長瀬智也が、TBS系で同年1月クールに放送される「俺の家の話」(毎週金曜夜10時~)で約3年ぶりに民放連続ドラマの主演を務めることが2日、明らかになった。長瀬演じるプロレスラーが長年疎遠になっていた父親の介護と遺産相続争いに巻き込まれるホームドラマで、長瀬と度々組んできた宮藤官九郎がオリジナル脚本を手掛ける。長瀬と宮藤が連ドラで組むのは「うぬぼれ刑事」以来約11年ぶり。 【写真】長瀬智也が地獄の赤鬼を演じたクドカン映画 長瀬にとって2017年7月クールの「ごめん、愛してる」以来の民放連ドラ主演となる本作は、プロデューサーの磯山晶いわく長瀬と長期にわたって相談してきた企画。長瀬が演じるのは、かつては大規模プロレス団体に所属しプエルトリコチャンピオンにもなった人気レスラーで、今は小規模な団体で細々と活動を続ける観山寿一(みや