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沈黙に関するusi4444のブックマーク (2)

  • 『この世界の片隅に』と凶器としての「普通」 - messy|メッシー

    私がこうの史代原作のアニメ映画『この世界の片隅に』を見たのは最近のことです。単に出遅れていました。でも、作が上映され始めたとき、少し衝撃を受けたことはよく覚えています。「祖母と見に行った」「祖母のことを思い出した」というつぶやきがSNSやブログにあふれたのです(注1)。 (注1:例えばこのまとめにある記事など。http://momomomo1232.hatenablog.com/entry/2016/11/30/010619) その時は素直に、これはすごい作品なのかもしれないと思いました。ですが、なぜこんなにも、北條すず(旧姓浦野)というヒロインを自らの祖母や母に重ねる人が多いのか、と奇妙な感じも残りました。 仕事で予定が合わず、1月の末にようやく映画を見に行きました。そして漫画原作も購入して読みました。以下では基的に映画版についての感想を中心に書きますが、必要に応じて適宜漫画版につい

    『この世界の片隅に』と凶器としての「普通」 - messy|メッシー
    usi4444
    usi4444 2017/03/31
    この映画で「砂糖の衣でくるんだような表現」なのは女性に関することだけではない。もはや日本ではそのような表現しか受け入れられない人が大部分。中国のクリエイターに習近平批判が直接的ではないとは言えない。
  • パン屋「郷土愛不足」で和菓子屋に 道徳の教科書検定:朝日新聞デジタル

    初めての小学校道徳の教科書検定が終わり、8社の24点66冊が出そろった。来、「考え、議論する」を掲げたはずなのに、文部科学省が検定過程で付けた数々の意見からは、教科書作りに積極的に関与しようとする姿勢が浮き彫りになった。高校の地理歴史や公民の教科書でも、集団的自衛権や南京大虐殺などの記述が、文科省の指摘に従って横並びになった。 「しょうぼうだんのおじさん」という題材で、登場人物のパン屋の「おじさん」とタイトルを「おじいさん」に変え、挿絵も高齢の男性風に(東京書籍、小4)▽「にちようびのさんぽみち」という教材で登場する「パン屋」を「和菓子屋」に(同、小1)▽「大すき、わたしたちの町」と題して町を探検する話題で、アスレチックの遊具で遊ぶ公園を、和楽器を売る店に差し替え(学研教育みらい、小1)――。 いずれも文科省が、道徳教科書の検定で「学習指導要領の示す内容に照らして、扱いが不適切」と指摘し

    パン屋「郷土愛不足」で和菓子屋に 道徳の教科書検定:朝日新聞デジタル
    usi4444
    usi4444 2017/03/25
    パン屋さんが国家から道徳的だと認定を受けるには、和菓子屋の看板を掲げつつ裏で密かにパン作りをしないといけないのか。饅頭と思って食べてみたら中身はクロワッサンとか。
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