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本に関するustarのブックマーク (178)

  • 40年間の日本ゲーム批評と中国・韓国の最新ゲーム研究を集大成した書籍『日中韓のゲーム文化論』が興味深い。東アジアのゲーム文化を下支えしている、レベルの高い「知のバックボーン」の存在を実感する内容

    ゲーム批評を集成した「ゲーム批評アンソロジー」でもある一冊新曜社から刊行された『日中韓のゲーム文化論』は、副題に〈東アジア・ゲーム批評〉とあるように、日中国韓国の研究者によるゲーム批評18を収録した論文集だ。 書のタイトルを目にした際に、「日中韓」という括りにまず目が向くのは当然だろう。だが書はそれだけでなく、1980年代から現在(2020年代)までの日ゲーム批評を集成した「ゲーム批評アンソロジー」である点も大きな特徴だ。この2つの特徴は、書の成り立ちが深く関係している。 まえがきによると、書は中国で2020年に出版された日ゲーム批評アンソロジー『探寻游戏王国里的宝藏──日游戏批评文』を基盤として、そこに韓国中国の最新ゲーム研究論文を追加したものだという。具体的には、書第1部の日パートに10、第II部の中国パートに5、第III部の韓国パートに3

    40年間の日本ゲーム批評と中国・韓国の最新ゲーム研究を集大成した書籍『日中韓のゲーム文化論』が興味深い。東アジアのゲーム文化を下支えしている、レベルの高い「知のバックボーン」の存在を実感する内容
  • 上西充子『呪いの言葉の解きかた』 - 紙屋研究所

    昨年ぼくは「ご飯論法」の命名者の一人として流行語大賞をいただいた。「朝ごはんをべましたか?」という問いに、米飯はべていないがパンはべたという事実を隠して「ご飯はべておりません」と答弁する……このタイプのごまかしを安倍政権がやっているのではないか、という欺瞞の告発が形になったものが「ご飯論法」というネーミングであった。 kamiyakenkyujo.hatenablog.com だがぼくの方の受賞はおまけみたいなもので、実際には、共同受賞した上西充子・法政大教授がこの手法を見抜き、暴いたことがまさに受賞の中心である。 受賞の時に会場の近くのスタバで初めてお会いしたが、その時も、上西はこの論法が従来の霞ヶ関文学による単なる「ごまかし答弁」「あいまい答弁」とはどう違うかを厳密にぼくに語っていた。ぼくのツイッターのタイムラインに上西のツイートが流れてくるが、“リベラルっぽいツイート”に雰囲

    上西充子『呪いの言葉の解きかた』 - 紙屋研究所
  • 事実はなぜ人の意見を変えられないのか|白揚社 -Hakuyosha-

    ★★★脳科学が解き明かす〈人の動かし方〉の極意★★★ 「銃規制などの議論を呼ぶ話題では、明らかな事実を提示することは、かえって逆効果になるという。書が指摘するとおり、頭脳が優れている人ほど、自説に合わない情報を自分の都合よく解釈してしまうからだ」(ニューヨーク・タイムズ) 「他人を説得するための優れた方法だと思っていたものは、いまや間違いであることが明らかになった。その誤りを正し、役に立つ助言を詰め込んだ書は、あなたの人生すら変えてくれるかもしれない」(キャス・サンスティーン〔『実践 行動経済学』著者〕) 人はいかにして他者に影響を与え、他者から影響を受けているのか? 教室や会議室といったリアルな場所からネット上のSNSまで、私たちはみな、毎日何かしらのかたちで他者に影響を与え、また受けながら生活をしています。 しかし、私たちはその重要な行為についてどれだけ自覚的なのでしょうか? もっ

  • オーム社電子書籍直販サービス終了に関して:Geekなぺーじ

    オーム社が電子書籍直販サービスを終了するというお知らせがでていました。 同社では、マスタリングTCP/IP RTP編(2004年)、インターネットのカタチ(2011年)、マスタリングTCP/IP OpenFlow編(2013年)の3冊で関わらせていただいたこともあり、今回廃止される電子書籍直販サービスで拙著も販売されていました。 オーム社eBook Storeサービス終了のお知らせ 電子書籍直販サービスが終わるということは、ネット上で話題になっていることで知りましたが、「そのうちこうなるだろうと思っていた」ということが起きました。 10月29日に「運営スタッフ退任のお知らせ」というお知らせが出ており、eBook Store企画運営担当の森田さんが「運営スタッフ退任」とあります。 そのお知らせからは社内異動のようにも読めますが、実際は運営スタッフ退任だけではなく、10月末で退職されたようです

    ustar
    ustar 2017/12/01
  • efさんの書評 このミステリーがひどい!【本が好き!】

    タイトルからすると、ミステリ作品の中で出来が悪い物を挙げて、「この作品はこの点がこうだからバカミスですよね」などと評論するかと思いきや、まったくそうではありませんでした。 だって、著者は基的にミステリ全般が嫌いだということなので、ほとんどすべてのミステリがダメだ、バカミスだと断じます。 「覚えられないくらいたくさんの登場人物が出てきたり、それが複雑な一族であったり、死体があった部屋の間取り図が出てきたり、入り組んだ建物の図とかがあって(中略)、ああでもないこうでもないと思わせぶりをしたあげくに、『え?誰それ』というような人物が犯人であったというオチがつく。」 などという理由でミステリ全般を批判しているのですから、これではお話になりません。 著者は、 「まあしかし、バカミス探しというのは、私のようなミステリー嫌いには楽しい作業でもあって、『こんなバカな』とひとくさり笑える。ただし、『バカ

    efさんの書評 このミステリーがひどい!【本が好き!】
    ustar
    ustar 2017/07/31
  • 『すごい物理学講義』はガチで凄かった

    スゴとは「凄い」の略だ。読前読後で世界が改変されてしまうだ。 もっと言うと、世界が変化するのではなく、世界を視る「わたし」が更新される。『すごい物理学講義』は、まさにそういう一冊。わたしが知っていた世界について、その理解を深めるとともに、知識や概念として知っていた枠組みを、一変させてしまった。 書の前半は、「世界のありよう」について歴史を振り返りつつ、アインシュタインの一般相対性理論と量子力学の統合について、徐々に焦点を当てていく。ここでの面白い指摘は、「目に見えている世界」ありのままに見ることを阻むものは、われわれ側の予断であること。著者は、世界の理(ことわり)を善悪の観点から理解しようとしたプラトンやアリストテレスを挙げながら、目的論的な見方を批判する。 そして、ニュートン的世界観がどのように乗り越えられ、ファラデー、マクスウェルを経て、アインシュタインと量子力学で、時間と空間

    『すごい物理学講義』はガチで凄かった
  • 小谷野賞 - jun-jun1965の日記

    2016年度小谷野賞 佐藤貴彦『STAP細胞 事件の真相』パレード 発掘特別賞 中原清一郎「生命の一閃」『新潮』1986年1月号 STAP細胞 事件の真相 (Parade books) 作者: 佐藤貴彦出版社/メーカー: パレード発売日: 2016/12/14メディア: 単行(ソフトカバー)この商品を含むブログを見る

    小谷野賞 - jun-jun1965の日記
  • [書評] 数学の歴史(三浦伸夫): 極東ブログ

    この3月のことだが、テレビ番組の改編期にあたりテレビ・レコーダーの機能を見渡し、ジャンル別に自動選択するモードを使ってみると、「数学歴史」という番組がひっかかり、それはなんだろうかと概要を見ると、放送大学の講義だった。どうやら3月に数学歴史と限らずいくつか集中講義というか、まとめ講義をするらしかった。 現代では数学歴史をどう教えているのだろうかと興味があったので、とりあえず全部録画して、そして学生さんのように学んでみた。この講義が意外なほど面白く、その後、講義のテキストと関連書籍なども読んだ。 数学史への関心には懐かしさもあった。10代の終わりになる。自著にも書いたが、たまたま文系・理系といった分類のない大学に入り、入学して最初に学ぶことができたのが数学史であった。その講義は、当然といえば当然なのだが、当時隆盛を極めたブルバギの数学史を基礎にしたもので、それからヒルベルト・プログラム

    [書評] 数学の歴史(三浦伸夫): 極東ブログ
  • なぜ能力の低い人ほど自分を「過大評価」するのか(池谷 裕二)

    「自分は平均以上」と勘違い 先日電車に乗っていたら、隣に中学生くらいの女の子が座っていました。かわいい子だったので、手元のスマートフォンを操作している振りをしながら、横目でチラチラと見ていました。 すると、あろうことか、彼女は席を立ってしまいました。 ジロジロ見過ぎてしまったことを反省しましたが、しかし、どうやら私の視線が気になって席を立ったわけではないようです。理由はすぐに明らかになりました。「どうぞ」と目の前のお年寄りに席を譲ったのです。 深く恥じ入りました。 気が利く、気が利かないとはなんでしょうか。 彼女は気が利く人です。一方、私は気が利かない人です。これは明らかです。でも、ここで問いたいのです(決して言い訳のためではなく)──気が利かない人は、その時、自分を「なんと気が利かない人間だ」と残念に感じているでしょうか。 きっと感じていないでしょう。なぜなら、そもそもそのお年寄りが困っ

    なぜ能力の低い人ほど自分を「過大評価」するのか(池谷 裕二)
  • 最近よく聞くFintechについての入門がわかる一冊。 柏木亮二著「フィンテック」日経文庫 - あいびすろぐ

    あらすじ フィンテック(FinTech)というのは、金融(Finance)+技術(Technology)を併せた造語であり、金融サービスがIT技術の発展に伴い、今までよりも便利で使い易いサービスになって来ているぞ〜という。FinTechの具体例として、電子決済、家計簿アプリ、保険の見直しサービス、投資アドヴァイザリー、学生ローンの借り換え、個人間送金、ビットコインなどの事業が挙げられる。アメリカ発のベンチャー企業がどんどん金融業界に参入しており、既存の金融サービスを提供している企業を脅かしている。FinTechに当たるものとして、電子決済サービスの「Paypal」や家計簿クラウドサービスの「Money Forward」などのサービスが代表例として挙げられる。なお代表的な企業は他にもたくさんある。*1 日のFinTechはどんな感じか? では、日にはFinTech関連ではどのような事業

    最近よく聞くFintechについての入門がわかる一冊。 柏木亮二著「フィンテック」日経文庫 - あいびすろぐ
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    ustar 2016/11/29
  • cakes(ケイクス)

    cakesは2022年8月31日に終了いたしました。 10年間の長きにわたり、ご愛読ありがとうございました。 2022年9月1日

    cakes(ケイクス)
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    ustar 2016/11/22
  • 「そこのお前、動くな。」 SF出版スパイ容疑者、特徴的な単語で正体がバレる!

    カトル・カール @nekogami_chang 「そこのお前、動くな。ここに早川書房のスパイが紛れ込んでいるという噂がある。改めさせてもらうぞ」 「私は何もしてませんよースパイじゃないですよ」 「そうか…ならインタヴューと言ってみろ」 「インタビュウ」 「連れて行け!」 2016-10-25 16:35:07 前島賢(大樹連司) @MAEZIMAS 「そこのお前、動くな。ここに早川書房のスパイが紛れ込んでいるという噂がある。改めさせてもらうぞ」 「私は何もしてませんよースパイじゃないですよ」 「そうか…ならSFマガジンと言ってみろ」 「〈S-Fマガジン〉」 「連れて行け!」 2016-10-25 16:43:40 りきさく @rickeysack 「そこのお前、動くな。ここにサンリオSF文庫のスパイが紛れ込んでいるという噂がある。改めさせてもらうぞ」 「私は何もしてませんよースパイじゃない

    「そこのお前、動くな。」 SF出版スパイ容疑者、特徴的な単語で正体がバレる!
    ustar
    ustar 2016/11/04
    本当に早川書房のスパイが紛れ込んで本の宣伝してる
  • 『生命、エネルギー、進化』この生物学の本にはぶっとんだ! 客員レビュー by ビル・ゲイツ - HONZ

    昨年、私たちの財団でグローバル・ヘルス関連の仕事を手掛けているトレヴァー・マンデルが私に、このを読むよう勧めてくれた。私はそれまで書のことも、著者であるユニヴァーシティ・カレッジ・ロンドンのニック・レーンという生物学者についてもまったく知らなかった。数か月後には、私はたんにこのを読み終えていただけでなく、ニックのほかの著書3冊を取り寄せ、うち2冊を読み終わり、ニューヨークで彼と会う手筈を整えていた。 ニックはジャレド・ダイアモンドのような書き手を思い起こさせる。世界について多くを説明する壮大な理論を考え出す人々だ。彼はそんな独創的な思索家のひとりで、あなたにこう言わせる。「この男の仕事についてもっと多くの人が知るべきだ」 ニックの著作は質的には、すべての生きとし生けるものにとってのエネルギーの役割を読者に深く認識させ、科学におけるボタンの掛け違いを正そうとする試みである。『生命、エ

    『生命、エネルギー、進化』この生物学の本にはぶっとんだ! 客員レビュー by ビル・ゲイツ - HONZ
  • 富める国の不平等。稲葉振一郎『不平等との闘い』を読んで。 - 望月優大のブログ

    一般の方で稲葉振一郎先生のことを知っている方はあまり多くないかもしれませんが、これを機にぜひ知っていただきたいと思う学者の方です。特筆すべきは、経済学、社会学、政治理論など様々な学問領域を架橋する学際性、加えて専門性を落とすことなく一般の人でも読める文章・ストーリーに転換していく構成力だと思います。 そして、最新刊『不平等との闘い ルソーからピケティまで』もそうした稲葉先生らしさが存分に発揮された快作でした。トマ・ピケティ『21世紀の資』のベストセラーも記憶に新しいですが、近年経済学の内外で「先進国」における格差や貧困が理論的・実証的に取り組むべきテーマとして浮上しているというのです。 学問的な議論を離れても、長引く不況のなかで子どもの貧困や奨学金の返済問題、保育士・介護士の待遇問題への注目が集まったり、年金不安や生活保護へのバッシングなど、国内の経済格差、不平等に関するテーマへの関心は

    富める国の不平等。稲葉振一郎『不平等との闘い』を読んで。 - 望月優大のブログ
  • ガチで面白い小説おすすめ小説2024!読み始めたら止まらない名作を厳選紹介

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    ガチで面白い小説おすすめ小説2024!読み始めたら止まらない名作を厳選紹介
  • 長文日記

    長文日記
    ustar
    ustar 2016/05/10
    まとめ:竹内薫さんが色々おかしい
  • 300冊の理数系書籍を読んで得られたこと - とね日記

    理数系ネタ、パソコン、フランス語の話が中心。 量子テレポーテーションや超弦理論の理解を目指して勉強を続けています! 理数系書籍のレビュー記事が300冊に達したのでまとめておこう。 僕が理数系書籍を読み始めたいきさつや200冊までの読書で得られたこと、感じたことは2012年12月に書いた「200冊の理数系書籍を読んで得られたこと」という記事を読んでいただきたい。また毎年発表するお勧めは「とね日記賞」というカテゴリーの記事でお読みいただける。 201冊目から100冊を読むのに3年4カ月かかったことになる。(1冊目から200冊目までは6年かかっていた。書名一覧)2013年3月からは健康維持のためにほとんど毎晩ウォーキングをしているから読書のペースが少し落ちているようだ。仕事するにも趣味を楽しむにも健康が第一だから仕方がない。あと理数系以外の一般書も意識して読むようになった。僕のような会社員が仕

    300冊の理数系書籍を読んで得られたこと - とね日記
    ustar
    ustar 2016/04/21
  • 年700冊読破する僕が、読むときに必ずやること | 遅読家のための読書術 | ダイヤモンド・オンライン

    株式会社アンビエンス代表取締役。 1962年東京生まれ。広告代理店勤務時代に音楽ライターとなり、音楽雑誌の編集長を経て独立。 「1ページ5分」の超・遅読家だったにもかかわらず、ビジネスパーソンに人気のウェブ媒体「ライフハッカー[日版]」で書評欄を担当することになって以来、大量のをすばやく読む方法を発見。 その後、ほかのウェブ媒体「NewsWeek日版」「Suzie」「WANI BOOKOUT」などでも書評欄を担当することになり、年間700冊以上という驚異的な読書量を誇る。 著書に『プロ書評家が教える 伝わる文章を書く技術』(KADOKAWA)のほか、音楽関連の著書が多数。 遅読家のための読書術 「なんでこんなに読むのが遅いんだろう…」「以前はもっとを読めていたのに…」というすべての人へ。積ん読、解消!! 月20冊があたり前になる。なぜ「1ページ5分」の遅読家が年700以上の人気書

    年700冊読破する僕が、読むときに必ずやること | 遅読家のための読書術 | ダイヤモンド・オンライン
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    ustar 2016/03/10
    漫画を書き写すときはコマ単位でいいでしょうか(多分違う)
  • アホ「自分教養とかなくてぇ~」

    うるせぇ。これでも読んでろ。殺すぞ。 ヨーロッパ思想入門 (岩波ジュニア新書)(参照) キリスト教入門 (岩波ジュニア新書)(参照) 聖書の読み方 (岩波新書)(参照) イスラーム文化−その根柢にあるもの (岩波文庫)(参照) イスラーム国の衝撃 (文春新書)(参照) カラー版 西洋美術史(参照) カラー版 日美術史(参照) 映画の教科書―どのように映画を読むか(参照) 西洋音楽史―「クラシック」の黄昏 (中公新書)(参照) 第一次世界大戦 (ちくま新書)(参照) ローマ帝国 (岩波ジュニア新書)(参照) フランス革命―歴史における劇薬 (岩波ジュニア新書)(参照) 主権国家体制の成立 (世界史リブレット)(参照) 南京事件―「虐殺」の構造 (中公新書)(参照) 台湾―変容し躊躇するアイデンティティ (ちくま新書)(参照)

    アホ「自分教養とかなくてぇ~」
    ustar
    ustar 2016/02/07
    教養を供与
  • 【関西の議論】訪日客が「迷宮」と呼ぶ梅田地下街 攻略のゲームアプリ登場か…本日も〝遭難者〟が続出(1/4ページ)

    迷路のように複雑に入り組んだ大阪・梅田の広大な地下街。インターネット上では、地下迷宮を意味する「梅田ダンジョン」や「世界有数の都市型迷路」と称され、注目を集めている。地図を片手に右往左往する外国人旅行者が続出し、日人観光客でも〝遭難〟してしまうケースが多発しているという。なぜこれほどまでに複雑な構造になったのか。そしてネット上ではついに、迷宮を抜け出す攻略をめぐってゲームアプリの開発につながる動きも出てきたようで…。(田中俊之) 地下街で〝迷子〟になるインバウンド 大勢の観光客や買い物客らでにぎわう大阪・梅田の地下街「ホワイティうめだ」で今秋、観光に訪れていた韓国人の若い男女4人が地図を広げて立ち尽くしていた。 事情を尋ねると、天王寺駅から梅田のヨドバシカメラを目指して地下鉄で東梅田駅まで来たが、その先の行き方が分からないという。一度、地上から行こうと屋外に出たが、通行人から地下から行っ

    【関西の議論】訪日客が「迷宮」と呼ぶ梅田地下街 攻略のゲームアプリ登場か…本日も〝遭難者〟が続出(1/4ページ)
    ustar
    ustar 2015/12/21
    梅地下オデッセイの改定各国語版が待たれる