ビューワよければすべてよし――とまではいわないものの、電子書籍の読書体験を語る上でビューワのできは重要な要素。Androidでのビューワ比較が好評だったため、iOS(iPad mini)でも主要な電子書店のビューワの違いを徹底比較してみた。 電子書店を個別に深掘りした特集「これでもう迷わない、電子書店完全ガイド」とは別に、複数の主要な電子書店を「ビューワの読みやすさ」という観点で横断的に比較した「文字編:こんなに違う――Nexus 7で主要電子書店のビューワを比較」と「画像編:こんなに違う――Nexus 7で主要電子書店のビューワを比較」をお届けした。過去2回の記事で、著者の勘違いによる誤った記述が何カ所かあったことを、改めてお詫びしたい。それぞれの記事中で追記・修正をしてあるのでご参照頂きたい。 おかげさまで非常に多くの方に読んで頂き好評のようだが、同時に「iPad miniでも比較をし
楽天子会社のカナダKoboが7月19日に発売した電子書籍端末「kobo Touch」。7980円という挑戦的な価格が話題を呼び、三木谷浩史社長が店頭でトップセールスするなど鳴り物入りで登場したが、発売当日に手に入れたユーザーの一部は、「アクティベーションできない」「電子書籍が正常に表示されない」など不具合に悩んだ。楽天の直販サイトの端末レビュー欄には批判が殺到し、炎上状態になった。 一連の問題はなぜ起きたのか。楽天は、問題にどう対処していくのか。そして、直販サイトのレビューが閲覧できない状態になったのはなぜか――楽天デジタルコンテンツ推進室の本間毅執行役員に真相を聞いた。 アクティベーションできない……「大きなミスを犯してしまった」 ――kobo Touchのアクティベーションに失敗する人が続出しました。 多くのお客様にご迷惑をおかけしたと認識しています。Koboのサービスは19日午後3時
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第19回 [国際] 電子出版 EXPOは大盛況のうちに終了いたしました。ご来場いただき、ありがとうございました。 <次回(2016年)開催について> 過去19回の開催を経て、出版方法の一つの手段として電子出版が定着しつつあることから東京国際ブックフェアに統合、読者への電子書籍サービスの普及・浸透を目的としたゾーン「電子書籍ゾーン(第23回 東京国際ブックフェア)」として開催いたします。 一方で、B to Bの商談部分に関しては、2015年同時開催のコンテンツ東京内に、電子書籍・出版/印刷ソリューションに特化したゾーン「電子書籍・出版ソリューションゾーン(コンテンツ東京2016内 第4回 制作・配信ソリューション展)」を新設し、これまでの出版社との商談はもちろん、出版以外のコンテンツ業界関係者や一般企業からの引き合いなど新たなビジネスチャンスが生まれる場として開催してまいります。
電子ペーパーもカラー化へ ブリヂストン「AeroBee」、E Ink「Triton」:FPD International2010 フラットパネルディスプレイの総合技術展「FPD International2010」(11月12日まで、幕張メッセ)では、モジュールから応用製品まで、電子ペーパーの最先端が集まっている。ブリヂストンは、電子ペーパーの新ブランド「AeroBee」と、端末の試作品を披露。中国Hanvonは、E Inkのカラー電子ペーパー「Triton」を採用した初の端末を展示している。 「AeroBee」は、切り替えの速さが特徴のブリヂストンの独自技術「QR-LPD」を使った電子ペーパー事業の新ブランド名。QR-LPD自体は電子棚札ですでに実用化しているが、AeroBeeという新ブランドのもと、電子書籍端末やデジタルサイネージなど活用範囲を広げていくという。 QR-LPDは粒子と液
FoxitJapanは10月19日、電子書籍端末「Foxit eSlick」に、「青空文庫」「想隆社文庫」の作品を収録したパックを、9800円で発売した。100台限定。 Foxit eSlickは、6インチの電子ペーパー(E-Ink)を採用した端末。PDFやEPUB形式のファイルを閲覧したり、MP3ファイルを再生できる。サイズは188×118×9.2ミリ、重さは180グラムとコンパクトだ。 販売するのは、「青空文庫」の作品を1000冊、「想隆社文庫」の作品を100冊バンドルしたパック。従来は1万8900円で販売しているが、秋の読書週間に合わせ値下げした。 FoxitJapanのサイトかパートナーサイトで購入できる。 関連記事 KDDI、Android端末3機種発表 電子書籍端末、Samsung製タブレット、ルータも KDDIが「REGZA Phone IS04」とシャープ製Android
左から、協議会代行理事で凸版印刷トッパンアイデアセンターマーケティング本部長の名和正道さん、協議会副会長で凸版印刷の大湊満常務、協議会会長でDNPの高波光一副社長、協議会代行理事でDNPの北島元治常務 大日本印刷(DNP)と凸版印刷の2社を発起人とする電子書籍の業界団体「電子出版制作・流通協議会」が7月27日、正式に発足した。新聞社や印刷会社に加え、東芝などメーカーや、NTTドコモなど通信業者、電通など広告代理店を含む89の企業・団体などが参加。「日本の出版文化を残しながら、電子書籍ビジネス発展のための環境作りを行う」としている。 参加するのはこのほか朝日新聞社、毎日新聞社や、トーハン、日本出版販売など取次、ヤフー、ヤッパ、NTTコミュニケーションズ、UQコミュニケーションズなどネット・通信、モリサワ、大日本スクリーン製造といったフォントメーカーなど幅広い。メーカー系はパナソニックや富士ゼ
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