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Webデザイナーでもできる、サイトのパフォーマンスをあげる5つの方法 2011-08-28 Webデザイナーが、Webサイトのパフォーマンスを重視する傾向はあまり無いように感じますが重要なことです。 Googleでは、0.5秒遅くなると、検索数が20%減少する amazonでは、0.1秒遅くなると、売り上げが1%減少する という報告もあるようです。Webサイトのパフォーマンスはコンバージョンにも影響する大切な部分。 今回はWebサイトのパフォーマンスを上げる方法を取り上げます。 パフォーマンスアップの前に 応答時間の限界 0.1秒までなら、結果はコンピューターではなく、ユーザーによって引き起こされたように感じる。 1秒までなら、"遅れている"と感じるが、ユーザーの思考は途切れずに、自由に動いていると感じる。 10秒までになると、ユーザーがコンピューターに振り回されている気持ちになり、ストレ
「LOAD IMPACT」はサーバの負荷テストができるサイトです。 サイトによりけりですが、数分から10分程度で完了します。(途中中断できます) 自宅サーバなどを立ててる方はチェックしてみると面白いかも。 当サイトでもやってみました。 (※悪用厳禁ですよ) 以下に使ってみた様子を載せておきます。 まず「LOAD IMPACT」にアクセスします。 無料登録ができますが、登録なしでも測定可能です。 負荷テストしたいURLを入れます。 有料プランがありますが、左側の無料プランで最低限のチェックは可能です。 負荷テストの結果です。 ユーザのロード時間がグラフで表示されています。 右側で結果を切り替えられます。 (ちなみにこの機能を使うには、無料登録が必要です。) 帯域幅の使用量でしょうか。 サイトをお持ちの方はチェックしてみてはどうでしょう。 (本記事で紹介したサイト:LOAD IMPACT)
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
2008-12-24 Design Fast Websites (Don’t Blame the Rounded Corners) ラベル: performance Chromeはなぜ速いのか - @IT の記事が話題になってて、少し内容がリンクしていたので、紹介。 YslowでおなじみのYahoo! Performance Teamのスライドです。 Design Fast WebsitesView SlideShare presentation or Upload your own. (tags: f2esummit08 yahoo!) パフォーマンスに関するデザインの話っぽいので、食いつきましたw まず、なぜパフォーマンスを意識しなければならないのか? ということに関して3つの理由を挙げています。 Because fast is betterBecause sites are bigg
Webサイトを制作するとき、「パフォーマンス」を気にしたことがあるだろうか? もしまったく気にしたことがないなら、気をつけた方がいい。閲覧に時間のかかる“遅いWebサイト”はユーザーにフラストレーションを与え、閲覧をやめさせてしまう恐れがある。 下記のグラフは、「Simple-Talk」という海外のオンラインメディアで発表されたユーザー調査の結果だ。アンケートページの表示にかかる時間を意図的にコントロールし、表示時間によってユーザーが感じるフラストレーションの違いを調べたものだ。 縦軸がフラストレーション(10段階)、横軸が表示までの時間を表している。1~5秒以内にページが表示された人に比べ、ページ表示までに5秒以上かかった人は2倍以上もフラストレーションを感じている。フラストレーションがあまりに高ければ、せっかく何らかの目的を持って訪れてきたユーザーも待ち切れずにブラウザーを閉じてしまう
Akamaiさんでのセミナーに参加してきました。 個人的にはAkamaiさんと言えば「あまり一般的には知られていないけど使っていない人はほぼいない」企業というイメージがあります。 あまりに内容が楽しかったので、セミナーで色々質問しまくって聞いてしまいました。 想像以上に色々凄いと思いました。 ブロガーのyasuyukiさんが企画し、Akamaiさんにお願いして実現したプライベートセミナーでした。 元々はyasuyukiさんがAkamaiさんのセミナーを聞いて「面白い」とtwitter上で囁きまくっていて、その後「プライベートなセミナーやったら来ますか?」とのオファーを頂きました。 昔からAkamaiさんのCDN技術には非常に興味があったので「是非お願いします」とお願いしました。 セミナー参加者募集はyasuyukiさんのブログとtwitter上で行われ、16人の参加者がいました(アカマイさ
ヤフー株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。LINEヤフー Tech Blog こんにちは、オークション事業部のさかいです。 ネットサーフィンに慣れている techblog 読者のみなさんの中には、あちこち見て回っているうちに重いページに行き当たり、イライラしながら応答を待ったり、容赦なくバックスペースキーで前のページに戻ったり…という経験をされた方が多くいらっしゃると思います。 そういったストレスのないレスポンスが行えるよう、バックエンドのプログラムの最適化や、サーバーのチューニングを行うのは私たち技術者の仕事のひとつです。 しかし、あるウェブサイトにアクセスして、そのサイトを閲覧できる状態になるまでの時間のうち、そういったバックエンドでの処理に必要な時間は 1〜2 割でしかないというデータがあります。残り
マッキン徒の皆さん、こんxxは。 何か最近重い気がするなぁ…重い、やっぱ重いよ…と、使って行く内にジワジワと茹で蛙の如く重くなって動作が鈍化しある日ハッと我に返らせてくれる(カエルだけに)火狐ことFirefox。 導入時のあの感動をもう一度カモーンщ(゚Д゚щ)!というあなたm9・∀・)。 先ず自分の日々の行いについて心当たりが無いか、胸に手を当ててよく考えてみるべきではないでしょうか。 そう、アドオンです。 使わない物は無効化にするか要らなければ削除しちゃいましょう。 そして意外とバカにならないのがブックマーク達。 単純に減らすのも手ですが、ポイントはブックマークツールバーから外す事。 自分の場合は一つのフォルダに500弱有ったブックマークを、Googleツールバーの機能を使いGoogleブックマークに吐き出して削除したら、新規ウィンドウ表示の立ち上がりが軽くなりました。 ツールバーのブ
Webページの表示パフォーマンスの向上は、Webデベロッパやフロントエンドプログラマにとって永遠の課題だ。ページの表示が速いかどうかは、ユーザの満足度に大きく影響する。リッチなUIや機能を実現しつつも、ページの表示は軽くしたい。 そこで重要になってくるのが、ページの読み込み速度を測定して分析してくれるツールの存在だ。Webページパフォーマンス計測ツールを使うことで定量的に状況を把握し、改善策を練ることができるというわけだ。Webページパフォーマンス計測ツールはいくつかあるが、最も導入が簡単で、かつ効果の高いもののひとつがYahoo! Developer Networkを通じて提供されているYSlowだ。執筆現在での最新版は0.9.2となっている。 YSlowはFirebugを活用しつつJavaScriptで開発されたWebページパフォーマンス計測ツール。Yahoo! Exceptional
Googleの表示速度の速さの秘密に、コネクションを極力減らすということがある。それが複数の画像を一つにまとめてしまい、CSSのポジションをずらすことで表示するという手法だ。これを使うと画像のダウンロードは一回で済むのでコネクションが少なくて済む。 実際、検索結果のGoogleロゴを見ると、複数の画像が混ざった結果なのに気づくはずだ。これをやるのは非常に面倒に感じるだろう。だが、小さなアイコンなどはこういう手法をとればサイトの負荷軽減、高速化につながる。それを手軽に実現できるのがこのソフトウェアだ。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはCSS Sprite Generator、CSSによる画像分割補助ソフトウェアだ。 CSS Sprite Generatorは複数の画像をZipで固めてアップロードすると、その画像を連結し、さらに表示するためのCSSを生成してくれる。これを使えばまさに
ここ数年の大規模サービスのシステム運用について調べてみたので参照したページやファイル、本へのリンクをまとめておく。PDF へのリンクも多数含まれているのでご注意を。 時代が時代なら企業のノウハウとして隠されていたような情報がこれだけ公開してもらえているというのが非常にありがたい。公開してくれている各企業や公開してくれている人に感謝。 あとで気付いたが、Google や Facebook の事例も探しておけばよかった。Thrift とかあったのに。「こんな情報もあったよ」などあればぜひ教えてください。追記していきます。 youtube http://d.hatena.ne.jp/stanaka/20070427/1177651323 digg http://d.hatena.ne.jp/stanaka/20070427/1177651323 livedoor http://labs.cybo
Webアプリケーションおよびサーバの高負荷時の挙動を確認する方法の1つが、擬似的に負荷をかけてテストを行うことだ。ここでは、そうしたテストを実施するフリーソフトウェアをいくつか試し、それぞれがどんなタイプのサイトに適しているかを調べた。 負荷テスト用のツールはいろいろあるが、メンテナンスが行われていないもの、フリーでないもの、インストール手順が明確でないものを除くと、curl-loader、httperf、Siege、Tsung、Apache JMeterの5つが候補として残る。 JMeterについては、すでにDaniel Rubio氏が取り上げているので、ここでは詳しく説明しない。ただし、最後のまとめでほかのツールと共に簡単に触れている。 curl-loader curl-loaderは、「SpirentのAvalancheやIXIAのIxLoadの代替として使える強力かつ柔軟なオープン
KOF2008:関西オープンソース2008というイベントに来ています。 はてなの伊藤さんの講演があったので、講演メモを公開。 #ボクがメモした内容であって、100%言ったとおりに書いてあるわけじゃないので、参考としてご覧ください。 (続き) アジェンダ 大規模なデータ OSのキャッシュ MySQLの運用 大規模データアプリケーションの開発 データの例 はてなブックマークのデータ量:五千万件くらいのデータ量 このデータに対して何百万人がアクセスしてくる状況でどういう作りにするか レコード数 1073万エントリー 3134万エントリー 4143万タグ データサイズ エントリー2.5GB 何の工夫もなく普通にアクセスすると...200秒待っても結果が帰ってこない 大規模データの難しいところ 開発サーバで開発者が作っている時は快適に動いていても、多数の人間がアク
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