石破茂防衛相が20日午前の記者会見で語った、未確認飛行物体(UFO)に関する発言の詳細は以下の通り。 ◇ 「UFO(の質問)は出ませんでしたね。再開しようか?」 −−UFO論議が注目を浴びているが、ご所見を「存在しないと断定できる根拠がない。個人的に信じる、信じないの問題はあるのだろうが、そういうような未確認飛行物体、それを操る生命体が存在しないと断定しうる根拠はない。防衛省としてというよりも、私個人の話だが、存在しないと断定し得ない以上、いるかもしれない。少なくともないと断定するだけの根拠を私は持っていない。そういうものはあり得るだろうということだと私は思う」
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日本の無関心が人類滅亡呼ぶ…あの矢追純一氏が警鐘 日本政府の「UFO無視」に危機感 メキシコ軍の赤外線カメラがとらえたUFOとみられる発光体(上)。ナスカの地上絵は宇宙人の仕業との説もある。宇宙人の存在はナゾだらけだ(いずれもロイター)(クリックで拡大) 政府が初めて公式に否定したUFO(未確認飛行物体)論争は、その後、町村信孝官房長官が「絶対にいる」と私見を述べて“内閣不一致”にまで発展した。だが、未知現象研究家の矢追純一氏(72)をはじめとする専門家はおおむね冷静だ。国に調査の専門機関がなければ確認しようがない−とのことだが、日本の無関心が人類滅亡という最悪の事態を招きかねないと警鐘を鳴らしている。 矢追氏は、「政府にUFOに関して調査する専門機関がないため、政府は今まで調べたことがない、と説明しただけ」と冷ややかに受け止めた。ただ、UFOと真剣に向き合わない日本が人類を破滅に追い込む
町村信孝官房長官は18日午後の記者会見で、未確認飛行物体(UFO)について政府が存在を確認していないとの答弁書を作成したことについて、「政府答弁は政府答弁であり、私は個人的には、こういうものは絶対いると思っております」と語った。会見の詳細は以下の通り。
UFO(未確認飛行物体)存在しません?! 政府は18日、「地球外から飛来してきたと思われる未確認飛行物体の「存在を確認していない」とする答弁書を閣議決定した。政府がUFOの存在を正式に否定したのは初めて。 民主党の山根隆治氏の質問主意書に対する回答。「UFOを目撃したという情報が後を絶たない」との前提で行った質問に対し「情報収集、外国との情報交換、研究などを行っておらず、わが国に飛来した場合の対応についても特段の検討を行っていない」としている。 航空自衛隊は領空の上空に侵入するおそれのある正体不明の物体には「戦闘機を緊急発進させ、目視による確認をする」としているが、UFOを確認したことは「事例として承知していない」とにべもない答えだった。
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