A列車で行こうシリーズの最新作 「A列車で行こうDS」が発売された。 オレのA列車歴は激しく微妙で、大昔にログインの特集記事を片手にPC時代の初期作品をちょこっと弄ったり、プレステで出た4が面白くてチマチマ遊んでた程度の思い出しかない。他の据え置きハードのは何故かどれもイマイチ楽しめず、あれこれと軽く手はつけるものの、すぐに飽きてしまったのである。 挙句に 「きっとシンプルバージョンだから気楽に遊べるはず!」 と、勢い余って携帯アプリ版を落としてしまって激しく涙目になった記憶も。あのもっさり感といい、「リアルタイムか!」 と怒鳴りたくなるほどのゲーム展開の遅さといい、いくらシンプルとはいえ余りにやれる事がなさ過ぎる内容といい、数百円ぽっちの出費とはいえ軽くトラウマ。 そんなオレ様が、なぜか妙に気になってDS版に手を出してしまったわけだが なんかすげー神ゲーなんですけど これちょっと、いや、
人から人への感染が増加する段階に入ったとして世界保険機構(WHO)が警戒レベルをフェーズ3からフェーズ4に引き上げ、段々と危機感が迫りつつある豚インフルエンザですが、メキシコの各新聞は今回のインフルエンザの発生源は世界最大の養豚会社であるSmithfield Foods社が経営する高密度の養豚場だと伝えており、発生が始まったと予想されているLa Gloria村には同社の養豚場があるそうです。 また、厚生労働省の出した「メキシコ及び米国におけるインフルエンザ様疾患の発生状況について」という資料によると、豚インフルエンザの集団発生の事例として、1976年にアメリカ軍の中で発生していた事例が紹介されており、なかなか興味深い内容になっています。 詳細は以下から。 [PDFファイル]メキシコ及び米国におけるインフルエンザ様疾患の発生状況について 豚インフルエンザの集団発生の例は他にありますか? おそ
EUの委員から音楽録音の著作権を95年に延長するべきとの提案があったそうです。実現すると、演奏者や歌手への印税年数が現行の50年からアメリカと同じ年数に引き上げられることになります(本家のストーリ ITmediaの記事)。 提案によると、リスナーがアルバムを家と車など複数の場所で聞くために焼く合法コピーに関してアーティストや著作権保持者を補償するため、ディスクやデータストレージ、音楽・動画プレイヤーに対する新たな課税の可能性も平行して探っていきたい意向で、「人々の寿命は長くなり、50年間の著作権保護では10代から20代前半にヒットを飛ばしたアーティスト達は生涯に渡る収入が得られなくなってしまった」とのことです。本家のコメントにもあるように、若い頃に飛ばしたヒットで一生食べていけたらおいしすぎないでしょうか? 一生働かないといけない身としてはうらやましい限り。
「Queen Bohemian Rhapsody Old School Computer Remix」(YouTube)、「hp製スキャナ、フレディ・マーキュリーに替わって奏でる」(Engadget Japanese)より。 古いコンピュータの周辺機器にQUEENの「ボヘミアン・ラプソディー」を合奏させた動画が話題になっています。サンプリングやエフェクトの類いは使っていないそうです。こつこつと集めた機器を使っているのですが、中でもボーカルはHP ScanJet 3Cに4つのパートを担当させています。ただし、収録は多重録音を駆使して1台のHP ScanJetで行っています。4台欲しかったのですが、値段が折り合わなかったとのこと。作者はこの作品をサイトScanJet Musicから思いついたそうです(YouTubeの作者の説明を参照)。
ライフハッカー日本版が、米LifeHackerによるスティーブ・ウォズニアック氏への電話インタビュー内容を掲載している。 記事によると、ウォズニアック氏は17インチのMacBook Proを使い、携帯電話はiPhoneとBlackBerryを使用。メーラーはEudora、WebブラウザはSafariを使っているそうだ。また、Linuxは使ったことがないが、それは時間が無いからというだけで、Linuxの考え方にはシンパシーを感じるとのこと。 また、今でもハードウェアへの興味は失われず、それがストレージベンチャーのFusion-ioでの仕事につながっていたり、またハッキング精神はいまでも自身の大切な機軸になっている、という旨が語られている。
既にテレビなどでも報じられているが豚インフルエンザの感染拡大を受けて、世界保健機関 (WHO) が警戒レベルをフェーズ 4 に引き上げた。なお、タレコミ時点では WHO の豚インフルエンザに関するサイトでは、まだ情報が更新されていない様だ。 フェーズ 4 への移行に伴い発生国への渡航延期の勧告、発生国からの旅客機は成田・関西・中部・福岡の 4 空港に限定、感染が疑われる帰国者は最長 10 日間の隔離、発生国から日本へ入国する人へのビザ発行制限などの措置が取られる。WHO のサイト内に各フェーズについての説明があるが、現時点での対応については YOMIURI ONLINE の記事にある図が解り易い。 ……そいやぁ、一昨日だかのニュース見てたら「流行してない地域だから」つ~てメキシコ行きツアーを続行してた旅行社があった様な気がしたが、自分のトコだけは大丈夫とか思ってるのかねぇ ? 厚生労働省は
米カリフォルニア州のシュワルツェネッガー知事は、「ターミネーター」シリーズの最新作「ターミネーター 4 (原題:Terminator Salvation)」にデジタル出演しているそうだ (CNN.co.jp の記事、本家 /. 記事より)。 シュワルツェネッガー知事の新作出演は、最新のデジタル技術を駆使したものになっている。知事は公務などで非常に多忙であり、出演依頼を受けたときに映画に割ける時間が無いことははっきりと伝えていた。その上で、技術をもって出演出来るのであれば出演したいと前向きな回答をしたという。そこで新作では、知事がターミネーターシリーズの 1 作目で演じたサイボーグの等身大のフィギュアが制作され、これをデジタル処理で動かし「出演」となった。 知事は新作について「シリーズが続いているのはいいね。今の仕事を辞めたあと、俳優に戻りたくなったときのためにもね」とコメントしているとのこ
2006年にGIGAZINEで次世代光ディスクとして「ホログラフィックディスク」が将来的に登場する予定であることをお伝えしましたが、ついに実際に登場することが明らかになりました。 1枚あたりBlu-rayディスク20枚分にあたる500GBの大容量を実現していることに加えて、従来のディスクとの互換性も維持しています。 詳細は以下の通り。 米GE、500GBのデータを保存できるマイクロホログラフィック・ストレージ技術を実証 | 日経プレスリリース このリリースによると、アメリカのGEがDVDと同じサイズのディスクに500GBのデータを記録できるマイクロホログラフィック・ストレージ材料の実験に成功したそうです。 今回開発されたマイクロホログラフィック・ディスクは、記録フォーマットがDVDやBlu-rayディスクなどの現在の光ストレージとは異なるとしており、DVDやBlu-rayディスクがディスク
中国がIT製品の根幹となるソフトウエアの設計図であり、利益を上げるためにも絶対に相手に知られてはいけない「ソースコード」の開示を海外メーカーに強制する制度を5月に発足させることを先日GIGAZINEでお伝えしましたが、麻生首相が首脳会談で見直し要請を行うことが明らかになりました。 ソースコードの開示はATMやICカードなどの暗号情報の解読につながるだけでなく、国家機密の漏洩にも繋がりかねないということが懸念されていますが、はたして直談判によって中国政府は態度を改めるのでしょうか。 詳細は以下の通り。 中国のIT機密開示、首相が首脳会談で見直し要請へ : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) 読売新聞社の報道によると、麻生首相は明日29日に北京で行われる予定の日中首脳会談において、中国が5月から導入を予定しているデジタル家電などの中核情報「ソースコード」をメーカーに強制開示させ
斬新なデザインとタッチスクリーン、先進的なインターフェイスを採用したことで世界中で人気を集めているAppleの「iPhone」ですが、ひょっとしたらiPhoneを超越するかもしれない最先端の携帯電話が中国で登場しました。 タッチスクリーンに加えて文字入力に便利な10キーを備えており、従来の携帯電話のインターフェイスになじんでいる人でも手軽に利用することができる画期的な携帯電話、その名も「HiPhone NANO 3+」だそうです。しかも一部のスペックにおいてiPhoneを上回っている模様。 詳細は以下の通り。 A NaNo Phone: HiPhone NANO 3+ | Cloned In China このページによると、中国で「HiPhone NANO 3+」という携帯電話が登場したそうです。 「HiPhone NANO 3+」は2.8インチのタッチスクリーンと通常の携帯電話に採用され
現行のW-CDMAやCDMA 2000 1xといった第3世代携帯電話に続いて「LTE(Long Term Evolution)」という規格が第3.9世代携帯電話として導入されることが日本でも決まっていますが、次世代携帯電話の開発などを日本と中国が共同で行うことが明らかになりました。 技術の流出などが非常に気になりますが、はたしてどのような協力が行われるのでしょうか。また、これにより日本が得られるメリットについても明らかにされています。 詳細は以下の通り。 次世代携帯、日中が協力 端末やインフラ整備、首相会談で合意へ 日本経済新聞社の報道によると、明日4月29日に麻生首相と中国の温家宝首相が北京で行う会談の中で、戦略的互恵関係の強化の一環として、日本と中国の次世代携帯電話の開発に向けた技術協力の枠組みづくりの合意が行われるそうです。 これは中国で主流となる通信規格が日本と同じ第3世代携帯電話
生産終了になったヤマハ「SR400」。ロングセラーバイクだけに、復活を望む人は多いはず。写真は30周年記念モデル。(写真提供=ヤマハ発動機)(画像クリックで拡大) ふと気づくと、どの二輪メーカーのサイトも「生産終了」の文字が目立つようになった。排出ガス規制の影響などで、長い歴史をもったバイクが次々に姿を消している。さらに2008年末には、新しい騒音規制が公示された。二輪の置かれている環境がどう変わっているのか、排出ガス・騒音規制の影響を追いかけてみた。 ヤマハ系モーターサイクルの輸入・卸販売を行なっているプレストコーポレーションのニュースページに、こう書かれている。「以下に記します機種においては、(平成)20年9月から適用された排出ガス基準強化に伴う試験方法の変更によって規制値適合の可否確認が取れないこと、また騒音規制値適合の可否確認が取れないことから、誠に遺憾ながら取り扱いを見合わせるこ
概要 SCM(Supply Chain Management)とは、自社内あるいは取引先との間で受発注や在庫、販売、物流などの情報を共有し、原材料や部材、製品の流通の全体最適を図る管理手法。また、そのための情報システム。 原料・材料が部品や半製品に加工され、最終製品が生産されて顧客に販売されるまでのモノの流れ、および付随するお金や情報の流れのことを「サプライチェーン」(supply chain:供給連鎖)という。 この流れの端から端までの間には原料メーカー、部品メーカー、完成品メーカー、物流企業、卸売店、小売店、販売代理店など通常たくさんの企業が関わっている。情報システムなどを通じて企業間で情報を共有し、需要変動などに素早く対応することにより流通の効率化を進めることをSCMという。 SCMを推進することにより、正確な需要予測や適時の供給が可能となり、企業ごとの個別最適化を超えたチェーンの全
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