2007年の暮れ、アドビシステムズ代表取締役社長 Garrett J.llg氏にお話を伺った際、「デザイナーはデザイン、開発者はプログラムだけという時代は終わった」という指摘を受けた。 リッチ・インターネット・アプリケーション(RIA)隆盛の影響もあって、UIを作るデザイナーとロジックを作るデベロッパーとの仕事の境目が曖昧になりつつある。システムを作る側としても、デザイナーとデベロッパーの緊密な協業が重要になるという指摘だ。 では、そうした協業において、具体的にどういったことを考える必要があるのだろうか。 本稿では、同じくアドビにツールとメソドロジ(方法論)の二つの視点から聞いてみた。builderの質問に答えてくれたのは米Adobe SystemsのGroup Marketing Manager Developer Marketing、Dave Gruber氏と同EMEA Senior
Web業界にそれなりにいると,「デザイン」の価値についていろいろと考えさせられます。以前,「デザインとは問題解決である」と書きましたが,まだまだ単なる「お化粧直し」と認識されているのは事実でしょう。今回は,その辺りについて。 「とりあえず」で数パターンの制作か? ページデザインを発注される方から,「じゃあ,とりあえずデザイン,2~3本持ってきてください」という言葉を聞いたことは,数回レベルではありません。担当者がそうでなくても,重役会議の場で明確にこう言われたりすることもあります。 こうした言葉に触れるたびに,内心浮かんでくることがあります。「じゃあ」で作られるものを,「お客さま」に出すのだろうか,と。もちろん,どんなビール愛好家であろうと,「とりあえず,ビール」という慣用句を用いることは知っています。けれど,それとは何か根本的に異なる違和感があるのも事実です。デザインそのものを卑下してい
編集部注:本稿はSilverlight 1.0の入門連載です。Silverlight 2アプリケーションの開発の仕方について詳しく知りたい読者は、連載「Silverlight 2で.NET技術をカッコよく使おう」をご参照ください。また、最新版のSilverlight 3に関しては、記事「Silverlight 3、ここがすごい!」をご参照ください。 次世代のRIA(Rich Interactive Application:表現力/操作性に優れたアプリケーション)技術として脚光を浴びているマイクロソフトのSilverlightですが、まだまだ事例も少なく、資料も日本語ではほとんど用意されておりません。そのため、言語としては多くの優れた機能と可能性を秘めているSilverlightの恩恵を受けることが簡単ではありません。 そこで、本連載では初心者から中級者を対象にSilverlightが持つ機
Webがインタラクティブになるほど,部品や画面(View)の動きの重要性が増してきています。しかし,そうした重要な「動き」の「設計図」の描き方は,まだまだ未成熟な部分が残されています。画面設計書にあたる仕様書を見るだけで,その動きを的確にとらえることは,かなり難しいと言わざるを得ません。画面設計は,未だに汎用機端末の頃の体裁を基本にしている場合が多く,書く側も読む側も,インタラクティブな画面要素の設計図としては無理を強いられている部分があります。 例えば,ボールの動きを考えてみる 例えば,ボールをA地点からB地点に移動させる,ということを考えるとします。沢山の動かし方がある訳ですが,クライアント/エンジニア/デザイナという少なくとも三者の頭の中で,その動きについての意思統一がなされていないと,大変なことが起こります。「俺はこう動くとものだと思っていたよ」という相互不理解が,開発末期に発覚し
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Flash vs. Ajax January 2009 Update This article was orginally written in 2005, and is now quite a bit out of date. In 2008, I was asked by Web Designer Magazine to write an sequel, which they ended up using as their cover story for issue 146. Unfortunately, the new article is not available online, but copies may be purchased here. Macromedia and the "AJAX Movement" In early July, I attended the Fl
先日Flash OOPにてプレゼンさせて頂いた、「AjaxとFlashの連携」のスライド、紹介サイト、追記等をアップしておきます。ご来訪していただいた皆様ほんとうにありがとうございました。 プレゼンのスライド こちらにアップしておきました。マウスでクリック後、左右キーでページ移動できます。またマウスで絵を描いたり、ダブルクリックで絵を消去できます。パフォーマンスとトークを主体にプレゼンしたのでシートだけだと、わかりづらいかもしれません(バスキュールの北澤さんがプレゼンのMP3をアップしてくださりました。「みなしゃま」とかかみかみですので笑ってお楽しみください)。 <追記>tazulogの木本さんが僕の考えている概要を、素敵にまとめていらっしゃるのでそちらもご参照ください</追記> プレゼンで紹介したサイト等 時間の関係上全ては紹介できませんでしたが・・・ Amazon最速検索 β以前 Am
RIA with Web Services Fllickr Postcard Browser(Flickr の写真をポストカード風に表示)、 Spell with Flickr(スペル対応する文字を Flickr の写真で表示) それに amaztype (文字列で AWS 検索した結果の画像でコラージュ) と、Flickr や AWS などの Web Service API で取得したデータをリッチなインタフェースで見せるアプリケーションが続々と出てきていますね。 どれもデータをただ取ってきて出すだけではなく、Flash の UI を使ってクリエイティブなインタフェースを提供してるところが素敵です。Yahoo! Image Search もそうですが、検索したデータがビジュアル性を持っていると、こういうことができてぱっと見で「楽しさ」が伝わるなあという感じがしますね。
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