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2018年4月7日のブックマーク (2件)

  • 1.6億年前の恐竜の足跡、空白の時代知るヒント

    スコットランドのスカイ島で、新たに恐竜の足跡50個が見つかった。その多くが竜脚類と呼ばれる首の長い恐竜のものだ。(PHOTOGRAPH BY STEVE BRUSATTE, NATIONAL GEOGRAPHIC CREATIVE ) 今から1億6000万年以上前、後に英国となる土地に点在する潟湖の周りを、竜脚類と呼ばれる首の長い恐竜が歩き回っていた。その恐竜たちの足跡が、英スコットランド、スカイ島の激しい波が打ち寄せる海岸で大量に見つかった。(参考記事:「スコットランドの海岸に恐竜の足跡を大量発見」) スカイ島の岩の多い海辺に立って眺めると、恐竜の巨大な足跡はまるで潮だまりのようだ。ただしよく観察すれば、そこに恐竜の足の輪郭を見て取れる。 「この足跡は長年の間、ありふれた風景の中に隠れていました」と、米国の南カリフォルニア大学の古生物学者、マイケル・ハビブ氏は言う。「これを見ると、竜脚類

    1.6億年前の恐竜の足跡、空白の時代知るヒント
    waman
    waman 2018/04/07
    『20世紀初頭の古生物学者たちは、首の長い恐竜は沼地に暮らすことしかできず、重い体を水の浮力に支えられて生きていたと考えていた。その後の研究によって、彼らは陸上を歩き、世界のさまざまな場所で暮らして…』
  • 【動画】毒ヘビ!と思ったら実はこの生物だった | ナショナルジオグラフィック日本版サイト

    これがヘビなら、かみつかれていただろう。 映画制作者で、ナショジオ ワイルドのドキュメンタリー・シリーズ「アンテイムド」(Untamed)のホスト役でもあるフィリペ・デアンドラーデ氏は、その一部始終を見届けた。このシリーズの撮影で、車で何カ月も寝泊まりし、南アフリカでは手を伸ばせば届く距離までライオンに近づき、米フロリダでは卵からかえったばかりのウミガメを追い、クロコダイルと何度も至近距離で出くわした。しかし、この熱心な撮影者をあっと驚かせたのは、1匹のイモムシだった。 デアンドラーデ氏はコスタリカのオサ半島に入り、「昆虫レディー」の別名を持つ生物学者トレーシー・スタイス氏の案内でスズメガを見に出かけていた。(参考記事:「朝からごちそう! ハナグマ「ピソちゃん」」) 正確に言えば、緑色をしたスズメガ科Hemeroplanes triptolemusの幼虫をスタイス氏が先に見つけており、これ

    【動画】毒ヘビ!と思ったら実はこの生物だった | ナショナルジオグラフィック日本版サイト