Location via proxy:   [ UP ]  
[Report a bug]   [Manage cookies]                

タグ

植物に関するwamanのブックマーク (110)

  • 木の化石の中に美しい青緑色のオパールが!貴重な宝石「レインボーツリー」(オーストラリア)

    宝石の魅力は、その輝き、透明度、色の結果で決まると言われる。貴重な石は、古代から美しさや希少性、欲望の象徴だったようだ。 その中の1つ、オパールは日では10月の誕生石として人気で、明確な結晶構造を持たず、色や形が多様でユニークな宝石として知られている。 今回、オーストラリアのクイーンズランド州で、植物の化石「珪化木」の中に含まれた美しい青緑色のオパールが発見された。このオパールは“レインボーツリー”と呼ばれる その形は、まるで古代の象形文字のようでもあり、地球から生み出された結晶の自然片の神秘さと力強さを感じさせるものだ。『Mystical Raven』などが伝えている。 二酸化ケイ素と水の混合物により形成されるオパール オパールという言葉はサンスクリット語の「ウパラ」に由来し、(宝)石を意味すると言われている。 また、ギリシャ語ではOpalliosとして知られていて、「色の変化を知覚す

    木の化石の中に美しい青緑色のオパールが!貴重な宝石「レインボーツリー」(オーストラリア)
  • リンゴなのに真っ黒。幻の黒いリンゴ「ブラック・ダイヤモンド」は本当に存在するのか?(チベット) : カラパイア

    リンゴの色は何色?と聞かれたらなんて答える?赤や緑、ときどき黄色といった、スーパーに並んでいる一般的なリンゴの色だろう。 だが、ある特殊な条件では、ほとんど黒に近い紫色のリンゴの実を実らせることもあるという。 そんな幻の黒いりんご「ブラック・ダイヤモンド」は、チベットの山間部でしか育たない希少価値の高いリンゴなのだそうだ。 高地の特殊な環境でしか育たない幻の黒リンゴ ブラック・ダイヤモンドは「花牛(英名 チェイニーズ・レッド・デリシャス)」というリンゴ種で、チベット自治区ニンティ市でしか実らない黒っぽい紫色の果実を特徴としている。 生産を行なっている丹東日生林生態農業発がブラック・ダイヤモンドを育てているのは、海抜3100メートルの高地においてだ。 その特徴的な色合いを実らせるには、昼と夜の寒暖差が大きく、しかも日光と紫外線をたっぷりと浴びせられる環境が不可欠なのである。 この画像を大きな

    リンゴなのに真っ黒。幻の黒いリンゴ「ブラック・ダイヤモンド」は本当に存在するのか?(チベット) : カラパイア
  • 作物特許に対抗 世界で広がる種子の「オープンソース化」 | NewSphere

    著:Ensia 稿は、世界の環境問題への取り組みを紹介するオンライン・マガジンEnsia.comに掲載された、レイチェル・サーナンスキー氏の記事を、コンテンツ共有の合意のもとにグローバル・ボイスに転載している。 フランク・モートンさんは1980年代からアメリカでレタスの品種改良をしている。彼の会社は、114種類のレタスの種子を提供しているが、中でもアウトレッジャス(Outredgeous)と呼ばれる品種は、 2015年にNASAの宇宙飛行士が宇宙で初めて育て試したレタスだ。これまでの約20年間、モートンさんの仕事を制限するものがあったとすれば、それは自身の想像力と手に入るレタスの品種数だけだった。 アウトレッジャス(Outredgeous)という名のレッドロメインレタス。国際宇宙ステーションの宇宙飛行士がステーション内の植物栽培装置「Veggie」で育て試した。写真提供:NASA と

    作物特許に対抗 世界で広がる種子の「オープンソース化」 | NewSphere
  • ネットに出回った10の衝撃画像|カラパイア

    大自然には、時に恐怖が潜んでいる。 猛獣とか、伝染病を媒介する虫とか、毒性を持つ植物とか、直接的に生命を脅かしてくるものだけではない。何の害もないけれど、見ると恐怖を感じる、ホラー属性を持つ生物というのも存在するのだ。 まあ、つまりは見た目に不気味な生き物ということなんだけど。 というわけで、想像力を働かせるほど不気味に見えてくるホラー属性の生き物たちの画像だ。虫やらお化け屋敷やらが苦手な人は、ここから先は見ないで、次の記事を待っててね。 1. ラップ・アラウンド・スパイダー この画像を大きなサイズで見る 直訳すると「巻きつきグモ」、その名の通り、平らになって木に巻きつく。オーストラリアに生息するコガネグモ科の一種。 image credit: Freddie83/Reddit 2. 波の中で踊る海藻がどう見ても触手ホラー この画像を大きなサイズで見るimage credit: perc1

    ネットに出回った10の衝撃画像|カラパイア
    waman
    waman 2018/09/10
    『ラップ・アラウンド・スパイダー』『何の頭骸骨だよ…』
  • ただじっとしてるだけじゃないのよ!動的に行動する10種の植物|カラパイア

    地に根を張りほぼ移動することのない静なるイメージがある植物だが、その静けさの裏には恐ろしいポテンシャルを秘めている。 人間すらもあっさり殺すことができるほどの毒物を蓄えている種も存在するわけで(関連記事)、さすが地球の生態系を牛耳っているといっても過言ではない植物さんたちなのだ。 そんな植物の中には、中には積極的に動くものも存在する。虫植物を含め、ここでは動きが活発な10の植物を見ていこう。 10. タヌキモ Plantas carnivoras, Utricularia. References:Predator plants: how N.W.T.’s carnivorous vegetation snare their prey | CBC News 一見平和な池だが、水面の下には捕虫嚢の精密なネットワークが張り巡らされ、何も知らない獲物が近寄ってくるのを待ち構えている。 虫植物は

    ただじっとしてるだけじゃないのよ!動的に行動する10種の植物|カラパイア
    waman
    waman 2018/09/08
  • 知ってた?レモンは自然にできたものではなく交配種であることがゲノム研究で明らかに。|カラパイア

    そのままべてもよし、絞ってもよし、様々な料理に欠かせないレモンは、お口の酸っぱいお友達な柑橘系である。 だが最初からレモンだったわけではないようだ。 ゲノム研究によって、レモンはシトロンとダイダイの交配種であることが判明したという。 レモンの歴史 柑橘類ミカン属(シトラス)は長い歴史があり、4000年以上も前から存在したと言われている。 だが原種としては、中国原産のマンダリン(Citrus reticulata)、マレーシアとマレー諸島に生えるブンタン(Citrus maxima)、北インドのヒマラヤ山脈の斜面に育つシトロン(Citrus medica)の3種がほとんどを占めていたという。 これらの種が中東やヨーロッパに持ち運ばれると、交雑や交配が進み、様々な種が誕生したことがその後の研究により明らかとなった。 その結果誕生したのが、シトロンとダイダイを交配したレモン、ブンタンとオレンジ

    知ってた?レモンは自然にできたものではなく交配種であることがゲノム研究で明らかに。|カラパイア
    waman
    waman 2018/08/06
    『シトロンとダイダイを交配したレモン、ブンタンとオレンジを交配したグレープフルーツ、マンダリンとブンタンを交配したオレンジ』
  • 窒素固定のために菌と共生してきた植物が過去に何度も関係を解消していたことが明らかに

    生物が生きる上でアミノ酸の構成要素の「窒素」は不可欠の物質です。しかし、植物は窒素を空気中から直接取り込むことはできないため、空気中の窒素を固定化できる特殊な菌を利用することもあります。窒素固定のために菌と共生してきた植物の遺伝子情報を調べたところ、進化の過程で何度も共生関係を解消してきた過去があることが判明しています。 Phylogenomics reveals multiple losses of nitrogen-fixing root nodule symbiosis | Science http://science.sciencemag.org/content/early/2018/05/23/science.aat1743 Plants repeatedly got rid of their ability to obtain their own nitrogen | Ars

    窒素固定のために菌と共生してきた植物が過去に何度も関係を解消していたことが明らかに
    waman
    waman 2018/07/28
    『根粒菌と共生する植物は菌の生命活動だけでなく窒素固定のために消費されるエネルギーも提供しなければならず…水やリンなどの利用条件が変わると、菌との共生コストが割に合わなくなり共存関係の解消』
  • 魔法かな?40種類の果物を実らせる木を作り上げた男性(アメリカ)|カラパイア

    農家で産まれたサム・ヴァン・アクン博士は、現在、アメリカ・ニューヨーク州シラキュース大学の芸術学科教授を務めている。 彼の最も有名な高い功績は、農業経験を生かし、一の木を芸術の域へと転化させえた「40種類の果物がなる木」だろう。 10年前、閉鎖予定の果樹園を買い取る 2008年頃、アクン博士はニューヨーク州農業研究所の果樹園が資金難により閉鎖することを知った。果樹園では数多くの植物が育てられており、その中には樹齢150から200歳にも及ぶ長寿の木々もあったそうだ。 もし果樹園が閉鎖したら、これらの植物は失われてしまうかもしれない。そう危惧したアクン博士は、果樹園を買い取りある計画を進めた。 彼は翌年、壮大なる計画をスタートさせた。 果樹園の植物を集め「全ての果実を一の木で実らせる」という計画だ。 開花時期でグループ分けをして木々を移植 およそ250種類の果樹があった。アクン博士はまず全

    魔法かな?40種類の果物を実らせる木を作り上げた男性(アメリカ)|カラパイア
    waman
    waman 2018/07/07
  • 俺に触るとヤケドするぜ。イギリスで最も恐れられている有毒植物「ジャイアント・ホグウィード」(※皮膚疾患画像注意)

    俺に触るとヤケドするぜ。イギリスで最も恐れられている有毒植物「ジャイアント・ホグウィード」(※皮膚疾患画像注意) 記事の文にスキップ 可憐で小さな白い花にひかれて、うっかり触ろうものならさあ大変。 後は地獄が待っている。というか地獄しかない。 ホグワーツ魔法魔術学校みたいなちょっとかっこいい名前のついた「ジャイアント・ホグウィード」は、イギリス最恐の植物として人々から恐れられている。 この植物の樹液は、人間に重篤な植物性光線皮膚炎をもたらす。ひどい火傷のような症状と水ぶくれが起き、目に入った場合は失明する恐れもある。 「俺に触るとヤケドするぜ」はまさにこの植物の為にある言葉だろう。 ジャイアント・ホグウィードとは? この画像を大きなサイズで見る ジャイアント・ホグウィード(学名 ヘラクレウム・マンテガジアヌム/和名 バイカルハナウド)は猛毒植物である。セリ科の多年生植物で、2メートル以上

    俺に触るとヤケドするぜ。イギリスで最も恐れられている有毒植物「ジャイアント・ホグウィード」(※皮膚疾患画像注意)
  • News Up 木からニョロニョロ ついに正体判明か!? | NHKニュース

    去年、ネットで話題となったニョロニョロとした謎の物体、覚えていますか?小笠原諸島の世界自然遺産の森の奥深くで、木の幹から伸び出している写真がSNSで拡散しました。このニョロニョロの正体。研究グループの調査で明らかになりつつあります。一方、依然として謎も残っています。その後を追跡しました。 (ネットワーク報道部 記者 管野彰彦)

    News Up 木からニョロニョロ ついに正体判明か!? | NHKニュース
  • 食虫植物が近くの植物から虫を盗むと判明、九大

    ナガバノイシモチソウ(Drosera toyoakensis)の花を訪れたヒメヒラタアブ。(写真提供:田川一希) モウセンゴケが生きた昆虫を捕らえている場面に遭遇するのは、さほど珍しいことではない。虫植物がやせた土壌から得られる少ない養分を補うために、昆虫から養分を摂取することもよく知られている。 ただしそうした光景の裏側には、虫植物の狡猾な策略があるのかもしれない。科学誌「Ecological Research」に九州大学の田川一希氏らが発表した論文によると、日の湿地に生息する2種のモウセンゴケは、近くに生える植物の花に引き寄せられてきた昆虫を盗み取っているのだという。(参考記事:「投石器方式で獲物を放り込む虫植物」) これは、これまで動物でしか確認されていない「盗み寄生(労働寄生)」の例だと考えられる。「盗み寄生」の状態にある生物は、他の種から物を手に入れる一方で、相手には何

    食虫植物が近くの植物から虫を盗むと判明、九大
  • 植物の持つ恐ろしさをまざまざと実感。世界最恐クラスの猛毒植物の取り扱い方法がバイオハザード(カナダ)|カラパイア

    現場はまるでバイオハザード状態である。 全身を防護服に身を包み、ゴーグルを着用した3人組がカナダ、オンタリオ州ハミルトンのクーツ・パラダイス自然保護区で作業を行っていた。 2人はシャベルを持ち、1人はゴミ袋に包まれた人間ほどもある物体を持っていた。この物体の正体は、成長すると2~5メートルにも達するジャイアント・ホグウィードという植物だ。 和名だとバイカルハナウド。セリ科の多年生植物で人体に深刻な毒性を発揮する。ほんのちょっとの皮膚に触れただけで強烈なダメージを与えるのだ。 時として薬にもなるがやっぱ植物って人類の脅威でもあるのだ。 標づくりの為、危険を冒し採取、標づくりへ 元々コーカサス山脈に自生していたジャイアント・ホグウィードは、20世紀初頭に観賞植物としてヨーロッパや北アメリカ大陸に持ち込まれた。 ところがその樹液は深刻な植物性光線皮膚炎を引き起こす。水泡ができ、眼に入った場合

    植物の持つ恐ろしさをまざまざと実感。世界最恐クラスの猛毒植物の取り扱い方法がバイオハザード(カナダ)|カラパイア
    waman
    waman 2017/12/15
    『樹液に触れると、数日は水ぶくれのようになるのだが、日光への過敏性は数年続くことすらあるというから恐ろしい』
  • ビワの種子の粉末は食べないようにしましょう:農林水産省

    ビワなどの種子たねや未熟な果実には、天然の有害物質が含まれています。 平成29年、ビワの種子を粉末にした品から、天然の有害物質(シアン化合物)が高い濃度で検出され、製品が回収される事案が複数ありました。 ビワの種子が健康に良いという噂うわさを信用して、シアン化合物を高濃度に含む品を多量に摂取すると、健康を害する場合があります。 個別の品のシアン化合物濃度については、製造元にお問い合わせください。 熟した果肉は、安全にべることができます。 ビワ、アンズ、ウメ、モモ、スモモ、オウトウ(サクランボ)などのバラ科植物の種子や未熟な果実の部分には、アミグダリンやプルナシンという青酸を含む天然の有害物質(総称して、「シアン化合物」と言います。)が多く含まれています。 一方で、熟した果肉に含まれるシアン化合物はごくわずかです。 果実を未熟な状態でべてしまったり、果実を種子ごとべてしまったりす

    waman
    waman 2017/12/09
    『ビワ、アンズ、ウメ、モモ、スモモ、オウトウ(サクランボ)などのバラ科植物の種子や未熟な果実の部分には…天然の有害物質(総称して、「シアン化合物」と言います。)が多く含まれています。』
  • その森は、8万年を生きる「クローン生命体」だった

    米国ユタ州、フィッシュレーク国有林にあるアメリカヤマナラシの森は、実は1つのクローン生命体だった。(Photograph by Diane Cook and Len Jenshel) 8万年以上ものあいだ、『パンド』と呼ばれるその植物は「無数の木々が集まった森」として生きてきた。その正体は、無性生殖によって繁殖した、1個のクローン生命体である。しかも地球上で最高齢のクローン生命体だ。そんな驚くべき木の物語も、ナショナル ジオグラフィックの書籍『心に響く 樹々の物語』には収録されている。 正体が明らかになったのは、1968年のこと。米ミシガン大学の森林生態学者バートン・V・バーンズは、パンドは遺伝子的にまったく同じ4万以上の幹と1個の巨大な根系から成る植物だと結論づけた。年齢は、クローン群生地がこの規模にまで成長するのにかかると考えられる時間からの推定だ。 パンドは、ラテン語で「広がる」と

    その森は、8万年を生きる「クローン生命体」だった
    waman
    waman 2017/12/05
    『6000トン以上と推定される…パンドは地球上で最も重い生命体なのだ』
  • かつて南極では木々が生い茂っていた?南極で2億8000万年前の森の化石を発見(米研究)|カラパイア

    南極は常に氷に閉ざされた大地だったわけではない。遥か昔、まだそれがゴンドワナ大陸という南半球に位置する巨大な陸塊の一部だったその当時、そこには木々が生い茂っていたのである。 今回発見された森の化石は、植物が繁栄していた時代の往年の様子を垣間見せてくれるものだ。それはまるで今日の暖かい世界へ向けて北へと移動するかのような姿だった。 Fossil forest of 280 million years: discovered in Antarctica that was not always a land of ice. 南極には極地生物群系の生態系史が保存されています。それは植物の進化史全体であるおよそ4億年間に渡るものです アメリカ・米ウィスコンシン大学ミルウォーキー校の古生態学者エリック・グルブランソン氏は説明する。 南極には生い茂る木々があった? 今日ある南極の凍てついた大地から、生い

    かつて南極では木々が生い茂っていた?南極で2億8000万年前の森の化石を発見(米研究)|カラパイア
    waman
    waman 2017/11/20
    『現時点で正確な年代は突き止められていないが、おそらく2億8000万年前に生い茂っていたものと推測されている。火山灰によってあっという間に埋もれてしまったため、細胞レベルまで保存されていた』
  • 植物だって攻撃する。生きるために植物が身に着けた巧妙な殺しのテクニック10|カラパイア

    植物は穏やかで実に平和的に見える。植物性だから人体にやさしいなどという逸話すらあったぐらいだ。だがカラパイアを見ている人ならご存じだろう。 その場からほとんど移動できない植物だが、移動出ない故に驚異的な殺傷能力を秘めている。人を殺すことすら可能なほどの、静かなる殺し屋なのだ。 動物を捕したり、太陽の光を得るため、植物は巧妙な手口を使う。ここではそんな植物たちの生き残りをかけた殺しのテクニックを見ていくことにしよう。 10. バキュームトラップ この画像を大きなサイズで見る 停滞水は栄養が乏しい。そこでタヌキモはミジンコなどの原生動物や輪形動物を捕する方法を進化させた。 タヌキモ 捕虫の瞬間 小さな葉の部分は扉つきの袋状になっており、ここから水を吐き出し圧力差を作る。扉には圧力を感知する毛が生えている。ここに獲物が触れると扉が開いて、ほんのミリ秒の動作で獲物もろとも水を吸い込んでしまう。

    植物だって攻撃する。生きるために植物が身に着けた巧妙な殺しのテクニック10|カラパイア
    waman
    waman 2017/10/26
  • 発芽チャーンスってか?放置しておいたらうっかり成長しちゃった15の野菜・果物

    ヒト科は、命の危機に瀕すると子孫を残そうとがんばっちゃう部分があると聞いたが、それは植物にも当てはまるのだろうか? 海外掲示板に、放置しておいた野菜や果物が発芽しまくったという証拠画像が集められていた。そうなる前にべるべきだったがもう遅い。ちょっとしたホラーめいた事態になっているものもある。 新しい命が芽吹いちゃったからには、最後まで育ててあげたいものだ。育つかどうかはわかんないけども。 1. 冷蔵庫の中で開花したアーティチョーク この画像を大きなサイズで見るimage credit: reddit 2. 半分残したキャベツを冷蔵庫に入れておいたところ・・・ この画像を大きなサイズで見るimage credit: reddit 3. イチゴのツブツブが一斉に発芽! この画像を大きなサイズで見るimage credit: reddit 4. ジャガイモしまい忘れてた。かなり育ってた。 この

    発芽チャーンスってか?放置しておいたらうっかり成長しちゃった15の野菜・果物
  • おどろ木の生命力。最悪の状況にあっても生きることをあきらめず太陽に向かってその枝を伸ばす10本の樹木

    映画、ジュラシックパークで、イアン・マルコムはこんなセリフを言った。「 生命は道を探すと言っているだけさ」 まさにこの言葉を体現している生命がいる。 そう、植物だ。 植物には計り知れない生命力がある。雑草は地面がコンクリートに埋め尽くされていても、ほんのわずかな隙間を見つけてはそこから伸びてくる。それは樹木だって同様だ。 ここに生きることをあきらめなかった10の樹木がある。 どんな状況にあっても、ただ光のある方向を目指していくことをやめなければ、それだけで十分強くなれるんだ。 1. 重力を無視する木(アメリカ ワシントン州/オリンピック国立公園) この画像を大きなサイズで見るimage credit: reddit 関連記事:引き裂かれた崖っぷちで踏ん張り続ける「生命の樹」 2. 倒れた木の上で育った4の木 この画像を大きなサイズで見るimage credit: reddit 3. 倒

    おどろ木の生命力。最悪の状況にあっても生きることをあきらめず太陽に向かってその枝を伸ばす10本の樹木
    waman
    waman 2017/08/12
  • 植物に関する驚くべき10の事実

    植物のポテンシャルの高さは、カラパイアの読者ならご存じのことだろう。動くことができないゆえにその身を守る毒性は高く、オーバーキルにもほどがある種が存在するし、人を惑わす幻覚作用とかはなはだしいわけだ。 自然素材だから体に優しいという神話を信じている人は、花粉症のことを考えてほしい。なんなら漆やヘデラの葉に触ってみるといい。触ったことを一生後悔するほどには皮膚にダメージをらうのだから。 それでも植物には植物にしかない素晴らしさがある。ここでは人々の想像を掻き立てるような植物の魔法を見ていくことにしよう、そうしよう。 10. CAM植物とC4植物 この画像を大きなサイズで見る CAMはベンケイソウ型有機酸代謝、C4は代謝プロセスで利用される4つの炭素を指す。この種の植物は、暑く乾燥しているため長期間水分を蓄えねばならない環境ゆえに特殊な構造を発達させた。 通常の植物は光合成のために二酸化炭素

    植物に関する驚くべき10の事実
    waman
    waman 2017/07/26
  • 植物はイモムシを共食いさせて身を守る、初の発見

    底なしの欲を持つイモムシから身を守るため、イモムシたちを共い行為に走らせる能力を持つ植物が存在する。(参考記事:「カマドウマの心を操る寄生虫ハリガネムシの謎に迫る」) オンラインジャーナル「Nature Ecology and Evolution」に発表された新たな研究によると、イモムシにべられそうになった植物は、防御反応として自分の味をひどく悪くする物質を発することがあるという。イモムシは、あまりのまずさに思わず仲間のイモムシをべてしまう。 「その防御効果は極めて高く、イモムシは葉をべることにストレスを感じるようになり、こんなものをべるよりは仲間をべたほうがましだと思ってしまうのです」と、米ウィスコンシン大学マディソン校の動物学研究者で、今回の論文を執筆したジョン・オロック氏は語る。論文によると、同種のイモムシを共いに走らせるこのような防御方法は、これまで知られていなかっ

    植物はイモムシを共食いさせて身を守る、初の発見
    waman
    waman 2017/07/15
    『他にも食べ物があるのになぜ簡単に共食いに走ってしまうのか、その理由ははっきりしない』