Fedora 19 に Zabbix 2.2 対応の zabbix-agent を入れる機会があり、その時の手順です。Fedora 18 相当の Pidora も systemd なので、同様にセットアップできると思います。Zabbix はソースから、エージェントのみをセットアップします。セットアップ後は、Fedora 19 でのデーモン常駐のため、systemd を使った自動起動設定を行います。 いずれ EPEL リポジトリの RPM パッケージが提供されると思いますが、待てない方のために。 ◆ 初期セットアップ手順 あらかじめ gcc や glibc-common 等が必要です。 # yum install gcc 依存関係のあるパッケージを、まとめて入れます。 それから、ソースコードを入手、展開します。以下の例ではセットアップ先 ( prefix ) を、 /opt/zabbix 以