「日本で最初のハッカー」と呼ばれる和田英一さん。東京大学名誉教授でIIJ技術研究所所長をされながら、今でも第一線のプログラマです。お持ちになったのは山のようなHappy Hacking Keyboards。昔からの腕前で絵を描くことが趣味とおっしゃいますが、当然のように普通の「絵」ではありませんでした。
普通のやつらの上を行け ---Beating the Averages--- 著者:Paul Graham Copyright 2001 by Paul Graham これは、Paul Graham: Beating the Averages を、原著者の許可を得て翻訳・公開するものです。 プロジェクト杉田玄白正式参加テキスト。 <版権表示> 本和訳テキストの複製、変更、再配布は、この版権表示を残す限り、自由に行って結構です。 (「この版権表示」には上の文も含まれます。すなわち、再配布を禁止してはいけません)。 Copyright 2001 by Paul Graham 原文: http://www.paulgraham.com/avg.html 日本語訳:Shiro Kawai (shiro @ acm.org) <版権表示終り> 文中、Eric Raymondの "Ho
Hope is a good thing, maybe the best of things, and no good thing ever dies. (希望は良いもの、おそらく最上のものだ。そして、良いものは決して消えない。:『ショーシャンクの空に』より) 高林さんとのつながり -- 今回は、高林さんからのご紹介ですが、どういったつながりですか? 実は、直接お会いしたことは一度もないんです。一番最初はですね、Paul Graham の『Beating the Averages』 っていうのを、私が翻訳(邦題『普通のやつらの上を行け』)させて頂きまして、それの感想をメールで頂いたのがきっかけです。それから、私が開発している Scheme 処理系(Gauche)を使って頂いています。 -- 川合さんにとって翻訳って、あれは自分で読んで面白いものをみんなに見てもらう、っていうところですか?
根強いファンをもつLisp系プログラミング言語のScheme。その処理系である「Gauche」を開発した川合史朗さんは、10年ほど前からハワイにお住まいです。「いつか取材を」とメールでやりとりしていたら、何と現地で俳優をしていると発覚! そんな彼がイベント「Gauche Night」で来日しました。
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