イタリアで一番行きたかった都市はどこだろうか 今になって思い返してみるとそれは間違いなく南イタリアの洞窟都市マテーラだったと思う。南イタリアというよりかはシチリアの雰囲気の方が近いかもしれない世界唯一と言っていいほど有名な洞窟都市。今まで散々テレビで見てきた場所がそこにはある。強く乾いたヨーロッパの光の中、マテーラへ向かう 洞窟都市マテーラマテーラへはバーリから私鉄へ乗って向かった。切符の刻印機の一つが壊れていて助けてもらったりとここでもイタリアには世話になった。列車に揺られている間もイタリアの気になる都市を横切っていく。シチリアをすぎてもなおとんでもないところに街が形成されている そして辿り着いたのは憧れていたこの光景。トルコのカッパドキアともまた違うより住居としての機能をもった洞窟住居の集まりだった。かつては比較的快適な暮らしができたこの洞窟住居であるサッシだが近代になり衛生環境の悪化
シチリアを後にした私は夜行バスに揺られながらイタリア南部を流れていた 夜行バスが目指す先はイタリア南部主要都市バーリ。しかし私が目指すのは白き街として知られるオストゥーニだった。バーリから電車で揺られて1時間ほどで到着できる街であるがそこまで広く知られている街ではない。世界に白い街は数あれどオストゥーニは一味違う何かがある。歴史なのか作られたわざとらしい白さではないとも言うべきか 上手くは言えないがこの街へ行った記憶を思い出すと白く懐かしい風景が浮かび上がる 白き街へオストゥーニの中心街へはTreitaliaの駅前からバスが出ているので駅前のバーで乗車券を買って出発だ。この街も例に漏れず高台にあるので徒歩はやめておいた方が良い。ぶらり揺られながら適当に広場周辺で降りるのが一番良いと思う 殺菌効果を期待してのこの白い街並みだが今やそれが街の文化そのものとなっている。ヨーロッパの乾いた光が白き
皆様こんいちは！お元気ですか？ローマは夏が来ました、今日はとても暑いです！ 本日はフィレンツェのレストランをご紹介したいと思います。 フィレンツェに行ったことがありますか？ こちらのレストランはフィレンツェの中心にあります。 住所はvia Rosina, 2r, 50123 Firenze フィレンツェ中央駅から徒歩１０分です。 お名前は「DA MARIO・ダ マリオ」で、メイン料理はトスカーナの料理です。 お店に入るとすぐに店員さんが声をかけてくれます。お店はとても小さいで、とても美味しいですので、毎日たくさんのお客様がいます。 予約したほうがいいと思います。 メニューはすべてがトスカーナ伝統料理です。トスカーナ料理は、シンプルで豪快な料理が特徴です。チーズにグリルしたお肉、野菜があります。例えば、フィレンツェ名物の白いんげん豆と黒キャベツの煮込みスープがあります。お名前は「riboll
ストライキ予定日： 2020年2月3日(月曜日) 24時間ストライキ 地区・対象施設： ローマ市公共交通機関 ストライキ参加者： ローマ市内公共交通機関職員 影響される事項： 上記実施時間中に予定されるローマ市の公共交通機関のダイヤの乱れや運休など ストライキ予定日：2020年2月7日(金曜日) 24時間ストライキ(00:01-24:00) 地区・対象施設： イタリア各都市内空港 ストライキ参加者：Alitalia アリタリア職員 影響される事項： 上記実施時間中に予定されるイタリア各都市内空港内Alitalia アリタリア航空の業務の乱れ、キャンセルなど ※写真はイメージです。 ストライキ中も一部列車やバスは運行が保障されます。 あまりご心配なさらずに現地にて最新情報を入手して楽しい旅行をお続け下さい。 現地入りしてからのストライキ情報については各交通機関、ご利用の航空会社などにお問い合
約2週間のベネチア・フィレンツェ旅行から帰国しました。アーモイタリアさんでベネチアのDo SpadeとAi Promessi Sposiを予約していただきました。どちらも食事がおいしく（特にプロメッシ・スポーズィのbigoli with yellow cherry tomato creamトマトクリームソースのパスタ、魚と野菜のフリット）雰囲気もよく、店員さんも親切で安心して食事ができました。堂様、予約ありがとうございました。（2024年6月21日） 【Osteria Ai Promessi Sposi からのお知らせ】 2024年7月１５日（月）〜8月１日（木）まで夏季休業。2024年8月２日（金）から通常営業するそうです。 2023年-2024年年末年始の営業状況 2023年12月24日まで通常営業、12月25日終日休業、12月31日ランチ休業、12月31日ディナー営業（特別コースメニ
町の主要教会、サンティ･メディチ･コズマ・エ・ダミアーノ聖堂 町の守護聖人、聖コズマと聖ダミアーノが祀られているサンティ･メディチ･コズマ・エ・ダミアーノ聖堂。左右に対照にそびえる鐘楼が特徴です。18世紀より教会内部に置かれている２人の聖人の彫像は、宗教行列祭の際に多くの信者によって担がれて町中を練り歩きます。 新市街にあるので観光ルートからは少々外れますが、こちらが町の主要教会。通常、平日は３回（7:00、9:00、18:30）、祝休日は４回（7:30、10:00、11:30、18:30）、ミサが行われていますので、その最中は見学は慎みましょう。 待ち合わせや休憩は中間点のポポロ広場が便利！ お連れ様との待ち合わせにはサンタントニオ教会のある旧市街とサンティ･メディチ･コズマ・エ・ダミアーノ聖堂のある新市街のほぼ中間に位置するポポロ広場（Piazza del Popolo）が便利。広場の
今日はローマの地下鉄（メトロ）の駅構内などに設置されている、切符（地下鉄・バス・トラム共通）の自動販売機を皆さんと一緒にチェックしてみたいと思います！
ウフィツィ美術館の見取り図と展示作品 玄関ホール(Vestibolo della Galleria) ヴェッキオ宮への通路(Passaggio al Palazzo della Signoria) オフィス(Uffici) 第１回廊(Primo Corridoio) 第２回廊(Secondo Corridoio) 第３回廊(Terzo Corridoio) ヴァザーリの回廊への入り口(Scala per il corridoio del Vasari) テラスカフェ(Terrazza) バール(Bar) 古代彫刻(Sala della scultura antica) 13世紀絵画(Sala del dugento) 14世紀シエナ派(Sala della pittura senese del trecento) 14世紀フィレンツェ派(Sala della pittura fiorent
ミラノ中央駅から、マルペンサ空港とリナーテ空港へのバスが出ています。乗り場と各バスについて、ご紹介します。 なお、紹介している時刻は、この記事を書いた時点での情報です。夏用時刻表と冬用時刻表があるので、公式ホームページより最新の時刻表を確認してください。 マルペンサ空港へ Air Pullman社が運行する「マルペンサシャトル」とAutostradale社が運行する「マルペンサ・バス・エクスプレス」の2つのバスが運行しています。 会社
フィレンツェの街の中心にあるメルカート・ヌオーヴォ（新市場）のロッジア（開廊）の南側脇には、「幸運の子豚」と称されるフィレンツェのシンボル・イノシシの像があります。現在の共和国広場にかつてあった市場を旧市場と呼ぶのに対して、こちらを新市場と呼んでいます。当時は、高価な絹織物や毛織物にフィレンツェ伝統の麦藁の帽子などを販売していたようですが、現在はリーズナブルな革製品の屋台が並んでいてショッピングが楽しめます。そしてその南側に座っているのが、この“子豚（伊：Porcellino ポルチェッリーノ）”と呼ばれている”イノシシの像”です。1640年頃に、彫刻界の大御所ジャンボローニャに学んだピエトロ・タッカによって作られたものですが、当時の愛称で“子豚”と呼ばれていたことから、そのまま名称として今に残されています。表面に施された毛並みや、イノシシの棲む沼地の様子（植物、両棲類や爬虫類）など、リア
フィレンツェの中心街を少し離れ、フィレンツェS.M.N駅からは徒歩10分圏内の老舗トラットリア「Trattoria Armando トラットリア アルマンド」さん。創業1957年と50年以上もの歴史があり、各界の著名人がこぞって足を運んだ有名店です。店名の”アルマンド”とは、創業者の祖父の名前から取っており、家族経営で成り立っています。現在のオーナー業は、娘のアレッサンドラさんが引き継ぎ、母親のジョヴァンナさんが料理を担当し、マンマが作るトスカーナ料理を名物とし堪能できるお店です。るるぶイタリア’14のフィレンツェのお勧めグルメスポットでも紹介されており、イタリア旅行観光ガイドのサイト「AMO ITALIA アーモイタリア」さんでも大絶賛されています♪ こちらがメインホール、席数は50席ほど。壁一面には、オペラ座出演者たちの写真が並びます。外壁と同じクリームイエローの温かみのある壁、柔らか
Firenze card/フィレンツェカード 85ユーロFirenze card＋/フィレンツェカード・プラス 92ユーロ（85ユーロ+7ユーロ）Firenze card Restart/フィレンツェカード・リスタート 28ユーロ フィレンツェカードの公式サイトでオンライン購入フィレンツェカードはフィレンツェカード販売所（11箇所）サンタ・マリア・ノヴェッラ教会付属美術館チケット売り場 月曜から土曜 10時-16時15分 日曜 13時- 16時15分 現金・カード フィレンツェカード・プラス販売ノヴェチェント美術館 月曜から日曜 11時-18時、ただし木曜 11時-13時 現金のみ フィレンツェカード・プラス販売ピッティ宮殿チケット売り場 火曜から日曜 13時30分-17時50分 現金・カード 観光案内所国鉄駅前 住所：Piazza stazione 4 月曜から土曜 9時-19時 日曜・
今回はフィレンツェカードについて HPで購入した場合はバウチャーがメールで届きます。 プリントアウトしたバウチャーを窓口に持っていき交換する。 私たちはヴェッキオ宮殿で交換しました。 フィレンツェカードのマークがついている所に列が出来ているが、列に並んでいる人たちは、チケット購入のため。 なので、列には並ばずに中に入ると左奥に窓口があります。 バウチャーを渡すと、フィレンツェカード裏面にサインをしろ（ピンク付箋部分）と言われ、 記入すると 上記セットをくれます。 フィレンツェカードの特典として予約が不必要。長蛇の列に並ばなくてよい。 ということですが、とにかく案内表示が不親切で分かりにくい。 列になっていても出来るだけ並ばずに、入り口付近をとにかく見る。 （話せるようであれば係の人に聞いたほうが早い。） そうするとフィレンツェカード専用入口があったりする。（大きな美術館などは） 使用方法は
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