2014年2月8日(土) 【再放送】2014年2月15日(土)午前0時45分 ※金曜日深夜 戦時徴用船 ~知られざる民間商船の悲劇~ 撃沈された船数およそ2500隻。戦死した船員6万人。これは、太平洋戦争で軍需輸送のために徴用された日本の民間商船の被害である。一般船員の死亡率は43%で、海軍軍人の2倍以上にのぼった。この中には10代の乗組員も数多く含まれていた。 開戦当時、世界第3の海運国になっていた日本。当時国内トップの規模に迫っていた大阪商船は、3年半におよぶ戦争で200隻あまりの船と4000人以上の船員を失い、壊滅状態で終戦を迎えた。その大阪商船に、生存者の証言に基づくほかに類例のない戦時資料が残されていた。当時の社長岡田永太郎が嘱託画家の大久保一郎に描かせた絵画群である。 大久保が描いた絵は約80点。戦後は倉庫に秘されたままになったが、台風による浸水被害を経て、現在は修復された37
大人のピタゴラスイッチ Eテレ(教育) 2013年 1月2日(水)23:30~0:00(Eテレ)「ちょいむず」 1月3日(木)23:30~0:00(Eテレ)「かなりむず」 【再放送】1月6日(日) 16:00~17:00(2本立て) Eテレの幼児向け人気番組「ピタゴラスイッチ」が、 大人向けになって初登場! 今回は中学生以上の大人に向けた特集番組として、“子どもにはちょっと難しい概念や考え方”を楽しく分かりやすく紹介します。 「ちょいむず」「かなりむず」と難易度を分け、2夜連続で放送。 一日目、“ちょいむず”のテーマは「アルゴリズム」「レイヤー」、 そして、二日目“かなりむず”は「機構」「認知科学」です。 定時番組でおなじみの“百科おじさん”と、ゲストの片桐仁さん【ラーメンズ】がこれらの概念をわかりやすく解説します。 オリジナルのコーナーや歌、人気の「ピタゴラ装置」なども大人
先週金曜の夜にNHKで放送されたドキュメンタリー「ドキュメント72時間/何をつかむ?巨大ゲームセンター」がすごくおもしろかった。 ついこないだジョニー・トーの『奪命金』を観たのだけれど、世界的な金融危機に直面した人たちが右往左往するという群像劇で、詳しい感想は後に書くが、いろんな職種/立場の人間が集まり、それぞれの思惑がすれちがい、そしてそれぞれに人生があるというジョニー・トーらしからぬ作品だった。もちろん世界金融危機だからこその話だと思っていたのだが、奇しくもこのドキュメンタリー番組にこの映画と同じ感想をもった。 ぼく自身。クレーンゲームはまったくやらず、むしろその魅力がなんなのかすら理解できてないが、どこのゲーセンにもかならずあり、広いスペースを陣取っている。番組ではゲーセンの売り上げの4割にあたると放送していたが、そのクレーンゲームにハマる人たちを取材しただけのシンプルな構成。 しか
毎年の風物詩ともいえる読売テレビ主催の「鳥人間コンテスト」について、実際に過去に参加し、現在もOBとして現役世代を支える立場の大貫剛氏が、その危うさについて自身のブログで警鐘を鳴らしている。 大貫氏によれば、「鳥人間コンテスト」という「番組」と「大会」が別のものであり、事故については大会出場者の自主責任であるという一般的な見方は間違いであり、『大会運営全体が読売テレビの「視聴者参加型番組」の制作であり、大会参加者にはほとんど自主的な権限がない』と指摘。過去の事故についても読売テレビの「お願い」より公表されないままに終わっているとしている。 実際に、過去の事故についても2007年に起こった事故の訴訟について、本年6月に「女性自身」誌で『鳥人間コンテストを提訴「落下の衝撃で動けない身体に…」』という報道があるまでは公にされたケースはこれまでほとんどなく、大貫氏によれば2006年にも後遺症を伴う
※タイトルがわかりにくかったので変更しました。一部のリンクと違っていると思いますが内容は同じです。 ご存知の方も多いと思うが、鳥人間コンテストは今、訴訟のただ中にある。そのことが雑誌記事になり、その内容について私がTwitterに書いたことをかなり多くの人に読んで頂くことができた。なので、そのあたりの話は当該ページを見て頂く方が早いので、繰り返しここには書かない。 女性自身の記事 鳥人間コンテストの事故について、鳥人間の立場から考える さて、この裁判については一部の関係者の間では当然、雑誌報道前から知られていた。そのとき、関係者が懸念していたのは次の2点だった。 被告側の主張である「スカイスポーツはパイロットの自己責任」が今回は間違いであることを、うまく伝えられるか。 読売テレビが慎重に進めてきたことを「テレビ局は番組収録中の事故を隠蔽した」と非難されないか。 前者は想像通り、現実に炎上し
ホテルオークラ東京本館に設置されていた定点カメラ (2015年8月29日撮影) 『ドキュメント72時間』(ドキュメントななじゅうにじかん)は、2013年(平成25年)4月5日[1]からNHK総合で放送されているドキュメンタリー番組。 本番組は、毎回ある1つの場所で72時間(3日間)に渡って取材を行い、そこで見られるさまざまな人間模様を定点観測するという趣向のドキュメンタリーである。 番組プロデューサーの植松秀樹によると、制作のきっかけになったのは、『クローズアップ現代』を制作していたスタッフが救急病院に密着することになり、救急外来受付窓口を訪れる様々な事情を抱えた人たちを取材する裏で、待合室における患者同士の何気ない会話や、治療を終えて休憩に入った医療スタッフの表情が新鮮に映ったことから、「ひとつの場所にこだわり、とことん密着することで、これまでの報道番組とは違う視点から〝現代のリアル〟を
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香川県高松市で姉三人がいる家庭に長男として生まれる。生後間もなく父が他界し母子家庭で育つ。小学校三年生のとき一家で大阪府へ移住。14歳で大阪市堂島の割烹学院に入学し、卒業後は助手として残る。同時期には大阪市立栄養研究所でも聴講生として学びつつ、短距離走の有力候補としてオリンピック出場を目指してもいた[1]。1936年ベルリンオリンピックのニュースを見聞したことで1940年東京オリンピックの出場を目指す気持ちが芽生え、大阪アスレチッククラブに所属してトレーニングに励み(東京オリンピックの返上後は代替となったヘルシンキオリンピック、さらにそれも中止となった後はその次を目指した)、1939年からは3年連続して明治神宮競技大会に出場、1941年の大会では「青少年の部」の100mに優勝した[2][3]。 1942年の徴兵検査後に大阪市から2名選出される名誉な近衛兵に推薦されるが、料理への情熱から海軍
自転車をこよなく愛する人たちに送る全く新しい自転車情報番組『チャリダー★』。 いま急速に人気が高まるスポーツバイク。シティサイクルからもう一つ上の自転車に乗ってみたいというお父さん。そして、スポーツバイクをもっと上手に快適に乗りこなしたいという中~上級の方々に楽しんでいただける番組だと自負しています。 4月某日、都内にあるおしゃれな自転車のお店で収録が始まりました。 番組の舞台は、自転車に関するさまざまなお悩みを分かりやすく解決していく診療所=クリニックです。クリニックのオーナーは、俳優・ミュージシャンのうじきつよしさん。収録場所にも颯爽(さっそう)と愛用の自転車で登場されました。本当にカッコいい! アシスタントはモデル・女優(NHK「純と愛」出演)の高橋メアリージュンさん。可憐(かれん)な彼女ですが、学生時代はずっとバレーボールに打ち込んだというスポーツ女子。これからスポーツバイク
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