Location via proxy:   [ UP ]  
[Report a bug]   [Manage cookies]                

タグ

TVとbookに関するwhaleboneのブックマーク (4)

  • フジテレビの日枝久という人がなぜこんなに偉そうにしているのかがわかるすごい本の紹介。|倉本圭造

    フジテレビの日枝久という人がいて、どうやら資関係的には全然オーナーでもないのにすごい権力を握っているらしい(ホリエモンの買収を阻止するべく暗躍したのもこの人らしい)…という話は聞いた事ある人も多いんですが、一体何者で、どういう理由でそんなすごい権力を持っているのか?とかは知らない人も多いと思うんですよね。 で、フジテレビのこの問題に対する 『決定版』 と言ってもいいぐらいすごいがあるんで、それを紹介したいんですよ。 メディアの支配者(講談社文庫) 中川一徳 この、フジテレビ歴史についてものすごくものすごく詳細にわかると同時に、とにかく単純に「面白い」ので、当にオススメです。 この問題の「当事者w」の一人といっても過言ではない堀江貴文さんが、Newspicksの動画で特番みたいなのを組んでましたが… この動画で堀江さんや後藤さんをはじめとする出演者の人たちですら「これってどうしてこ

    フジテレビの日枝久という人がなぜこんなに偉そうにしているのかがわかるすごい本の紹介。|倉本圭造
  • 理想的本箱 君だけのブックガイド

    悩み多き10代の漠然とした不安や悩み、好奇心に答える一冊を、世界のの中から幅允孝選書で紹介する。テーマは「勉強したくない時に読む」。1冊目は、勉強を通じて自由になりたい人に捧げる、その原理と実践を伝える哲学書。2冊目は、大江健三郎が「なぜ子供は学校に行かねばならないのか」を考え記した書。3冊目は、机の前で学ぶことだけが勉強ではなく身近な自然からも人は多くを感じるられると教えてくれるエッセイ。

    理想的本箱 君だけのブックガイド
  • 名著77 カミュ「ペスト」

    第二次大戦の只中、「異邦人」「シーシュポスの神話」等の作品で「不条理」の哲学を打ち出し戦後の思想界に巨大な影響を与え続けた作家アルベール・カミュ (1913- 1960)。彼が自らのレジスタンス活動で培った思想を通して、戦争や全体主義、大災害といった極限状況に、人間はどう向き合い、どう生きていくべきかを問うた代表作が「ペスト」である。 舞台は、突如ペストの猛威にさらされた北アフリカの港湾都市オラン市。猖獗を極めるペストの蔓延で、次々と罪なき人々が命を失っていく。その一方でオラン市は感染拡大阻止のため外界から完全に遮断。医師リウーは、友人のタルーらとともにこの極限状況に立ち向かっていくが、あらゆる試みは挫折しペストの災禍は拡大の一途をたどる。後手に回り続ける行政の対応、厳しい状況から目をそらし現実逃避を続ける人々、増え続ける死者……。圧倒的な絶望状況の中、それでも人間の尊厳をかけて連帯し、そ

    名著77 カミュ「ペスト」
  • この声をきみに

    「朗読会で、泰代さん(片桐はいり)が朗読する『ハート型の思い出』は、最初が3文字からはじまり、最後も3文字で終わる文字列がハートになっている作品です。朗読しているとそれは分かりませんが、寺山さんのすてきな言葉遊びだと思います。第1回で京子先生(麻生久美子)が寺山さんの作品を読んでいるので、最終回のどこかでぜひ寺山さんの詩を登場させたいと考えていました」。 「京子先生に、『人生はそんなに悪くない』と笑顔で思ってもらえるような作品を、教室のメンバーみんなで朗読したいと、いろいろな作品を考えました。詩がよいかとも思ったのですが、「最後にみんなで読むのは『おおきなかぶ』でなくては!」という演出の笠浦さんたっての願いでこの作品になりました。どんな演出になるのか楽しみですが、とても楽しいお話だし、朗読教室のみんなが『うんとこどっこいしょ!うんとこどっこいしょ!』と読む姿は、きっと先生を笑顔にしてくれる

    この声をきみに
  • 1