週刊Railsウォッチ: Rails 7.2でメンテナンスポリシー更新、書籍『Ruby on Railsパフォーマンスアポクリファ』ほか(20240819)
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2013年07月06日19:17 カテゴリプログラミング関連 Ruby 2.0 + Ruby on Rails 4.0@Windows 環境構築備忘録 野暮用でRuby on Railsの勉強をすることになったのだけれど環境構築がえらい大変だった。 というわけで備忘録的に記事にしとく。 以下の作業は全てWindows7(64ビット版)環境。←重要! 1. Rubyのインストール ・http://rubyinstaller.org/downloads/からRubyInstaller(64ビット版)をダウンロードし、Ruby2.0をインストール。 2. Devkitのインストール ・さっきのページからDevkit(64ビット版)をダウンロード。 ※32ビット版をインストールするとRailsのインストールに失敗するので気をつける。(後述) ・DevKitをRubyのルートディレクトリ直下(例 C
2013-02-13 上級者向け:Ruby on Rails 勉強法 こんばんは。最近ずっと朝から晩までRuby on Rails とイチャイチャしています。 @bussorenre です。セキュリティ・キャンプフォーラムお疲れ様でした。 さて、僕は普段から、実験とかお遊びでRuby on Railsを使っていたのですが、この度 Ruby on Rails でお仕事をいただきまして、RoRでシステム開発に勤しむ毎日です。遊びと違って、自分勝手な適当なコードが書けない、無茶苦茶なスキーマを定義できないなど、いつも以上に緊張して開発に当たっています。 そんな中で、僕なりに発見したRuby on Rails の勉強法を共有できたらなと思い記事に残そうと思います。 この記事はなんとなくRailsをさわろうとしている初心者向けの記事ではなく、ガチでRails でシステムを組もうと考えている人向けの記
@a_matsuda Asakusa.rb 主宰 Forkwell社外取締役 begin 読めば分かるようなことは話しません 本日のお題 2つのメジャーバージョンアップ Ruby 1.9.3 → 2.0.0 Rails 3.2.9 → 4.0.0 Rake 10.0 RubyGems 2.0 RDoc 4.0 RSpec 3.0 など 空前のメジャーバージョンアップ期 心機一転参入のチャンス (色々切り替えていかないといけない) Ruby2.0 (Matz)長年の悲願 絵に描いた餅 燃料 人参 Perl6 (出ないと思われてた) 2003 1.8 その頃は偶数番号が安定版 2007 1.9 開発版(すごく不安定) →1.9.0は開発版 1.9.1が安定版でどうか(1.10.0とかは使いたくない) 2010.8 1.9.2 安定版 2011.10 1.9.3 安定版 2013.2.24 2.
■ プログラミング未経験OKだというので Rails Girls Tokyoに参加しています! 会場がクックパッド株式会社。 オサレ綺麗なキッチンがついたあたたかみのある部屋が会場でした。 こんなとこに住みたい…! 3〜4人一組の机に1〜2人のコーチがつく親切仕様で、もたもたあわあわしていても待っていてくれるので安心できました。 (明日はもっとスムーズにいけるようにしたい…) ■ 今日やったことまとめ 本日はRubyのインストールをば。 いまいち解っていない部分だらけですが、解らないなりに流れをめも。 === Rubyとエディタのインストール === http://railsgirls-jp.github.com/install/ ↑を参考にPCにインストールするだけ。らくちん! Macの人々はエラーが出たり山獅子対応があったり、ちょっと苦労していたみたいです。 途中で登録するメールアドレ
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みなさんがmacを買う理由の1つにherokuを使ってRailsの開発がしたいというのがあると思います。そこで、今回はmacを買ってきてherokuにdeployするまでの手順を書いてみました。念のため、手元のマシンでLionをクリーンインストールしてからの手順を記述しています。 買う もしmacを持っていなければ、今すぐ近くのmacが売っていそうなお店(そこらをぶらついているときにmacを売っているのを見たことありますよね!そこに行くんです!)で買ってきて下さい。ネットで買うといますぐこの記事に書いてあることを試すことができません。しかし、もうすぐ新しいmacとか出そうだから落ち着いた方がいい感もあるので、その辺は自己責任で判断しましょう。 ソフトウェアアップデート これしないと不安。しましょう。(アップデート後に再起動を促されることも多いと思います。) iTerm2 iterm2を入れ
以下の文章は、Mike Perham 氏のブログ記事を翻訳したものです。原文は2012年5月5日に公開されました。 Five Common Rails Mistakes http://www.mikeperham.com/2012/05/05/five-common-rails-mistakes/ Railsをそれなりに仕事で使ってきて多くの Rails アプリを見てきて、悪い Ruby コードを読み書きした。この記事では、だいたいすべての Rails のコードベースで見られる共通の間違いを5つ挙げる。 1. スキーマの仕様がないマイグレーション データモデルはアプリケーションのコアだ。スキーマに制約がないと、データはコードベースに存在するバグにより徐々に蝕まれていき、フィールドに値が入っているか信頼できなくなる。ここに Contact スキーマがあるとしよう。 create_table
比嘉さんからciteされたみたいなので、取り急ぎ新しい情報を吐き出しておこうと思います。 そろろろRailsについて本音を書いてみるか 後、デバッグの環境は、Javaに比べて貧弱だと思う。Railsでデバッグをする7つの方法を見てほしい。IDEでソースにブレークポイントを設定(ソースコードを書き換えるのではなく)して、ステップイン、ステップオーバー、メモリの状態を見たりなんてのに慣れているJavaから比べると、すっごく大変に見える。 喜ばしいことに、Rails 2.0ではruby-debugを使ったdebuggerが正式に採用されました。 これの使い方は非常に簡単です。 まずは、以下のようにブレークポイントをコード中に書き込みます。
喉元過ぎれば熱さ忘れるということもあり、あとで同じようなことが起きたときに「あれ、なんだっけ?」とならないようにメモ。エラーメッセージをググって探しにくる人のためになればなおよろし。 NoMethodError (undefined method `params?' for #): ItemsController には `params?' というようなメソッドはないということで、そのまんまの意味。 メソッド名の綴りが間違ってる。他を疑う前にまず自分を疑うこと。 module のメソッドの場合、module_function するのを忘れて、public になってない。 同じく module の場合、include していない。 Mongrel を再起動しないでテストしてるときは、debugger で止めて、load '???.rb' で明示的にリロードしてやらないと、require もしく
はじめに Cucumberとは受け入れテストのためのテスティングフレームワークです。CucumberはRuby on Railsに依存しているライブラリではないため、例えば同じRuby制のフレームワークであるSinatraはもちろん、PHPなどで書かれたアプリケーションでも使用することができます。 Sinatraやフレームワークを使用していない素のRubyスクリプトなどをベースにCucumberの解説をすることも可能ですが、今回は仕事で使っている人が多く、また筆者自身もRailsを使って開発をしていることもあって、Railsをベースに解説させていただきます。 なぜCucumberなのか 筆者が勤めている株式会社RAWHIDE.では、Railsアプリを作成する場合、原則的にCucumberでテストを書くようにしています。Cucumber採用当時は、社内にナレッジが少ない、不慣れなど、なかなか
Rails でバッチ処理といえば、 3.0 未満では script/runner、Rails 3.0 以上では script/rails runner コマンドがありますが、環境を全部ロードするのでスタートアップがクソ重いですよね。daemon_generatorとかを使うという手もありますが、やや大仰だなぁ、という時に手軽な方法をお教えします。 簡単に言うと、actionに処理内容を書いて、ローカルのスクリプトからHTTPアクセスして叩く、という方法です。手動やcron/crontabで処理しようと思ってたなら使えると思います。 app/controllers/hoge_controller.rb class HogeController < ActionController::Base def batch # IP制限しないと怖いですよ…… raise NotFoundError.ne
忘れやすい人のためのRailsリファレンスガイド:Railsで目指せ、情熱エンジニア(4)(1/2 ページ) 日々の開発の中で調べ物をする環境を整えるのは、効率面でも精神面でも重要です。今回は便利なRubyやRails開発に役立つサイトやツールのご紹介です。 「あれどうやるんだっけ?」を素早くこなすために Railsのリファレンスガイドを書くに当たって、最初は「Rails英語の紹介」をと思ったのですが、それはRailsDevConで@IT編集部の西村さんがあらかたカバーされているようなので(関連記事:Rails情報源の歩き方)、ここでは私がほぼ毎日使用するものに絞って紹介したいと思います 西村さんの情報は「どうやってエッジな情報を収集するか」ということに焦点が置かれていましたが、ここでは「そういえばああいうのがあったのだけど、どうやって使うんだっけ?」というときに役立つ情報をまとめてみまし
WinユーザがRailsアプリをこれから公開しようと思った場合 Windowsで学習を開始するのは不可能なのでLinuxをいれる でもWindowsで進めようとしてmsysGitをいれたりするが結局半日無駄にする なぜかgemが最新じゃないと怒られる gemを単純に使っても後から困るのでrvmかrbenvが必要。使い方覚えないといけない やっとRails3.2導入。javascriptエンジンが入ってないので起動しない やっと起動 HTML書いてるのは情弱だけ => hamlを覚える js書いてるのは情弱だけ => coffee scriptを覚える css書いてるのは情弱だけ => scssを覚える テスト書いてないコードはレガシーコードっていわれる しかたないのでRspecいれる => Rspec覚える ユニットテストだけではしかたないといわれcapybaraもいれる => capyb
Github に脆弱性。やった人は Rails に有りがちな脆弱性を issue に挙げていたが相手にされず、実際にそれを突いてきた。一見 childish だが、それだけ簡単に脆弱な実装がなされてしまうということだ。週明けの今日、Rubyist はまず関連情報に一読を。 — Yuki Nishijima (@yuki24) March 4, 2012 気になって調べたのでメモ。自分も気をつけないとなー。 Public Key Security Vulnerability and Mitigation - github.com/blog/ github に脆弱性があってそれが突かれたらしい。 Rails アプリにありがちな脆弱性の一つ、Mass assignment とかいうタイプの脆弱性である。 mass assignment 脆弱性とは mass assignment 脆弱性とは何か、
概要 Rails 3.0がリリースされてから約1年間、日々の業務で、個人プロジェクトで、あるいは趣味でRailsをお使いの方も多いことでしょう。 しかし、一見たのしくて簡単に見えるRailsアプリ開発にも様々な障壁があり、必ずしも万人にとって易しいものではないし、最初に感じたたのしさが薄れて苦痛に感じることが増えてくるかもしれません。理由はいくつか考えられるのですが、例えば以下のようなものではないでしょうか。 * 必要とされる前提知識が多すぎてどこから手をつけていいかわからない * 覚えなきゃいけないことが多すぎて覚えきれない * 情報量が多すぎるし、その割に有用な情報が少ない * Rails自体の変化が速すぎてついて行けない そこで、本セッションでは、毎日の開発をたのしく、有意義に、そして生産的に持続させるための、自分なりのコツのようなものをお話しします。 なお、本セッションは、Rail
こんにちは、@sawada0903こと澤田です。 今Rails3.0を使ってサービスを開発しているのですが、 DBを定義するにあたり、やはりER図が欲しい。 Rails2.3.8を使っていた頃はRailroadというgemを使っていたん ですが、2008年で開発が止まっており、当然Rails3.0には非対応(涙)。 ちなみにRailroadに関してはこの記事が詳しいです。若干ね。若干。 Railsを見える化「RailRoad」 http://www.moongift.jp/2007/07/railroad/ なのでしばらく頭の中で開発を進めていたんですけど、やっぱり欲しい。 アジャイル気味に開発してるのもあり、かっつり最初から決めたくない。 とはいえリレーションを目で見たいし、複数人で開発するとなると尚更欲しい。 そこで、Googleさんに聞いてみる....。 と! こんなgemを発見。
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