ドワンゴは、ニコニコ本社のスタジオでVTuberとして番組を公開生放送できる「バーチャル機能」、およびキャラクターの3D CGデータを様々なプラットフォームで共通して使えるようにする新たなフォーマット「VRM」を公開した。バーチャル機能の利用料は15万円だが初回特別価格として5万円で提供。なおこれとは別に本社スタジオの利用料などが必要。VRMはオープンソースとして無償公開する。 ■VTuberとしてスタジオで公開生放送可能に バーチャル機能は、ラジオの公開収録のような番組づくりを、VTuberとして行うことができるシステム。ゲストや観覧者が見られるスペースにはモニター上でキャラクターが出演し、バックヤードにVTuber本人が各種操作を行うスペースを用意している。モデルデータを事前に送付しておくことで、演者側は当日身一つでラジオの公開収録スタイルのリアルゲスト/観客とのコミュニケーション放送
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