小池百合子氏が、来月5日の都議会閉会後に知事を辞職し、衆院選出馬に踏み切る流れが固まりつつあることが分かった。比例代表や、都庁がある新宿区を含む東京1区が検討されている。 同氏周辺が、後継選びに着手したとの情報も浮上。その場合、上山信一氏という同じブレーンを持つ橋下徹・前大阪市長や、東国原英夫・前宮崎県知事の名が取りざたされている。小池氏は27日のNHK番組で「目指すのは、政権を担うところまでいかなければならない」と明言した。
東京都の舛添要一知事は18日、都心の自転車レーン整備を加速させる方針を示した。2020年東京五輪で選手や観客の移動手段としても活用する考えで、新年度予算案に新たに調査費など2千万円を計上した。 自転車レーンは車道に専用区域をつくるほか、歩道を歩行者用と区分けする。都は都道2155キロのうち20年までに109キロ区間で整備する計画があるが、都心部を中心に120キロに増やす。総事業費は約60億円の見込み。15年度も改めて予算を確保し、レーンの距離をさらに伸ばす考えだ。 都によると、都道のうち3月までに整備される自転車レーンは12キロ。舛添知事は「自転車は排ガスを出さず、震災時は帰宅困難者対策にもなる」と語った。
東京都知事選で初当選を果たした舛添要一知事(65)が12日、読売新聞の単独インタビューに応じた。 舛添知事は、2020年東京五輪・パラリンピックに向けて多数の通訳ボランティアを養成することや、銀座や新宿といった繁華街の主要道路を車両通行止めにして「365日24時間歩行者天国」とするなどの構想を明かし、「五輪を、東京の都市構造などを抜本的に見直す機会にしたい」と語った。 舛添知事は選挙期間中から、東京五輪について「史上最高の五輪にする」と訴えてきた。インタビューでは、競技が真夏に行われることを指摘し、「都市部のヒートアイランド対策が必要だ」と主張。銀座や新宿などのメーンストリートを終日歩行者天国にして都心部への大規模な車両進入規制を実施したり、車道の一部を自転車専用レーンにしたりするプランを示し、「交通事故の心配もなくなるし、排ガスも減る」と効果を強調した。
先日に舛添氏が女性に対して、「女性は生理があるから政治家に向かない」と言っていたことが判明しましたが、今度は過去に「ジジイ・ババアは、金持ってんですよ!消費税上げたらあの年寄りからも取れるんだよ!」と言うような発言をしていたことが発覚しました。 舛添氏はテレビ番組の取材で増税について聞かれると、「高齢者は、金持ってんですよ!所得税上げたら取れないの。消費税上げたらあの年寄りからも取れるんだよ!どっちがいい?」と返答。 この発言にはインタビューをしている方もかなり引いていますが、それでもお構い無しに「困るでしょ。年寄りから取った方が良いでしょ!」と更に節操のない言葉を連発。 このような発言をしている方が元厚生労働大臣で、今は都知事の最有力候補者となっているのです。女性への発言もそうですが、公の場でこんな発言をよく出来ますよね。怒りを通り越して、呆れ果てます。 ☆東京都知事選挙(2014年2月
日本維新の会共同代表の石原慎太郎・元東京都知事は17日、23日告示の都知事選で細川護熙(もりひろ)元首相と小泉純一郎元首相が連携して脱原発を訴えることについて「物事を複合的に考えることができないのは愚か。類は類を呼ぶ体たらく。電力は経済の血液だ」と批判した。 都知事選で支援する田母神俊雄・元航空幕僚長の事務所開きで述べた。石原氏は「小泉君という単細胞の元首相が言い出した。原発問題が都知事選のシングルイシュー(単一の争点)とは軽率な話だ」と語り、「原発を全廃すると何がどうなるか議論せず、ただのセンチメント(情緒)」と指摘した。
安倍晋三首相は20日夜のテレビ東京番組で、東京都知事選候補の人選に関し「様々な危機管理があるし、都という組織を動かせな
東京都の猪瀬直樹知事(67)が辞職する意向が伝えられてから一夜明けた19日、出勤してきた都庁職員は、一部で戸惑いの色を浮かべたが、医療法人徳洲会グループから5千万円を受領した問題で二転三転する説明に批判が高まっていただけに、大半は冷静に受け止めていた。 東京・新宿の都庁周辺では19日朝、小雨がぱらつく中、猪瀬氏の辞任を報じる新聞を手にしたり、スマートフォンで情報を確認したりしながら足早に出勤する職員の姿が見られた。 総務局の女性職員(27)は、深夜に同僚からの連絡で辞意の一報に触れたという。受領問題発覚以降、都政は停滞状態だっただけに「もっと早く辞任すべきだった。タイミングが分からない」とため息を漏らした。 「ここまで5千万円の説明がままならない状態ならば、何か事情のあるお金なのかと疑ってしまう。辞任は仕方がない」。男性職員(52)も、あきらめの表情を浮かべる。 朝に新聞を開いて辞意を初め
5千万円に見立てた箱を、実際に使ったかばんに入れて説明する猪瀬都知事(右)(16日夜、東京都庁で)=川口正峰撮影 東京都の猪瀬直樹知事(67)が昨年12月の知事選前に医療グループ「徳洲会」側から現金5000万円を受け取った問題を巡り、都議会閉会後も継続審議となった総務委員会の集中審議が16日から再開された。 貸金庫で保管していた5000万円について、これまでは「一切、手を付けていない」と主張していたが、この日の質疑で今年5月に港区内の貸金庫から町田市内の貸金庫に移動していたことが判明。猪瀬知事は、「知事になって生活の中心が(自宅のある)町田になり、いつでも返せるよう移した」と説明した。 また、これまで「9月26日」と主張していた5000万円の返却日を、秘書の記憶違いだったとして「25日」に訂正。昨年の都知事選で、選挙運動費用収支報告書に事実とは異なる記載をしていた問題についても質問が相次い
現金入れたかばん提出=猪瀬都知事 東京都議会総務委員会で、5000万円を入れたとされるかばんを提出する猪瀬直樹知事=16日午後、東京都新宿区 東京都の猪瀬直樹知事は16日の都議会総務委員会で、医療法人「徳洲会」グループから受け取った5000万円を自宅に持ち帰る際に使用したとされるかばんを、資料として提出した。 かばんは茶色で、取っ手の付いた書類入れタイプ。長橋桂一氏(公明)が、5000万円の札束に見立てた38センチの厚みのある模型をかばんに入れようとしたが、「中に仕切りがあって、入らない」と訴えた。これに対し、猪瀬知事は「入ります」と言いながら、模型を押し込もうとした。しかし、チャックは閉まらなかった。 (2013/12/16-21:56) 前の記事へ 次の記事へ
猪瀬直樹・東京都知事(67)陣営が昨年12月の知事選の「選挙運動費用収支報告書」に記載した事務員らの人件費や宿泊費を巡り、事務員ら4人が読売新聞の取材に「金は受け取っていない」と証言した。 4人への支払額は計103万円に上るが、架空計上の疑いが強い。記載が事実と異なれば公職選挙法違反(虚偽記入)にあたる恐れがある。 猪瀬知事は、選挙違反事件で捜査を受ける医療グループ「徳洲会」側から知事選直前に5000万円を受け取った問題を巡り、都議会で追及を受けている。16日から開かれる都議会総務委員会では、今回の虚偽記入疑惑も問題となりそうだ。 収支報告書によると、猪瀬知事は、17日間の選挙期間中、事務員6人とウグイス嬢ら車上運動員11人の計17人に報酬として1日1万~1万5000円、計294万円を支出。事務員ら4人に計81万6000円の宿泊費を支払ったとされる。 しかし、事務員3人と車上運動員1人の計
<猪瀬知事>「自宅に直帰」ウソ 5000万円受領日 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131212-00000009-mai-soci 本会議で2日間、総務委員会で2日間と計4日間 猪瀬都知事に対する追求が行われたわけですが、 その曖昧な答弁が二転三転しているのはご案内の通りです。 そんな中、総務委員会の初日に本人がぶち上げた 「来年の給与を1年間、全額返上するための条例案(※)を提出したい」 という内容の詳細が、本日の議会運営委員会で明らかにされました。 (※東京都知事の給料等の特例に関する条例の一部を改正する条例←長っ) まず、現在の知事の給料は以下のとおりです。 例月給:1,599,480円 期末手当:6,563,139円 合計:25,756,899円 ※例月給=月給(この×12ヶ月分が年収) ※なお、この金額は本来の知事年収から10%を減額した
小澤健二のナンバーを思い出したんですが、タイトルに書いてみたもののあまり面白くなりませんでした。責任はすべて私にあります。申し訳ございませんでした。 猪瀬知事答弁に失笑「またか」「台本いらない」 http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20131207-OYT1T00076.htm <猪瀬知事>「借用証の封筒は保管せず。スタッフが処分」 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131206-00000097-mai-soci 声に出して読みたい猪瀬直樹Tweet集 http://bylines.news.yahoo.co.jp/yamamotoichiro/20130507-00024779/ 猪瀬知事、立件の可能性 ずさんな「借用書」が命取りか http://news.livedoor.com/article/deta
何ということを…。 猪瀬知事、なんで徳田議員に会ったのか…石原氏 http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20131204-OYT1T01026.htm [引用] 「(猪瀬氏には)潤沢な政治資金、選挙資金があったはず。その体制を彼に引き継いだ。なんで徳田(毅衆院議員)君に会いに行ったのかわからない」と述べた。 えー、一応元発言も確認しましたが、確かに石原慎太郎さん、そのように述べているようです。間違いなくこの記事を担当した読売新聞の記者さんは半笑いだったでしょうね。 問題はこの一文に2つ凝縮されていまして、1つは潤沢な政治資金、選挙資金とやらはすべて収支報告書に記載をされていなければならず決して都知事を目指す候補としては潤沢とは言えないこと、2つは「体制を彼に引き継いだ」というのであればその体制とやらは何であるかという話が微妙なことです。 一連の話が猪
2020年五輪招致をめぐり、東京都の猪瀬直樹知事が「イスラム諸国はけんかばかりしている」と発言し、謝罪した問題で、猪瀬知事は2日の定例会見で「教訓にし、これからの五輪招致活動に生かす」と強調した。 猪瀬知事は「誤解されるところがあったとすればおわびする。イスラム圏の方々とも近々話をしていく」と述べた。会見は1時間に及び、「あんまり終わった話に触れても仕方がない」と発言する場面もあった。 一方、謝罪後にツイッターで「誰が味方か敵か、よくわかったのは収穫でした」と記したことについては、「一生懸命励ましてくれる人とそうでない人がいるんだなと、それだけのこと」と釈明した。 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録申し込みログインする(会員の方) 無料会員登録はこちら朝日新聞デジタルのサービスご紹介はこちら関連リンク規範順守念押し、IOC処分せず 都知事発言(5/2
「この話はもう終わったんですよ」 「だから、これからはちゃんとやりますよと言ってるんです」 猪瀬直樹・東京都知事はニューヨーク・タイムズ紙上での「不適切発言」をめぐり、謝罪を口にしたはずだったのだが、2013年5月2日の定例会見では記者の追及にすっかりぶんむくれ。本人はなおも五輪招致に意欲を燃やすが、簡単にはこの騒動収まりそうにない。 安倍首相、親日トルコもフォローしたのに… 問題の発言が4月26日にニューヨーク・タイムズに掲載されて以来、猪瀬都知事の対応は後手に後手を踏んでいる。問題が表面化した29日にはツイッターとフェイスブックで、 「インタビューの文脈と異なる記事が出たことは非常に残念だ」 「真意が正しく伝わっていない」 として、NYタイムズ側に責任を転嫁したものの、同紙はただちに「記事には完全な自信がある」と反論、これを受けて30日にようやく発言を訂正、謝罪した。 五輪招致を目
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く