訂正履歴 2021/2/18 22:34 誤)「3/17」→正)「2/17」に訂正。 2021/2/17 島根県丸山達也知事、聖火リレー中止の意向表明、五輪開催も反対、記者会見 (文中の太字、赤字は筆者メモ) 丸山達也島根県知事(島根県庁HPより) 丸山達也知事の冒頭説明 本年5月15,16日に予定されてる島根県内の聖火リレーについて、現在の状況が継続している場合には中止の判断をせざるをえないと。中止の検討をしていることの報告。 まず、聖火リレーの前提となる東京五輪について。東京五輪について、現在の状況では開催すべきではないと考えている。 第一の理由は、東京都の感染の状況。東京都の人口100万人あたりの死者数は2月15日現在で約82人。全国第4位という高い水準。そして共同通信社の調査によると12月から1月25日までの間に自宅や宿泊施設で つまりこれは病院に入れずに死亡した方が全国で29名
先日、宮城県のテレビ局から取材依頼がありました。壇蜜さんが出演した、宮城県の「広報動画」をめぐる騒動について話を聞きたい、とのことでした。日本広報協会が主催する「全国広報コンクール」映像部門の審査員を、もう10年以上も務めさせていただいていることから、こうしたオファーがあったのだと思います。 ただ残念ながら、この時はタイミングが合わず、取材に応じることが出来ませんでした。 今週、宮城県の村井嘉浩知事が、近々動画サイトから削除すると明言した、宮城県の観光PR動画とは、そもそもどのような内容で、何が問題だったのでしょう。あらためて、この広報動画について考えてみたいと思います。 壇蜜主演 観光PR動画「涼・宮城(りょうぐうじょう)の夏」●日本家屋の廊下 着物姿の壇蜜、歩いてくる。 N(ナレーション)「仙台藩主、伊達家家臣の末裔といわれている、お蜜」 ●座敷 現在の伊達家主人と思われる着ぐるみのキ
東京都の舛添要一知事(67)が高額出張費などの問題で辞職を決める中、厳しく追い込んだ都議が今夏実施する、リオデジャネイロ五輪・パラリンピック視察の出張費が、予算を大きく上回る可能性があることが16日、分かった。8月5日の開幕まで2カ月を切り、リオ中心部のホテル代は4倍以上に高騰しており、東京都議会は派遣する都議27人と随行員のホテルを押さえておらず、宿泊費が膨大に増える見込みとなった。 舛添氏を厳しく指摘した都議会自体が「大名視察」となる可能性が出てきた。都の規定によりリオ地域における都議1人の宿泊費は1泊1万7400円。旅行代理店関係者によると、リオ市内のホテル代は4倍以上に高騰しており、規定額の4倍は1泊約7万円となる。議会局によると現時点でホテルを確保できておらず、さらなる高騰に巻き込まれる可能性も出てきた。 視察に行く都議27人は五輪とパラリンピックの開・閉会式4回に分け、それぞれ
大阪府労働委員会(府労委)は25日、大阪市の第三者調査チームが職員3万人余りを対象に実施した労働組合・政治活動の実態を調べるアンケートについて、「市による組合に対する支配介入に当たる」として市の不当労働行為と認定した。 市労働組合連合会(市労連)など市職員の労働組合が昨年2月に府労委に救済を申し立てていた。府労委は、こうした調査を繰り返さないことを誓約する文書を労組側に手渡すよう市に命令した。 橋下徹市長は同日午前、「大変申し訳なく思っている」と述べ、いったん命令を受け入れる考えを示したが、一転、同日夜、命令に不服として、中央労働委員会への再審査申し立てか、地方裁判所に命令取り消しの行政訴訟を起こすかを選ぶ意向を明らかにした。
危機管理室が対応し状況報告を受けています。あらゆることを市長が全て直接対応することの方が危機管理上問題。市長の出番はもう一段危ないレベル、判断が必要なとき RT @yuyujiai:今回の大雨災害の時は丸無視でイケノブと下らんツイで時間潰ししとったやないか。コラ?!口先オトコが!
福岡市の高島宗一郎市長は21日、全職員に1カ月間、自宅外での飲酒を禁じた「禁酒令」が同日午前0時に終了したことを受け、「やって良かった。多くの市民の皆様にご協力いただき、実施できた。(期間中)不祥事案が出ず、やればできると思った」などと語った。 市によると、禁酒令の期間中、男性職員1人が居酒屋で飲酒していたことを市民の通報で把握し、職員は所属長から注意を受けたという。処分はされていない。市長は「残念だが、これだけ職員がいるなかで、1人だけだった。多くの人が真剣に受け止めてくれたのだと思う」と振り返った。 飲食店への影響については「皆さんには感謝している。今回影響が大きかった店は、逆に職員がたくさん通っていたところ。これから職員がお世話になり、盛り上げていきたい」とした。 関連リンク禁酒令終了「祝杯」まばら 福岡市職員「すぐ飲めない」(6/21)福岡市長、1カ月分の給与カット 職員不祥事
杉村市議、自らの責任否定 反省はするが、お詫びはしない――。大阪市の元嘱託職員が捏造(ねつぞう)した労組名義の職員リストを基に、市議会で労使癒着を追及した大阪維新の会市議団の30日の記者会見。議会で質問に立った杉村幸太郎議員は、会見開始から約1時間後、ようやく「お騒がせしてしまい、市民に申し訳ない」と謝罪の言葉を口にしたが、組合に対しては最後まで、「謝罪するつもりはない」と強硬姿勢を貫いた。 市役所で会見に臨んだのは杉村議員のほか、市議団の坂井良和団長、美延映夫幹事長。 嘱託職員から提供を受けたリストについて、杉村議員は「元々、捏造の可能性があると思ったが、(気づかなかったのは)私の不徳の致すところ」と釈明。ただ、「(議会での質問は)独断でやっているのではなく、団の指示に従ったまでだ。私個人の責任は発生しない」と強調した。 杉村議員から質問内容の相談を受けた美延幹事長は「大体の流れは把握し
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